日常の食品は40年続いている至近のスーパーを利用している。
このスーパー「M屋ストアー」であったが母体がD百貨店と合併して「P」に名称が変わったのが数年前。価格は他店より高めであったが品質の良い品物をそろえていた。
ところが、今年の夏前に「Aグループ」の参加になった。店名はハイイメージの「P」のままであるが、店内の陳列が大量販売店そのままになり、品物の品質も落ちたように思われる。
それに「〇ップバリュー」というPBブランドの食品が増えた。
確かにメーカーブランド品よりも価格を低くして割安感を出している。ところが、このPBブランドの食品を食してみると、美味さが感じられない。安かろう不味かろうの典型そのものだ。
委託されて製造するメーカーもそれなりの材料で対処しているのだろう。商売は損をしてまで販売することは考えられない。

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