2013/9/18  23:48

富山県・黒部川  沢登り

下ノ廊下(欅平〜黒部湖)
V字峡谷で知られる黒部川下ノ廊下は盛夏でも残雪が谷と登山道を覆い、登山者の通過を許すのは毎年、高き峰々に新雪の知らせが来る数週間しかない。また、その支流には幾多の名渓、険谷を蔵し日本でも代表的な沢登りのメッカとなっている。

水平道より欅平、祖母谷方面
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名剣温泉、祖母谷温泉への基点、黒部峡谷鉄道・欅平駅

水平道より後立山連峰・白馬岳方面
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下ノ廊下は後立山連峰が雪化粧する時期でないと開通しない

冠雪した白馬三山
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水平道より後立山連峰・不帰ノ険
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黒部川の支流、柳又谷や棒小屋沢など後立山に源を発する日本有数の険谷が集中する

志合谷トンネル
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屈曲するトンネルはヘッドランプ必携だ

雪崩の巣・志合谷全景
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頻発する泡雪崩に対処するため掘削されたトンネル内は水路となっている

断崖の水平道
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断崖の水平道&うつけ者
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志合谷を過ぎると高度感ある水平道となる

黒部の三大岩壁・奥鐘山西壁
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西壁は日本有数の豪快な登攀ルート

水平道・大太鼓の絶壁
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黒部川まで200メートル以上ある絶壁に登山道が続く

折尾谷(オリオタン)大滝
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北アルプスの沢はスケールが大きい

阿曾原温泉小屋
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小屋の主人は元富山県警山岳警備隊

仙人ダム湖
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阿曾原温泉小屋から仙人ダム湖までは登山道の崩落で結構なアップダウンがあり、意外と時間を要する。また、クマの棲息密度が高いためかフンが散見される。

仙人ダム先の吊橋
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高所恐怖症の人にはキビシイ吊橋か

30キロに渡り断続する断崖の水平道
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この付近から安全を期して三点確保が大切

S字峡
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迫力ある峡谷の連続

半月沢
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半月峡
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巨岩をも動かす黒部川の激流に磨かれた白い川床

緊張する半月沢付近の水平道
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半月沢の前後は遭難事故が多発しているらしく休憩をとった後、集中力を高めて通過すべき


作廊谷付近
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絶壁に穿たれた幅50cmほどの水平道

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十字峡
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正面から棒小屋沢、脚下から剣沢が黒部川本流へ十字に合流する素晴らしい渓谷美

十字峡の吊橋と剣沢の激流
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幻の大滝・剣沢大滝をかける日本屈指の険谷

川幅が狭まる白竜峡
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下ノ廊下の核心部が続くが相変わらぬウツケ者

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大へつりB
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黒部別山谷の雪渓
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登攀技術がないと厳しい黒部別山谷の通過

V字谷・黒部峡谷
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体力以上に神経がすり減る下ノ廊下

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息継ぐ間もない下ノ廊下核心部
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明るいうちの行動以外は危険すぎる下ノ廊下

延々と続く水平道
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上流へ向かうにつれ高度感も和らぐ

屏風岩の大へつり@
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大へつり下の黒部川の清流

屏風岩の大へつりA
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気の緩みは大事故につながる下ノ廊下

ヘルメット必携の黒部川下ノ廊下
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足元に神経を集中するため頭上の岩に気が回らず、転落事故も過去に起きている

新越沢の大滝
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白糸のような新越ノ滝2段50mはあろうか

榛の木平より黒部別山南峰方面
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この付近はガラ場が多く休憩適地は少ない

秋晴れと紅葉
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錦に彩られた黒部峡谷と秋晴れ

大タテガビン沢
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早い時期には雪渓で覆われている

黒部の三大岩壁・大タテガビン
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クライマーの殿堂・大タテガビン

黒部の三大岩壁・丸山東壁
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高度500mにも及ぶ丸山東壁。壁中央のハングが核心部

猫の耳
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鳴沢の対岸にある岩屋には献花が。某有名山岳会の鎮魂か

