2018/10/31

秋の桂川を散策  行事
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 朝、少し寒さを感じる文字通りの秋日和。集合地「松尾大社」駅前ではお久しぶりですねのあいさつがあちこちで。9月は台風と雨で多くの探鳥会が中止となったのです。 
 今日のコースの説明の後、注目する野草について紅林さん、田子さんのお話を聞き、いざ出発。期待したカモ類はカルガモだけ。でもノビタキは黒色タイプ1羽、茶色型2羽が愛想よく出てくれ、みんなが見られました。野草は今が盛りのヨメナや、タデの辛さを体験したりしました。             桂川自然観察会 2018年10月13日(J)

●見聞きした鳥 天候: 晴れ
カルガモ1、キジバト2、カワウ9、アオサギ1、ダイサギ2、コサギ1、イソシギ2、トビ1、オオタカ1、カワセミ1、ハヤブサ1、モズ2、ショウドウツバメ2、ハシボソガラス1、ハシブトガラス1、ヒヨドリ3、メジロ1、ムクドリ10、ノビタキ4、イソヒヨドリ1、スズメ3、ハクセキレイ2、セグロセキレイ2、カワラヒワ7、ホオジロ1 25種



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2018/10/26

モニ1000研修会@京都  information
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    資料映像

 「モニ1000」とは、環境省が全国1000カ所で100年間継続的に観測しようとする「モニタリングサイト1000」事業の通称です。この壮大なプロジェクトの中で、日本野鳥の会は森林・草原の陸生鳥類サイトの調査と取りまとめを担当しており、各支部の会員が全国約420カ所のサイトを調査しています。
 同時に調査スタッフを増やすべく、全国数カ所で研修会を開催しています。今年はその研修会が京都で行われます。野鳥の調査に興味・関心がある方なら、会員・非会員や経験の有無を問いませんので、ぜひご参加ください。普段の活動をこの場で報告していただける発表者も募集中です。広報部

  【開催要項】
  ■主催 (公財)日本野鳥の会、NPO法人バードリサーチ
  ■日程 2018年11月3日(土)・4日(日)
  ■会場 コープイン京都、宝が池周辺
  ■プログラム
  1日目:室内講義(コープイン京都)
   ・モニ1000事業の概要とこれまでの成果紹介
   ・参加者からの事例発表、情報交換など
  2日目:野外実習(宝が池周辺)
   ・スポットセンサス法、簡易植生調査の実践
  ■参加費 無料(懇親会費は実費徴収)
  ■申込方法
  氏名、電話番号、FAX番号か住所、参加日程(両日・いずれか1日  )、事例発表の有無、懇親会参加の有無を書いて以下にお申し込み  ください。
  ・メール:moni@wbsj.org  
  ・FAX:03-5436-2635
  モニタリングサイト1000



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2018/10/24

ミツバチと共に未来つくる  
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 11月4日(日)午後2時より、京都市中京区役所(4階大会議室)において、「ミツバチと共に未来をつくる〜ミツバチに優しい まちっづくり・私たちにできること〜」と題するセミナーが開催されます。主催は総合地球環境学研究所と京都市中京区役所。
 ミツバチを切り口にして、京都市の都市景観・緑化・環境についてさまざまな研究者や団体が話し合うセミナーです。『ひとさじのはちみつ』の著者、前田京子さんによる記念講演もあります。
 このセミナーに当支部も協力し、寺田事務局長兼普及部長がスピーカーとして参加します。テーマは「愛鳥家からみた自然・昆虫・街」。広報部

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 入場は無料ですが、事前の申し込みが必要です。10月31日までに以下のメール、TEL、FAXのいずれかに、お名前と電話番号を明記してお申し込みください。定員は100名(先着順)。
メール moshikomi@chikyu.ac.jp
TEL 075-707-2128  FAX 075-707-2106
午後1時半から開会までの30分間,屋上庭園が開放され、ニホンミツバチの養蜂見学ができます(雨天中止)。
会場:京都市中京区役所、西堀川通御池下る TEL075-812-0061
(地下鉄「二条城前」駅下車@出口より徒歩3 分、市バス「堀川御池」下車すぐ)
 総合地球環境学研究所
 中京区役所



