NHKの公開生放送には毎回観覧応募はがきを出している。
今年は当たりがよくて、今日で連続3回の当たりだ。
ただ、座席が指定でないので入場するまではどこの席になるかわからない。
だいたいが3階席が多いので出演者の表情を直接見ることができないが、ワイドスクリーンでTV画面を見るようになる。でも、臨場感は満足できる。
ところが今日はラッキーにも、「1階 L2-10」の座席で舞台から4メートル足らずのところだ。いうなれば「かぶりつき」。歌手の細かい表情まで手に取るようにわかる。舞台袖のスピーカーからの音響もダイナミックで、大満足だった。t
神野美伽の「汽笛」が出色だった。この歌手の歌唱が以前と変わったように感じた。

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