2015/3/10

園芸装飾の魅力  イベント

7,8日は,(一社)英国王立園芸協会日本支部(RHSJ)マスターズ・クラブの催事で,東京の晴海埠頭客船ターミナルの2階ラウンジにガーデンを制作しました.

スタッフは早めの集合なのですが,前にも書いたように地下鉄が苦手な上に,銀座から都バスに乗るなんて初めてだったので,3日前から緊張してしまいました´_`ドキドキ

幸い銀座,築地を通り晴海埠頭に行くバスはたくさんあったのですぐ安心出来ましたけど・・・




今回の催事の目的は,屋内の人工地盤上に園芸装飾の基礎から応用まで経験しながら,ガーデンショウとはひと味違うプロの園芸装飾技術のノウハウを知って,石の床の上の何もないところに生まれる素敵な空間を体験してもらう事でした.

初めての試みで,2日間という限られた時間内に出来上がるのかどうか,最初は心配もありましたが,2日目は出来上がりイメージがみんなの頭に浮かんだためか,急速に作業が進み,余裕を持って完成しました.

普段は絶対訊けない事や見えないこと(プロのお仕事はお店の閉館後とか,一般の人がいなくなってからの作業が多いのです)を知ることが出来て,造り上げる過程も楽しめて,密度の濃い楽しい時間でした



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ここがラウンジ.オレンジの椅子が囲むように配置されています.
ちょっと神殿っぽい汗

想像よりずっと立派な建物でした*^_^*

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外の景色はこんな感じで,レインボーブリッジが目の前に見える,素敵な眺望です.

1日目の作業終了時の様子.
設営物の位置決めとおおよそのレベルを取ってあります.
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1日目は作業が午後からでしたが,安全で事故が起きないように最新の注意を払うための養生や設置の工夫についてとても丁寧な説明がありました.

生きている情報だなぁ〜と,何度も感じました.

2日目終了,完成〜クラッカー
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このガーデンのイメージコンセプト

かつての繁栄の象徴である右奥のゲート(もしくは神殿や祭壇)が時を経て朽ち,自然に戻っていく荒涼とした様子を右側で表現.

一方左側の船は,かつて海で活躍し,役目を終えて静かに浜辺に身を寄せていたのですが,今度は緑と花をいっぱいに乗せて再び第2の人生(?)に向かって出航していこうとする希望に満ちた様子を左側で対比させています.

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360°どこからでもお客さんが見られるように作り込んであります.

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ビオラで表現した波.珊瑚砂でも波打ち際を表現しました.
これから海にこぎ出す躍動感が表れています.

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流木や石組もリアルで,質感がすごい◎o◎

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隆起している土地を表現.
苔を貼ると,それまでの人工的な骨組みが一気に忘れ去られて,そんな土地があるかのような錯覚に陥りました.

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こんな遊びも忘れずに・・・

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このポイントからはシンプルで少し淋しい印象の景色.
デザインの狙い通りです.

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寄せ植えは,マスターの方々の本領発揮.
さすがです.

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レインボーブリッジのライトアップがまるでこのガーデンの飾りのように見えましたスパーク

この装飾は15日の12時まで見ることが出来ます.

良かったら遊びに行ってくださいね.

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タグ: 晴海埠頭 RHSJ



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