2010/11/28

グレゴリウス荘3  イタリア庭園紀行

Villa Gregorianaの公園のような庭園をハイキングのように楽しんでいるしているうちに,とうとう入り口から向かいの丘の上に見えた円柱が立つ場所の下にたどり着きました.

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ここは岩の抜け道だったりして

石の間に煉瓦の壁がくっついているというか,めりこんでいるというか.

屋敷の後だったんでしょうか.

建物の上に登るとカフェでした

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とにかく,アップダウンの激しい園内を回ったので,カフェでやっと一休み.

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アイスココア・・・だったような

日本ではアイスドリンクを頼むと氷が入った液体が出てくると思うのですが,イタリアでは微細な氷がたくさん入ったシャーベットドリンクのようなものでした.

濃厚な甘さが歩き疲れた身体を一気にリフレッシュしてくれました.

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ずっと見えていた円柱の遺跡っぽいもの.

何かのステージのようなものだったんでしょうか.

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向かいに見えるエニシダが咲く丘には大きな十字架が・・・・

てっぺんに大きな十字架・・・何か特別な意味があるのか,キリスト教文化の発露なのか,についてはよくわかりません.



最後はこの横を抜けるとテイボリの街に出るので,駅までまたまた楽しい散策です.



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タグ: イタリア 庭園

2010/11/23

グレゴリウス荘2  イタリア庭園紀行

Villa Gregorianaの続き.

イタリア語がわからないので,歴史や添景物の背景などがまったく理解できないまま目の前に繰り広げられる光景だけを見ていたわけです.

その分,新鮮な気持ちで眺めることが出来たわけですが・・・

こんな遺跡のようなものを見ると,いつの時代に誰が住んでいたのかなぁと想像してみます.

破壊されているのはやはり19世紀の洪水が関係しているのでしょうか?

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石の文化です.

ひとつひとつ小さな石を積み重ねて大きな建物を造ることを想像すると,とてつもなく財力や権力が必要なんじゃないかと考えられますよね.

つまり,大きな建物は大金持ちじゃないと建てることが出来ないということが実感できます.


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昨日紹介した滝とはちょうど反対側に2段になった滝が見えます.

この滝は自然のものだと思うのですが・・・

ここを目指して100メートル以上,下っていきます.



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下っていく途中にあるこの大きな壺は庭園のなごりでしょうか.

不思議な状態で飾られています.

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岩壁の形もユニークですね.

なんとなく座ってくつろぐ気にはなれないベンチ
滝を見物するために置かれているようです.


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流れと同じ目線に降りてくると景色の見え方が全然違います.

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この流れは,なんと不思議な岩の間に消えていきました.

これも自然なのか?

何となく奇岩風にしているようにも感じたのですが・・・・

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いたるところに人工的な雰囲気が残っているので,もし自然のままでなければ,どんな難工事をしたのか・・・そう考えるだけで圧倒されます.


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この道もわざわざくり抜いて通路にしたと思われます.

もしかしてものすごく柔らかい石なのかな.

それにしても教皇の力ってすごい,ということだと思います.

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2010/11/23

グレゴリウス荘1  イタリア庭園紀行

世界遺産,エステ荘を見学した後は是非足を伸ばしてグレゴリウス荘をみてほしいと思います.

場所はエステ荘と同じくローマのテルミニ駅から地下鉄B線でPontte Mammolo駅下車(1ユーロ),COTRAL社のブルーのバスに乗って約1時間,終点tevoliのひとつ手前ラルゴ・ナツオーニ・ウニテLargo Nazioni Unite下車(2ユーロ).

バス停近くの観光案内所のお姉さんが
「エステ荘もいいけど,ここもオススメよ」
と,勧めてくれた庭園です.

ティボリの街をぶらぶら歩くこと15分くらいでしょうか.

何気なくこのような入り口が現れます.

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一歩中に入ると,ものすごくとまどうのではないでしょうか.

