2019/4/29

レンゲ、タンポポ、花盛り  行事
クリックすると元のサイズで表示します
    ベニバナトキワマンサク

 私にとっては2月以来の探鳥会。久しぶりの大沢の池を見渡すとオオバンがポツリポツリ、時々カイツブリが姿を見せる。ハスの開花はまだ先のこと。

クリックすると元のサイズで表示します

 大覚寺境内の名古曾の滝跡へは、昨年の台風後やっと行けるようになりました。滝跡までの木立にシジュウカラやコゲラ、地上ではシロハラが採餌中。

クリックすると元のサイズで表示します

 アオバズクの営巣木は台風後の処置で全盛期の面影は全くなく、雄が雌の抱卵を見守るための止まる枝も見当たらないので、今年は繁殖できるのかと気がかりです。心経宝塔ではムクドリが巣材を持ち込み繁殖の準備中。

クリックすると元のサイズで表示します

 大覚寺を後にして御陵さんへの道端の小さな池では、いつもなら2、3種のカモが観察者の目を楽しませてくれるのですが、1羽も見当たらない。しかし深紅のベニバナトキワマンサクは見事でした。

クリックすると元のサイズで表示します

 北嵯峨の田園に出て、モズがポツリと姿を見せました。池の近くの田んぼに来た時です。ケリがこちらをにらむように見ています。恐らく近くで雌が抱卵しているのでしょう。あの金属的なキリキリという鳴き声を発しながら、スクランブルをかけていました。
 広沢の池はすでに満々と水をたたえ、キンクロハジロやホシハジロが4羽。彼らもほどなく北紀行を始めることでしょう。
 今の季節は鳥たちが繁殖に入っているためか、少なめでしたが、耳元をささやくように通っていくそよ風に二十四節気の葭始生(あしはじめてしょうず)の季節感を味わいました。                          北嵯峨平日探鳥会 2019年4月18日 老生物学徒

●見聞きした鳥 天候:
ホシハジロ1、キンクロハジロ8、カイツブリ3、キジバト3、カワウ4、アオサギ2、オオバン10、ケリ3、トビ2、コゲラ4、モズ1、ハシボソガラス1、ハシブトガラス1、ヒガラ1、シジュウカラ4、ツバメ14、ヒヨドリ38、ウグイス2、エナガ1、メジロ4、ムクドリ37、シロハラ1、ツグミ5、イソヒヨドリ1、スズメ15、ハクセキレイ2、セグロセキレイ2、カワラヒワ2、シメ1、イカル2、ホオジロ1、ドバト30、32種

クリックすると元のサイズで表示します




                    次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

2019/4/24

バンコクで鳥散歩(その1)  探鳥スポット
 ploverです。この3月に初めてタイのバンコクに行ってきました。
 例によって、通常の観光地を巡るパックツアーのついでに、鳥も見て来ました。
 探鳥を目的としたツアーではないので、観察した種や種類数、は特筆すべきものではありません。現地では身近にどんな鳥が見られているのかという内容になりますが、皆さんの参考になるかと思い報告します。なお、観察道具は、8×25のポケットタイプの双眼鏡のみです。
 3月初めは乾季から暑気に移り変わろうという時期ですが、すでに連日最高気温が35度を超えていて、日本との気温差に戸惑いました。
 
2日目午前(市内観光) 
 初日は午前に関空発、夕方にバンコク着でほぼ終わり。
 2日目の朝は6時に起床しましたが、まだ外は暗く、6時半ごろにようやく明るくなってくる状況。そのため、朝食前にひと歩きしてくるということは難しいようです。
 朝食後、バンコク市内の観光スポットをガイドの案内で回ります。
 回ったコースは「ワットアルン(暁の寺)」〜「ワット・プラケーオ(エメラルド寺)」〜「王宮」〜「ワット・ポー」という定番コース。
 バンコクは想像していた以上の大都市で、中心部は超高層ビルが競って立ち並んでいるようなところですが、寺院、王宮などでは、緑が多く鳥影がぐっと増えます。