内蔵助谷付近より鳴沢岳・赤沢岳
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鉄砲水に襲われたら逃げ場がない水平道

観光放水が終った黒四ダム
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氷結してたら怖い!本流を渡る架橋

ダム上部より標高3015mの冠雪した立山
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観光客から逃げたトンネル出口付近から撮影
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上ノ廊下(黒部湖〜薬師沢出合

観光地の喧騒から逃れ五色ヶ原方面の登山道を平の小屋まで。
御前谷の架橋は流失していることもあるが、上ノ廊下遡行を目指す者なら徒渉も苦ではないはずだ。
平の渡場からアップダウンの多い登山道を東沢谷まで。
東沢谷の架橋も流失していることがあり、水量も多く距離のある徒渉は容易でない。
上ノ廊下に入谷してすぐに左岸への徒渉となる。胸近くまでの徒渉となった場合は水量は多いと判断して間違いないはずで、沢登を中止し読売新道へ逃げるべきか。

黒部川上ノ廊下・下ノ黒ビンガ
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その年の水量にもよるが、通常は腰までの激流を徒渉する。口元ノタル沢出合付近から立石奇岩までの間は逃げ場がなく、上ノ廊下遡行成否のカギは「的確な天候の判断」が非常に重要

下ノ黒ビンガ・徒渉
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通称、黒5と呼ばれた自然湖は消失していたが、激流を腹までの徒渉となり、単独では流されるためスクラム徒渉が有効かと思われる。

上ノ黒ビンガと金作谷美瀑
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金作谷出合の対岸は幕営適地。この先、立石奇岩までは泳ぎ、ヘツリ、徒渉の連続で水勢も衰えることがない。赤牛沢を過ぎれば水量の多い関東周辺の沢と同程度の渓相となる。

奥ノ廊下(薬師沢出合〜源流)
晴天時なら水線通しに遡行を続けたい。大きな瀞を抱えた赤木沢出合を過ぎると水量は急に減じ、藪っぽい沢筋となり源流帯へと導かれる。
赤木沢出合
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黒部上ノ廊下は概して登攀的要素は少なく徒渉技術、体力、天候判断など総合力を要する
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2013/9/10  21:08

北アルプス・常念岳〜単独〜  穂高岳周辺

15日は下り坂の天気予報につき予定を変更して14日早朝から入山、その日のうちに常念岳(2857m)を登り常念小屋にてテント泊。翌日15日早朝下山
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と思っていたが、14日未明より天候悪化の天気予報となったため日帰りに変更

13日 新宿(JR)穂高−あづみ野CC泊
大糸線、穂高駅よりバス利用で烏川橋で下車16:10。烏川橋より徒歩で今宵の宿、ヒエ平に近いゴルフ場のロッジにて宿泊16:50着(標高960m)

14日 泊−ヒエ平(一の沢)6:40−常念小屋10:00P−常念岳11:00−ヒエ平15:00−あづみ野CC泊
一ノ沢高巻き取り付き
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ヒエ平から常念小屋までは急登もほとんど無く楽勝

常念小屋より槍ヶ岳
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一ノ沢コースは左右から湧き水が流れ込んでいる

常念小屋より大キレット
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濡れたテントは重いので速攻の日帰り

常念小屋より横通岳
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大天井岳はこの峰の先

常念岳中腹より北穂高岳
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以前、金木戸川双六谷遡行後、双六岳から槍ヶ岳を経ての大キレット越えはくたびれた記憶がある

常念岳山頂
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長年通った穂高より見えた常念岳山頂は狭く、天候も下り坂の様相だったので速攻で下山した。これで気になっていた山頂のひとつを登頂することができた

15日 泊7:40−穂高駅9:10(高速バス)新宿
早朝10時のバスには時間が有り余っていたのでロッジから、たぶん8キロ前後の距離を穂高駅まで歩くことにした。


10月に黒部川下ノ廊下に踏み跡を残すための準備運動である
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