『海上保安庁名古屋海上保安部の巡視艇「ひだかぜ」が三重県紀北町沖でパトロール航行中にウミガメの写真を撮影し、名古屋港水族館(名古屋市港区)が絶滅危惧種のオサガメと確認した。研究者は「この海域での生息確認は貴重な発見」と話している。』(中日新聞/2013年5月22日)
ウミガメ自体が貴重な存在だが、中でもオサガメは個体数が少なく稀少。生きた化石でもある。最大で3メートル・1トン近くまで成長する世界最大のウミガメだ。
インドネシアなどの熱帯で繁殖し、水深1000メートルを超える深海や熱帯・寒帯も行動域に含まれることが知られている。
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