・「ワット・アルン」
 バンコクの中心から、チャオプラヤ川をはさんで対岸にある寺院。

クリックすると元のサイズで表示します
    ワット・アルン

 川を渡って、境内に入ると最初に眼に入ったのが、カノコバトとインドハッカ。これらは台北でもよく見た鳥。

クリックすると元のサイズで表示します
    インドハッカ

クリックすると元のサイズで表示します
    カノコバト
 

 ガイドさんから寺の説明を聞くのですが、視界にいろいろな見慣れない鳥が入ってくるので、気もそぞろになります。屋根に現れたベニバト、シキチョウも、台北でも見た鳥。

クリックすると元のサイズで表示します
    ベニバト

クリックすると元のサイズで表示します
    シキチョウ

 自由参観の時間になったときに、木の枝にとまったカラフルな鳥がムネアカゴシキドリで、これは初見でした。

クリックすると元のサイズで表示します
    ムネアカゴシキドリ
 
・「ワット・プラケーオ」〜「王宮」
 川を渡り返して、王宮周辺へ。バンコク観光の中心地ということで、世界中からたくさんの観光客が集まっていて、とても賑やかです。

クリックすると元のサイズで表示します
    ワット・プラケーオ

 ここでも、バニバト、カノコバトが多く、芝生にはスズメもいました。
 そんな中で目を引いたのが、オオハッカ。日本にもいるハッカチョウにくらべて鼻の上の飾りが目立ちます。

クリックすると元のサイズで表示します
    スズメ

クリックすると元のサイズで表示します
    オオハッカ

(続く) plover



                    次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

2019/4/19

何でも見てやろう、春の桂川  行事
クリックすると元のサイズで表示します

 すっかり春めいた桂川河川敷。

クリックすると元のサイズで表示します

 久世橋上流右岸ではイソヒヨドリ雌がお出迎え、草原ではキタテハが現れ私たちを歓迎してくれました。

クリックすると元のサイズで表示します

 右岸河川敷を歩くとホオジロ、ウグイスのさえずり、ヒバリのさえずり飛翔(揚雲雀)が聞こえてきました。
 そして今日の目玉、ノビタキは愛想良くみんなに望遠鏡で見てもらえました。

クリックすると元のサイズで表示します

 レジメに掲載したジャコウアゲハ♂、ツマキチョウ♂も現れ、盛りだくさんの観察会となりました。

クリックすると元のサイズで表示します

 桂大橋下流右岸の河川敷工事で、草原が土砂で埋められていましたが、シャクの白い花を見つけほっとしました。                        春の桂川自然観察会 2019年4月13日(J)

●見聞きした鳥 天候:晴れ
キジ・1、オカヨシガモ・8、ヒドリガモ・50、マガモ・1、カルガモ・3、コガモ・50、キンクロハジロ・4、カイツブリ・6、カンムリカイツブリ・1、キジバト・6、カワウ・3、アオサギ・7、ダイサギ・1、コサギ・2、オオバン・50、ケリ・2、イカルチドリ・1、コチドリ・10、イソシギ・4、ミサゴ・1、トビ・1、ハイタカ・1、カワセミ・2、チョウゲンボウ・1、モズ・6、ハシボソガラス・10、ハシブトガラス・6、ヒバリ・3、ツバメ・20、ヒヨドリ・1、ウグイス・5、メジロ・2、ムクドリ・20、ツグミ・4、ノビタキ・5、イソヒヨドリ・2、スズメ・10、ハクセキレイ・10、セグロセキレイ・10、カワラヒワ・4、ホオジロ・6、アオジ・5 42種+ドバト・30

●出現蝶:ジャコウアゲハ♂、ナミアゲハ、モンシロチョウ、ツマキチョウ♂、モンキチョウ、キタキチョウ、キタテハ、ベニシジミ、ツバメシジミ 9種

●観察した野草:スミレ、アリアケスミレ、コスミレ、シロバナタンポポ・カンサイタンポポ、オドリコソウ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、シロツメグサ、ムラサキケマン、カラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウ、ムラサキサギゴケ、シャクなど

