しばらくご機嫌だったKT-88アンプ、数日前からまたガサゴソと雑音が出て来て今朝発振を起してしまいました。
もう騙し騙し使うことは出来ません。
とりあえず使いそうな部品はマルツの通販で注文しておいた。
...しかし発振となると怪しいのはNFB回路のハンダ付け不良とか、断線の可能性大。
裏蓋開けて基板を見ても部品の焼損とかは無いようだ。

若干出力管のカソード抵抗の熱で基板が少し茶色くなっている。
配線チェック。
基板をひっくり返そうと思ってもシールド線が邪魔する、引っ張っても抜け出てこない。
あ〜〜〜〜、ありました。
トランスの取り付け板でシールド線を踏みつぶしていました。それも上下で2カ所も!
今日の雨模様の湿度で、ショート気味になったのだろう。

こんな初歩的な配線ミス、つくづくオッチョコチョイだと思う。
これが原因とはまだ断定出来ないので、部品が届いたら怪しい部品、粗末だったVRを交換する。
あ〜〜〜〜、シールド線は頼んでなかった.....orz

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