2015/12/17

絵本の世界へ  

少し前に,映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を見に行きました.

何か,癒されたかったんだと思います



昔から,サン=テグジュペリの挿絵は大好きです.

原作の水彩の繊細なイメージを大切にするため,和紙で出来たパペット人形を作ってストップアニメーション手法の映像で表現されています.

その人形や背景もやわらかな色彩の水彩絵の具が用いられました.

そんな世界に浸りきって,映画を見終わった後は,絵本を読んでいたような気持ちになりました.


映画はマーク・オズボーン監督が本当に原作を大切に思って,世界観を壊さないようにストーリーや表現方法に心を砕いたのが伝わってきました.

3Gとストップアニメーションの対比から,本の物語と現実の世界がつながっていくのですが,映画の中で女の子が物語に夢中になっていくのを見て,やっぱりもう一度,原作読もう・・・と思いました.


現在,横浜高島屋で,監督公認の「リトルプリンス 星の王子さまと私」展が開催されています(24日まで).

映画制作の前に入念に考えられたキャラクターイメージや絵コンテ,原作の世界観を表現するために選び抜かれた色の世界,実際に使用したパペット人形やメイキングなど,盛りだくさんな展示でした

ものすごくたくさんのアーティスト達が関わっているのですが,ストップアニメーションなどは,16分の作品に15ヶ月費やしたそうです.

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展示物は映画製作スタッフがこだわり抜いただけあって,見応えがあるものばかりでした.

手作りの情熱が伝わってくるものは,どの分野でも見ているだけで楽しいですね.

ところで会場には小さめのバオバブの木が展示してありました.

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こんな木が星一面に生えたら,たしかにあまりうれしくないかも・・・

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