2012/4/27

色の名の鳥  episode
先日、図鑑で鳥の名前を調べていて面白いことが分かりました。
突然ですが、クイズです。第1問、鳥の名前に出てくる色では何色が最も多いでしょう?
第2問。名前に色がつく鳥は全体の何割くらいいるでしょう?
ヒント。鳥の名前に登場する色は、白、黒、灰、青(瑠璃を含む)、赤(紅や緋を含む)、黄、茶、紫、金、銀の10色あります。亜種や日本で1回だけ記録された珍鳥も含みます(籠脱けは除外)。

クリックすると元のサイズで表示します

第1問の正解は、白。日本野鳥の会発行の『フィールドガイド日本の野鳥』で調べると、「白」と名づけられた鳥が68種います。シロハラとかハクセキレイのような単純なものからオジロ○○、マミジロ○○、コシジロ○○などマニアックなものまでいろいろあります。
以下、黒45種、赤38種、青21種、黄13種、灰7種、金4種、銀2種、茶2種、紫1種という結果でした。

クリックすると元のサイズで表示します

中には「シラガホオジロ」や「ハシグロクロハラアジサシ」のように、1種で同じ色が2度登場するものもあります。また、「マミジロキビタキ」や「ズアカアオバト」のように1種で2色登場するものもあり、「キンクロハジロ(金黒羽白)」にいたっては3色です。

クリックすると元のサイズで表示します

第2問の答は、3割。色の名を持つ鳥は、上記10色に別格のヤイロチョウ(八色鳥)を加えて全部で191種ありました。この図鑑には555種の鳥が掲載されているので、3分の1が色の名前を持つ鳥ということになります。
調べる前は「せいぜい1割だろう」とタカをくくっていましたが、意外でした。みなさんの答どうでしたか?


               次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

           Copyright(C)WBSJ Kyoto, All Rights Reserved.

トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