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2018/10/20

南へ渡る夏鳥と早着の冬鳥  行事
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 空は秋晴れ、担当者を含めて28名が集まりました。開始直前に見たチョウゲンボウは飛んでくれず、鴨川左岸を南下してイソシギとサギ類、オナガガモを見ました。上空のツバメとコシアカツバメ、イワツバメはまだ大きな群れではありません。
 高野川左岸をさかのぼり。水量は落ち着きましたが野鳥は少なめ。セグロセキレイが活発で、ダイサギは近くで観察できました。
 今日は会員の方の知り合いでフィリピンからの女性が参加されました。参加者で英語が得意な女性が3名おられたので通訳していただきました。
 世界文化遺産の下鴨神社ではカラ類やイカルなど普通種と出合えました。台風による倒木のため通行不可箇所もあり、コサメビタキなどの夏鳥とは出合えず、オオムシクイを一見したのみで終了。ここまで26種で個体数もまだ少ないです。

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 賀茂川左岸エリアに転じ、ごく少数ですがコガモとヒドリガモを発見。右手の並木に夏鳥が見当たりません。それに主役であってもよいノビタキも登場せず。京都野鳥の会の方とすれ違いましたので聞いてみると、朝9時半に1羽見かけたとか。
 京都府立植物園に入り、まずキンモクセイとギンモクセイの匂いを比べてもらいました。ここでも夏鳥には出合わず。居着きの野鳥カメラマンから朝はキビタキ雄がいたとか、今日はエゾビタキがいないとか聞きました。
 午後2時になったのでフジバカマの咲いている所に急ぎます。アサギマダラが2頭いてくれました。Oさんから雌雄の違いなどの説明を聞きました。皆さん夢中で、しばしアサギマダラの撮影会となりました。          下鴨神社平日探鳥会 2018年10月3日 TM wrote

●見聞きした鳥 天候:
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、オオムシクイ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ 31種

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2018/10/12

新幹線建設を見据えて巨椋で調査を開始  活動
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 国交省が来年度予算の概算要求に、北陸新幹線(敦賀−新大阪)のアセスメント費用として14億円を盛り込みました。現在、2022年開業を目指して金沢−敦賀間の延伸工事が行われていますが、開業後に敦賀−小浜−京都−松井山手−新大阪ルートが着工される予定です。
 小浜−京都間の具体的なルートは未定ですが、北山をトンネルで貫き、市街地は土地の所有権が及ばない地下40m以下の大深度工法によって北側から京都駅につなぐとみられています。京都盆地は地下水が多いので、滋賀県側の山中に迂回し、比叡山−大文字山−東山を経て、東側から大深度工法で京都駅に結ぶと推測する識者もいます。

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 一方、京都−松井山手間は山地がなく、郊外を通るためルートがほぼ想像できます。ある識者は、京都駅から上鳥羽までは大深度工法、上鳥羽からは阪神高速8号京都線・第二京阪道路の高架の上に新幹線を敷設すると推測しています(地図参照)。つまり、高速道路と新幹線の2階建てになるという見方です。
 新幹線単独の高架建設という推測もあり、後継者不足に悩む農家は用地買収に期待しているという話もあります。いずれにしても、巨椋干拓地を貫くことは間違いないようです。
 巨椋干拓地は、秋はタマシギなど多様なシギ・チドリ類、冬はコミミズクど猛きん類の生息地になっています。また、希少種が訪れる場所として全国に知られ、京都府における極めて重要な野鳥生息地です。新幹線が建設されればその生息地が東西に分断され、野鳥に大きな影響が及ぶことになります。
 延伸工事については、具体的なルートや工法が判明してから対応を検討することになりますが、その判断や選択の基準となるデータを事前に収集・蓄積するため、京都支部では8月中旬から野鳥生息調査を開始しています。シギ・チドリ類を中心とした秋季の調査は終了しましたが、引き続き猛きん類など冬期の調査を実施し、今後も毎年調査を継続します。広報部

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