毎月1回、ホテルでのランチブッフェの会を主催している。今日で14回になる。
10時に家を出て会場に向かう。
今日の参集者は7名で比較的小人数であった。
ブッフェは食欲をそそる食品をチョイスするのが楽しみの一つであるが、好き嫌いのないボクはこれはというものがないので、会のアシスタントに選んで持ってきてもらうことを常としている。目移りして選ぶのに迷うのと、足元が危なっかしいからでもある。
普段の粗食で胃が委縮しているのか食物が胃に納まらず、戻すことがしばしばあったがこれはキャパシティを超えた食べ過ぎの現象なのか? 料金の元をとろうなんていう意識は皆無なのだが、行儀の悪いことである。
食事会は新顔の2人のすぐに溶け込んで、1時間半の開催時間がはるかにオーバーして3時間半という長丁場の食事と懇談であった。16時に帰着した。
7日に巣鴨の歯科に行って以来の外出である。陽気はもっとも苦手とする蒸暑い梅雨期。帰宅してこれまでにない疲労感に襲われて、しみじみと衰えを思い知らされた外出であった。

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