クリックすると元のサイズで表示します




                    次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

2019/4/15

春真っ盛り、お花見探鳥会  行事
クリックすると元のサイズで表示します

 桜はちらほら咲きですが最高気温は9度の予報。すこぶる寒い! 今回は下鴨神社で例会は終了し、あとは有志で鴨川の花見散策という予定です。
 鴨川左岸を一度下って中州を見てもお目当てのイカルチドリ、コチドリが見当たりません。高野川に入っても今日はカワセミが不在です。繁殖期に入ったからでしょう。

クリックすると元のサイズで表示します

 御蔭橋に戻る間にセグロセキレイの幼鳥を見つけました。親鳥が給餌をして、あまりの愛らしさに隊列の歩みが止まりました。観察している間に幼鳥は3羽に増えました。今回のハイライトかも知れません。
 下鴨神社の境内ではシジュウカラのカップルと巣ごもり中と思われるエナガをキャッチ。イカルは数が減りました。今日はここで鳥合わせをして終了。
 解散後、なんとかイカルチドリの親子をお見せしようと、北風の強い鴨川左岸を北上します。12時過ぎ頃観察ポイントに到着。親鳥の声がしています。親鳥の足元から数羽のひなが飛び出てきましたが、強風でスコープが倒れてしまうほど。寒さもひどくて十分観察してもらうことができませんでした。     下鴨神社平日探鳥会 2019年4月2日 M

クリックすると元のサイズで表示します


●見聞きした鳥 天候:
オカヨシガモ2、ヒドリガモ24、マガモ16、カルガモ10、コガモ25、ホシハジロ2、キンクロハジロ2、キジバト6、カワウ4、アオサギ6、コサギ6、イカルチドリ6、オオバン6、トビ15、コゲラ2、ハシボソガラス25、ハシブトガラス4、ヤマガラ3、シジュウカラ9、ツバメ48、イワツバメ5、ヒヨドリ8、ウグイス3、エナガ10、メジロ4、ムクドリ15、シロハラ2、ツグミ3、イソヒヨドリ1、スズメ37、キセキレイ2、ハクセキレイ6、セグロセキレイ18、イカル4、ドバト33 35種

クリックすると元のサイズで表示します




                    次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

2019/4/9

羽根講座」第10回  行事
クリックすると元のサイズで表示します

 講師のUさんによる「羽根講座」第10回のテーマは身近な小鳥。まず、鳥の重さについて、スズメ22g、エナガ7.5g、メジロ11g、ツバメはスズメより軽く19g、そして日本最軽量のキクイタダキは5gなどと教えていただきました。1円玉が1gなので、その軽さが実感できます。
 初列風切は前進する役割、次列風切は浮力を得る役割があり、ホバリングするヒバリは次列風切が発達していること、コゲラは2本の脚と尾羽で垂直に木に止まるので尾羽が擦り切れていることなど、落鳥を解体して標本を作製されているUさんならではの細かい知見が披露されます。

クリックすると元のサイズで表示します

 話題は羽根だけでなく、脚やくちばしにも広がります。例えば、地面を歩くスズメやシジュウカラは脚がしっかりしている一方、地面を歩かないメジロやツバメは脚が発達していないことも標本で確かめられました。
 さらに、コゲラは木をつついた後、虫がいるかどうか幹に耳を当てて聞いているという話に、参加者一同から「へえ〜、知らんかった」という声が上がります。
 今回は羽根を集めたり鳥の絵を描いている中学1年生のF君(非会員)が参加。Uさんに代わって他の参加者の質問に答えるなど、鳥博士ぶりを発揮してくれました。   室内例会 2019年3月30日 K.S wrote

クリックすると元のサイズで表示します




                    次の観察会は「探鳥会案内」をクリック


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