ぼくの水族園NEWS

「オホーツク海」の展示変更のお知らせです。オオグチボヤに代わりまして、八方サンゴ類の一種が展示されました。人工の造形物に見えますが、生き物です。 pic.twitter.com/9d69Xit2SM

— アクアマリンふくしま (@aquamarinestaff) 2015, 9月 1

▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)

リンク再掲ですが、今夜より「ナイトワンダーアクアリウム2015」の新コンテンツ、サンドアート「ウミガメの夢」の上映が始まりました。 http://t.co/nwHpp9RUxT 携帯 http://t.co/0XmKClRWT7 pic.twitter.com/SkZsez6Y5G

— 新江ノ島水族館 (@enosui_com) 2015, 9月 1

▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)

昨日久しぶりに海遊館行ってきたんですが、新エリアにいる人なつっこいゴマフアザラシが、ずーっとお客さんに微笑みかけてるのがすんごい幸せだった…かわいい pic.twitter.com/mHRkKyYIu5

— ハチ。 (@hachi_100smiles) 2015, 8月 9

　大阪の「海遊館」のゴマフアザラシが人懐こく寄って来たり微笑みかけたりする様子が可愛いとツイッターで評判に。８月１０日以来１万５０００回以上もリツイートされている。　


▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)
　

体長６．３Ｍの希少ザメ、８０年ぶりに捕獲　豪州沖 http://t.co/pfrJjy42AV

— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2015, 6月 25

　オーストラリア南部ビクトリア州ポートランド沖で、体長６．３メートルもある希少種のウバサメが偶然底引き網漁船に捕獲された。
　過同海域でウバザメが目撃されたのは今回を含めて過去１６０年間でわずか３例目という。


▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)
　

　宮城県にある「マリンピア松島水族館」が８８年の歴史に幕を閉じることとなった。
　同水族館は日本三景・松島に１９２７年（昭和２年）開業した、日本で２番目に古い水族館だ。東日本大震災の際に罹災したものの約１カ月後には営業再開にこぎつけた。
　しかし施設の老朽化を理由に惜しまれながらも明日５月１０日をもって閉園することとなった。
　マリンピア水族館の生き物や飼育員の多くは、仙台に新たに開業する「仙台うみの杜水族館」に移行する予定となっている。

参照：colocal http://colocal.jp/news/47968.html
▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)

　「環境水族館アクアマリンふくしま」のオホーツク海コーナーに２６０匹もの大量のクリオネが追加された。
　流氷の天使とも呼ばれるクリオネの和名はハダカカメガイ。貝殻を持たずに冷たい海を泳ぎ回る貝の仲間だ。
　日本では流氷が着岸する２月の知床の海などで多く見られる。

北海道採集。クリオネ260個体採集！ pic.twitter.com/YBFzHpIXz7

— アクアマリンふくしま (@aquamarinestaff) 2015, 2月 26

　今回展示されてるクリオネも知床の海で採取されたものだ。
　同じ泳ぐ貝でありクリオネの食糧でもあるミジンウキマイマイも２００匹以上採集しているため、タイミング次第ではクリオネがミジンウキマイマイを捕食する姿を見ることができるかもしれないという。
　因みにクリオネがミジンウキマイマイを捕食する姿は、天使の頭のように見える部分が突然に大きく二つに割れたかと思うと餌を一飲みにするかなりショッキングなもの。クリオネは１年以上食事をしなくても生きられめったに捕食しないためそのシーンはなかなか見ることができない。

＜参照＞
アクアマリンふくしま：http://www.marine.fks.ed.jp/news/animal/2015/2015animal-clione.html

▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)
　