何故って,この庭園の規模が想像できないので,どのくらいの時間で回れるのか予定が立てられないのと,いきなりのこの景色で,庭,というよりハイキング!?といった気持ちになるからです.

対岸の山の上の建物あたりが出口らしいということがわかると,そこにたどり着けなかった場合どうなってしまうのか,とっても不安になりました


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庭園の案内図も,ハイキングコースと同じです

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ここは19世紀の庭園です.

ここはもともと古代ローマ時代の別荘があった場所だそうですが,1826年の大洪水で破壊されてしまったそうです.

そこを教皇レオーネ12世に引き続き,グレゴリオ16世によって再建された庭園です.

広大な庭にアニエーネ川が流れ,巨大な滝が流れています.

もはや公園,というべきスケールです.



ヤマメたちはエステ荘の帰りに急に立ち寄ったので,一時間から二時間程度しか時間がなかったのですが,せっかく見るからには出来るだけ頑張ろう,ということで青い道順を基本にすることにしました.

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高低差は覚悟の上です.

階段どれだけ出てくるのかなぁ〜´_`

とにかく,登って,下って・・・の繰り返しです.


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対岸の建物はいつまでたってもなかなか近くなりません.

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とりあえず,案内図の一番上の青い線を左斜めにたどっていき,一番左端にある巨大な滝を見に行きました.

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人工のトンネルから流れ出てくる水.

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自然のものではなく,トンネルの出口から流れ出るところまで,すべて人工的に手が加えられているのがわかります.

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この人工滝は高さ160メートルもあるそうです

人工・・・・ですよ.

この庭園そのものが自然の地形を生かしつつ,かなり人工的な雰囲気をぷんぷんさせているのですが,19世紀にこの規模で,どうやって作ったんでしょう??

まだまだ続く・・・

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2010/11/17

ピノッキオ公園2  イタリア庭園紀行

イタリアのピノッキオ公園には,主役のピノキオはもちろん,物語に登場するいろいろなキャラクターが彫刻となって点在しています.

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そして,誰もが触れたり,中に入ったり出来るようになっています.

日本にはこんな公園あるでしょうか.

子供が乗っても問題なし.

小さい頃から芸術に遊びの中で触れられる環境ってすばらしいですね.

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普通の園路に,いきなり何かを担いだウサギ?たち.

いかにもこれから秘密の場所に何かを納めにいきそうです.

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竹とカニの組み合わせ.

ご丁寧に目のあたりから水がピューーッと噴き出しています.

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何故かフライパンもぽんとおいてありました.

物語の中でフライパンは何か重要な役どころがありましたっけ?はて・・

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こちらは池に浮かぶクジラ.

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クジラの口の中は,かなり広々しています.

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中から池を見学.水上の景色を楽しめます.

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そして上にのぼってみると,結構な迫力で水が池に向かって放物線を描いています.

こんなふうに水が動いていると,ワクワクしてきます.

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帰りに洞窟の中に宝箱がある・・・らしき場所があったので見学.

中は真っ暗ですが子供ではないので怖くはないです.

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と,思ったら真っ暗な中で自分のバッグがバイブで振動し始めました.

電話かな?と一瞬思ったのですが,イタリアで携帯にかかってくるはずもない・・・・・

と,気づいてあわててバッグを小脇に抱え込み,うしろを振り返るとそこには若いカップルが.

「今バッグの中に手を入れてましたよね」と詰問したのですが,知らん顔.

幸いバッグには何も入っていなかったのでとられませんでしたが,大胆にもごそごそかき回されていたなんて・・・

後から想像すればするほど怖くなりました.

何が見えるんだろうね〜なんて,一生懸命暗がりで覗いていると,案外大胆にバッグに手をつっこんでもわからないものなんですね.

初・スリ体験でした´_`=3=3

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2010/11/15

ピノッキオ公園  イタリア庭園紀行

昨日,母校の学園祭に遊びに行ってきました.

後輩たちが丸の内ガーデンショーで賞を取ったり,技能五輪で銀賞を取ったり,室内園芸のコンテストで受賞したなど,喜ばしいニュースをたくさん聞くことができました.

