老い朽ちる日までに

大腸検査の結果がわかった。「異常なし」放屁が臭いので、「あんた　大腸がんとちゃうか」といわれてきたが、これで安心や。

このところ、寝ていても下肢が痛んで目覚めることがある。骨の異常かと思って主治医に聞いたところ、肝臓障害の現れとか。現在、「服薬中止中」なので、薬の処方はなし。
今日、再度の血液検査してもらおうかと思ってたけど、前回から一か月も経ってないので12月を待たなければと・・・。

服薬してなくても、血圧は130、78で良好。

タバコはキャップテンブラックにかえてから、50年余り愛用してたピースが不味くなった。まあ、本数が減ったので良しとするか。それでも、タバコを吸うと胸のあたりがチクッチクッとするし、喉に異物感を覚える。やはりよくないのかなぁ。

血液の再検査の結果が出た。

心配されていた「前立腺癌の骨への転移」はHS-PSAの検査値が0.493なので無罪放免。(基準値 4.000ng/ml以下)

しかし、肝機能関係のすうちは、GOT 45 GPT 63 ALP 561 γ-GTP 494 と、上昇の一途。
それで、薬害が懸念されるので、常用していた高血圧の治療薬・コレステロールの生成を抑える薬・痛みや炎症を抑える薬・血流をよくする薬・胃散の分泌を抑える薬の5種類の薬の服用を中止するように指示された。さあ、どんな結果になることやら・・・。

歳相応に、肝機能も弱ってきてるんだろうなぁ。