2009/12/31  16:37

愛死 下 (瀬戸内寂聴著)  読書暦

エイズの前に立ち尽くし、離れ離れになった恋人、そして夫婦。人は愛するために生き、死ぬために生きる。妻の告白に動揺した末、夫・昌平が選んだ道は…。エイズをテーマに人生を見つめた話題作。1994年11月刊



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2009/12/27  21:18

愛死 上 (瀬戸内寂聴著)  読書暦

遥子が旅先で知り合った美青年・亮はパートナーをエイズで失ったホモセクシュアルだった。血友病とエイズに悩む祐二を愛する舞、過去の不貞による感染に怯える彰子。愛するがゆえの病苦が、遥子のまわりを取り巻いていた。1994年11月刊行



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2009/12/22  21:04

高峰秀子  日記

「神保町シアター」で12月19日〜2月5日までの43日間、高峰峰子の全作品42作の上映を朝日新聞の広告で知った。同じ建物のなかに「神保町花月」もあり、ここは吉本興業の経営なのだ。

てるちゃんがその昔、父親と見たの覚えのある「馬」というを観にいった。
昭和16年の作品なので、画面は暗く、音声は途切れがちになるが、70年も前のフィルムではゼイタクはいえない。
淡々とした物語で刺激的な場面もないのでちょっと退屈したが、当時の映画はこんなものであったろう。
観客は、圧倒的に戦前派で99席の半分は埋まっていた。
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2009/12/22  11:24

1本5円の増税で  日記

鳩山首相が「税収を得るためというより国民の皆さんの命を大切にする。健康のためという発想を重視したい」という理由を説明して、たばこ税を1本5円値上げの方向に向かった。
喫煙者の健康を一国の首相が配慮してくれるとは、ありがたいことだ。しかし、個人の嗜好に介入するお節介ではなかろうか。健康を餌にして個々の好みに増税とは、まやかしの論理にほかならない。飲酒は健康に害がないのか?。飲酒者の健康を考えて増税はしないのか?。

喫煙にはストレスを解消する「一服」という言葉が昔からある。
喫煙するものの多くは比較的に低所得者が多いように思われる。ほかにストレスの発散ができない階層でもある。
価格が高くなれば喫煙者が減少するという考えは短絡すぎる。
ストレスを発散できない人間は攻撃的になり、強いては暴力的になり犯罪に結びつく危険性を孕んでる。高くなったタバコを買いたいばかりに、収入の乏しい者の万引きなどの窃盗犯が増えないだろうか?。

近頃、イラつく老人が多くなったが、これらは禁煙した後遺症ではと思ったりする。
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2009/12/20  7:41

小説家 (勝目梓著)  読書暦

死、別離、転向、そして悔恨。小説家という業を背負ったひとりの「人間」が、夢と現実との間に引き裂かれ、様々な悔恨を噛みしめながら、不器用に、ひたむきに生きていく物語。著者の半生を振り返る最初で最後の自伝的小説。2006年10月刊行
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