しかも今年母校のホームページが一新され,美しく,しかも見やすく親しみやすい素敵なものになったため,体験入学の問い合わせや学校に興味を持ってくれている人が増えたとのこと.

開校10周年目にして,これもうれしいことです.
そのせいかお客さんも例年になく多かったように見えました.


卒業生である自分も頑張らなきゃなぁ・・・と思いました.




さて,話は変わりますが,イタリアの続き.

ガルゾーニ荘から歩いて5分くらいのところ,ほぼ隣の敷地と言っていいくらいのところにピノッキオ公園があります.

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子供が遊びにくる公園で,しょせんたいしたことないだろう・・・・なんて思ってはいけません.

確かに小学校低学年以下の子供たちの遠足などによく使われているような感じでしたが,ピノキオのお話をテーマにした彫刻や仕掛けが色々あって大人でも何となくわくわくすると思います.

童心に帰れて結構楽しいものでした

ピノキオは確か結構ひどいこともしていたようで,そんなエピソードのかけらを知りたい人はこちら

原作「ピノッキオの冒険」はイタリア人作家,カルロ・コッローディが1883年に発表したもので,コッローディは母の故郷,ペーシャにあった農村の名前だそうです.

つまり,やまめたちが電車を降りた駅のあるあたりですね.

こんなに有名な物語ゆかりの土地だとは知りませんでした.

ペーシャ駅にもこんなピノキオがいました.

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なんだか少しずる賢そうなピノキオです.




園内にはたくさんのピノキオ.

名のある芸術家が創ったものなのかも知れません.

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大きなドールハウス.

2階の園路から中を覗くと

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すやすや眠るピノキオが・・・

ピノキオの家,という想定なんです.

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さらに至るところにピノキオだらけ・・・

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公園の一角,一段低くてひっそりしたところにガラスに閉じこめられたピノキオが.

ちょっと不気味です

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蛍光青紫の馬って・・・強烈ですね

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巨大なピノキオ.

空を見つめて何を思っているのか・・

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漫画チックな刈り込みピノキオ.

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そしてガルゾーニ荘から見えたピノキオ.

大型バスがたくさん止まっている駐車場のところで発見しました.

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2010/11/9

ガルゾーニ荘2  イタリア庭園紀行

ガルゾーニ荘の庭園は,急な斜面を活かして落ちていく水や花壇など,入り口から正面に見える部分に力が入ったデザインです.

斜面を登り切ると人工的な雰囲気はなりを潜め,風景や自然を楽しむような空間になります.

広くて手が回らなかったんじゃないかと考えてしまいたくなるくらい正面入り口付近の様子とは異なっています.

ただ,当時からこのような感じなのかはわかりません.

昔は水が流れていたんじゃないかと思われるところもあったので,今の時代の維持管理による結果なのかもしれません.



景色はとにかく気持ちいいです


石橋からの景色.

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ずーーーーっと,遠くまでよく見えます.

空と緑.いい感じです.

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となりの敷地にはピノキオ公園があり,巨大ピノキオが見えます

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石積の壁.何故かひとりぼっちの中学生くらいの男の子.

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レンガタイルやテラコッタのようなもので出来ている手すり.

上に乗っているだけ?に見えます.こわれたりしないのかなぁ・・・

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テラコッタのようなベンチ.

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イタリアで竹林を見るとは思っていませんでした.

アカンサスと.濃い緑の葉っぱと竹の緑,合うと思います.

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この土留めの塀は,排水パイプ(下写真右側)がたくさん見えます.

わりと新しく作られたのでしょうか.それとも昔から???

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原っぱに社交場?といった感じの石像たち.

ドーナツのようなわっかを持っていたり,仮面を持っています.

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斜面には整形式花壇.

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下から見上げたガルゾーニ荘.

中央の竹が目立ちますね.

派手なポイントは何もありませんが,突如現れるよくわからない石像にはユーモアも感じられます.

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