　アメリカのワシントンＤ．Ｃ北西部に位置するジョージタウンの海岸で病気と思われるオサガメが保護された。
　体重は約５００ポンド（約２３０キロ）あるという。
　オサガメは最大で全長３メートル弱、体重１トン弱にもなる世界最大のウミガメである。
　保護された　外傷は無く結構も良さそうだが、クラゲと間違えてプラスチックを食べた可能性があるらしく（オサガメは１日に１００キロ以上のクラゲを食べると言われており、そのために海上を漂うビニールやプラスチックゴミを誤食しやすいと考えられている）、サウスカロライナ州水族館のウミガメ病院へと搬送された。
　オサガメと言えば、貴重なウミガメの中でもさらに数の少ない絶滅危惧種だ。
　サウスカロライナ水族館では治療が終わり体力を回復次第海にリリースするとしている。

＜参照＞
the postandcourier：http://www.postandcourier.com/article/20150308/PC16/150309375/1177/rare-500-pound-leatherback-sea-turtle-rescued-from-remote-beach-near-georgetown


　
▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)
　

　中国国内の保護センターなどで人工的に飼育されているパンダは２０１４年末には３９４頭となり、２００３年の調査時に比べて２３０頭増えたという。
　一方で、同じ中国国内に数多く存在するトラの繁殖施設、通称トラ牧場の存在がますますトラを絶滅に追い込んでいるとして自然保護活動家たちが警告を発している。
　死後のトラを解体し、皮や漢方薬として珍重される骨その他の部位を売却することで巨額の利益を手にしており、結果的にトラの絶滅を助長しているというのが自然保護活動家たちの意見だそう。
　観光資源としてトラを飼育しているというのは表向きで、本当の目的はトラの体の部位の取り引きにあるのかもしれない。
　同じ絶滅危惧種でも、生きていることに価値があり外貨を稼ぎ外交上も有効なパンダは大切に保護され頭数を増やしている。
　それに比べて、皮や骨など死後に高い価値を生むトラはますます絶滅の危機に瀕していることになる。

＜参照＞
産経ニュース：http://www.sankei.com/world/news/150228/wor1502280050-n1.html
ＡＦＰ：http://www.afpbb.com/articles/-/3040751?pid=0&page=2

▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)
　

　クロマグロ（2014年12月1日撮影）：出展 東京ズーネット

　東京都の葛西臨海水族園のマグロの回遊する大型水槽「大洋の航海者：マグロ」では、昨年１２月から飼育中のクロマグロ、スマ、ハガツオが次々と大量に死ぬ事態が続いている。３月３日には、生存しているのはついにクロマグロ２匹のみとなってしまった。
　葛西臨海水族園では、複数の外部研究機関にも依頼して原因の究明に努めているが、未だに死因の特定には至っていない。
　ウィルス説が有力とされていたものの、死んだ魚から致死性のウィルスは発見されていない。
　水族園では、引き続き原因の究明に努めるとともに、夜間の照明の消灯を中止するなど、クロマグロのストレスを極力排除するよう取り組んでいくとしている。
　クロマグロが再び大回遊水槽を群れて泳ぎ回る姿が見られるのはいつになるのだろうか。

▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)
　

　米フロリダ州のスリーシスターズスプリングスはマナティと一緒に泳げる場所として知られている。
　同州のキングス湾とクリスタル川には１１月から３月にかけて６００頭のマナティが越冬のために集まってくる。中でもクリスタル川の野生生物保護区にあるスリーシスターズスプリングスは冬でも水温が高いため、寒さに弱いマナティが集まってくるのだ。その数３００頭。
　ここはマナティーと一緒に泳いだりカヤックを楽しんだりできる場所として観光客にも人気のスポットだが、野生生物保護当局は、一緒に泳ぐ場合はマナティーを妨げないようそっと観察するにとどめてほしいと呼びかけている。
　３００頭ものマナティが集まってくる川でマナティと一緒に泳げたら最高の気分だろうね。

＜参照＞
ＣＮＮ：http://www.cnn.co.jp/fringe/35059997.html?tag=cbox;fringe

▼熱帯魚・海水魚・水族館LOVE(^o^)