2008/7/27

富良野の景色  北海道ガーデンツアー

暑い日が続きますね

北海道シリーズもまだまだ続きます!

今日は,富良野の「彩花の里」.

ここは,少し高台にあり,斜面から遠くの山々が見渡せる気持ちのいい場所です.

斜面にはラベンダーを中心に初夏の花が見事な色彩を放っています.

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これから,この花畑の中を歩くのかと思うと,みんなワクワク・・・・

自然に「わぁ〜」とか,「すごいわねぇ〜」という声が歩きながら出ていたのですが,
看板を持った若者がパラパラッと駆け寄ってきて,みんなに何かこそこそ言っています.

何かな?と思ったら,斜面の中央で映画を撮影している最中なのでお静かに・・・・
ということでした.


たしかに斜面に大きな櫓が組んであって人がいっぱい.


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でも,そこは女性パワーの強いところ???

「私たち,観光に来てるんだから楽しむ権利があるの

無言でなぜか撮影スタッフのかたまりの中をズンズン入っていって更に上からこの景色を眺めます

もちろん,やまめも大丈夫かなとハラハラしつつ,しっかりついていきました

この写真には写っていませんが,先頭で日除け傘をさしかけてもらって中村雅俊さんが休んでいました.近くには原田三枝子さんがいたらしいです.

スタッフの人が「60歳のラブレター」という札を胸につけてました.
きっときれいな景色が映像に残ることでしょう・・・


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そのきれいな景色,やまめたちは生で堪能しました

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数種類のラベンダーが織りなす紫のグラデーション・・・・

バス酔いで重苦しい胃もすぅーと,軽くなるような素敵な景色でした

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ここで,発見.

花って,大量に植えて美しく咲いているときは,真っ直ぐ植えられているだけできれいなんです.

素材力で,ただ真っ直ぐ・・・・というのも,花壇作りのひとつの考え方ですかね?

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2008/7/24

紫竹ガーデンpart2  北海道ガーデンツアー

紫竹ガーデンで見た美しい花たちの紹介.
たくさんあるので,簡単に.

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アンチューサ(ムラサキ科)
学名:Anchusa capensis

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ゲラニウム(フウロソウ科)
品種不明.この尖った花びら,かわいい

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シンフォリカルポス(スイカズラ科)
学名:Synphordarpos albus

実が白い真珠のようで,よくアレンジメントに使われます.
花を初めて見た!という声が多かった植物.

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リシマキア‘ファイヤークラッカー’
学名:Lysimschia ciliata

ボーダー花壇の真ん中から後ろの方に,群植され,かなり存在感がありました.

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アルケミラモリスとホリホックの仲間(品種は不明)

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今回の旅行で,ホリホックとノコギリソウがやまめの中でのヒットでした.

うすピンクの花びらの付け根から優しいグリーンの萼が見え,なんとも品のよい姿ではありませんか?

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名前不明.誰か教えてください.

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これも不明.これも教えてください.

手前のシルバーリーフと同じものなのかどうかで,かなり迷われていました.

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フイリのセリ?らしい・・・

草丈20〜30cmで,群植されると,さわやかで,優しい感じ.

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フイリのヨモギ.

黄色がやや強めなので,オレンジ系の花と一緒になると,明るくて元気な感じに.

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オオウバユリ(ユリ科ウバユリ属)
学名:Cardiocrinum cordatum var. glehnii

林の中にニョキッと,1m越えで立っていました.立派.



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2008/7/21

紫竹ガーデン  北海道ガーデンツアー

北海道ツアーで一番印象に残った場所が,紫竹ガーデンです.

よく,ガーデン雑誌にも紹介されている名物おばあちゃんの庭,ということで,どんな感じかなぁ〜と思っていたら予想の数10倍楽しいひとときが過ごせました

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この方が紫竹昭葉(しちく あきよ)さん.

御年80歳を過ぎているのに,誰よりもお元気で,楽しそう.
庭を歩いて花たちを紹介することがうれしくてたまらないといったご様子でした.

63歳の時に,人生,後25年,何がしたいのかと考えたときに,花の庭を造ろうと思ったそうです.

約20年前に,生まれ育った帯広の敷地18000坪を購入し,知人の娘さんであるガーデンデザイナー,奥 峰子さんの協力を得て,日本で初めての草花主体の庭を造ったそうです.


広大な敷地には22のゾーンに分かれて,約2500種の花が美しく咲いています.

紫竹さんが全部植えたということでした

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入り口付近.クレマチスが立派です.


デルフィニウムや,カラマツソウの優しい花々が迎えてくれます.

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本当にどれもきれいに咲き誇っています.

なぜ,こんなにきれいに咲くのか,質問してみました.

すると,敷地の横で堆肥を作る小屋があり,鮭,牛・馬糞,その他もろもろと,地元の土中に生息している菌の学名までしっかり応えてくださいました.

