老い朽ちる日までに

4月から月2回訪問医療を利用するようになり、いままで隔週の整形外科と月1回の内科クリニックとの縁が遠のいた

読書をしたい一心で6日と22日に図書館に新刊の受取に行ったのと、6日と20日に祭壇に備える白百合を求めにいった。

たばこと煎茶は配達してくれるのてわざわざ買いに行くことがなくなった

お得意の通信販売で手に入らい品物を近くのスーパーに買いに行きたいのだが腰が重くふた月ほどご無沙汰しています。

51年購読し続けた新聞を今月末で止めることにした。

いちおう配達された新聞を開いて見出しを見るのだが記事を読むことはあまりない。視力の低下が細かい文字を読むのが苦痛になってきたのはいつの頃からか。テレビとネットで世の中の動きは判る。惰性で購読を続けてきたかが、やつと踏ん切りがついたる

諸々のことへの関心がなくなってきたのは、加齢のせる業だろうか?
なにしろ動くのが億劫で、食事を のも面倒臭い。物事をするのも投げやり気味になってきたし、できないことも増えてきたし、パソコンの操作も忘れがちだし、ミスタッチか多くなった。

老いは無情で、悲しい。

有原和樹の妻が自宅で殺害された。夫婦仲が悪くアリバイがなかったため、和樹が逮捕される。担当弁護士の鶴見は、和樹が犯行時刻に居酒屋でアイヌの楽器を持った男と会ったという言葉を信じる。探し出したその男は、和樹を覚えていないと答えた後、姿を晦まし……。手掛かりを求め北海道へ飛んだ鶴見は、暗い秘密を抱える人々の心を解きほぐしながら、驚愕の真相に迫っていく! 長編ミステリー。
2022年４月刊行

15時前に重い腰を上げて、図書館に出掛けた。予約してある小取の取置期限日なので、なんとしてもいかなければいけない。前回行ったのは5月6日だった。その時もそうとう辛い思いをしたので不安だったが出掛けてきた。きょうはそれにも増して息切れがひどくてグッタリした。

図書館通いも今回が最後になるかもしれない。