http://green.ap.teacup.com/yado6/56.html
ここで書いたビールの銘柄。
「エーデルピルス」
恵比寿のビール博物館で試飲出来る。
あまりに旨かったので酒屋に「とれるか?」頼んだが「解らない」とにべもない返事だった。
そりゃそうだ、一般市場には流通していないからだ。
飲食店専用の銘柄で樽で販売している、もちろんプレミアムビールである。
昨年だったか知らないうちに「缶入り」をネット限定販売したらしく、あっというまに売れきれたのだそうだ。
そして今回、4月末まで注文を受けた分だけ販売するという情報を仕入れたので、早速行きつけの酒屋に申し込んだのだったが、酒屋の店主はもちろん、サッポロビールの販売員もその事を知らなかった。
情報元をプリントアウトして酒屋に持ち込み、2ケース注文した。
届くのは7月中との事。
価格はヱビスビールよりちょっと高めになるらしい。
しばらく届くのを待つ楽しみがあります。
ビール類の販売量は第三のビール一人勝ちとか。
第三のビールとは酒税法で税率の一番安くなる原料、製法で作ったビール風味酒類であって、決してビールではない。確かに安いが飲んでみて旨いと思ったことは一度も無い。
プレミアムビール1本で、第三のビール2本飲めるだろうが、飲んだ後の満足感は全く無い。
ただ酔うのみ、へたすりゃ胸焼けする。
「偽物」というのは語弊があるかもしれない。
「似せ物」と言うべきだろう。
なんであんな物が売れるのだろう?

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