最近は販売もしているようで,使ってみたいなぁと思ってしまいました.

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でも,これだけの花たちを無農薬で保つのは並大抵のことではないですよね.

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毎朝4時くらいから庭に出て,夜までとにかく歩き回って,様子をよく見てまわるそうです.

20年間一度も休んだこともないし,何時間草むしりをしても,一度も腰痛になったことがないそうです

楽しくてたまらないのという言葉を何回も聞きました.

そして・・・・オシャレでかわいい

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全体的には華やかで可愛い感じのガーデンです.

紫竹さんの想いがたくさん詰まっていることがよくわかるお庭でした.

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適度に暴れた樹形のシルバーリーフのギンドロが,とても素敵です.

あの白いベンチにすわりたい〜

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ここの芝生には,ノコギリソウや,シロツメクサ,ウツボ草もすべて混ぜた形でそのままにしているそうです.

ノコギリソウ,踏んでも元気なんですね

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ハスカップ畑とシャクヤク・ボタン畑.

最初,シャクヤクとは気づかないくらい草むらに同化していました.

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初めて見るハスカップの実.

見学しながら食べ放題

甘くて,ブルーベリーに似た味です.

ちなみに樹形は,こんな感じ

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まさに,日本のターシャだね・・・という声をツアーでたくさん聞きました.

やまめの理想の人,日本版

目もおなかも心もいっぱいになった,幸せなひとときでした















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2008/7/20

中札内美術村  北海道ガーデンツアー

真鍋庭園を出立して次に向かったのは

中札内美術村というところです.

ここの地元農産物を材料にした家庭料理が

食べられる「ポロシリ」というレストラン

で,もぅぉ〜〜食べられませんというくらい

北海道らしい量の昼食を取りました.

味も,もちろんグ〜ッ



中札内美術村には,六花亭の包装紙に採用

されている花たちの絵を書いた作者,坂本

直行さんの美術館をはじめ,5つの美術館,

ギャラリーと,レストラン等が点在している,

自然に囲まれた施設です.

残念ながら,美術館は見る時間がなかったの

で,その周りの景色や植物だけ紹介します.



園路の周囲の林は,シラカバ,カシワ,下草は

スズランの群生,クガイソウ,カラマツソウ,

アザミ,名前がわからないブルーや紫の花々

・・・とにかく多種の野草で構成されています.

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この黄色い花は何でしょう???

種がとてもかわいいんです

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スチールグラスという草と合わせて,ミニミニ

野の花ブーケ



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これは何???アザミの仲間かな???

そして,このコブ?ムシ瘤?



素敵なブルーのマメ科植物!

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名前は・・・

クサフジ(マメ科ソラマメ属)

学名:Vicia Cracca





この林の中をつなぐ園路もなかなかいい

感じです.

枕木のような木材を使っているのですが,

園路の凹凸が少なく,平らな感じで,安定

して歩きやすい上に曲線使いで美しい

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場所によって,素材は同じでも向きやデザインを変えて工夫してあります.

でも,すべて歩きやすく,周りの雰囲気にマッチしています.




こういう園路は歩いていて気持ちがいいですね〜











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2008/7/19

真鍋庭園part3  北海道ガーデンツアー

真鍋庭園の続きです.



西洋式庭園を散策していくと,芝生広場があり,木材で作ったシカ?やブランコなどがあり,大人も思わず子供に返ってうれしそうに漕ぎ出したりしていました

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次は風景式庭園というところ.

林の中を通り,池の周囲をぐるっとまわるように設計されています.

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水辺のラインが曲線を多く使っていい感じ・・・・と思って写真に撮ったのですが,よく見ると,池の周囲の石が不自然に並び,右岸のラインも規則的過ぎかもしれません

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全体に苔むした風景と四阿.

でも,空気が完全に北欧チックなのに純和風の建築なので,ヤマメとしては少し違和感がありました.




次はドワーフガーデン.

このエリアは,特に生長の遅い植物を集めてデザインされています.

あまり大きくならない樹木や剪定の手間が掛からない樹木を探している人のためのモデルガーデンだそうです.



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カラーの組み合わせがとてもきれい

真ん中のピンクの花はシモツケです.


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こちらは赤紫の葉はメギ.

オーレアとパープリッシュの葉は本当に合いますね.


そして,元のガーデンセンターに戻ってきます.

ここまでたっぷり植物を見学してきたので,売店の苗は本当に手を出しそうでしたが,初日からこんなことでは先が思いやられるので,自制しました

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2008/7/18

真鍋庭園part2  北海道ガーデンツアー

真鍋庭園の第二弾です.

実はやまめの師匠も昔この真鍋ナーセリーを訪れ,樹木を使ったことがあるということで,びっくりしました.

もしかしたらまたお仕事に関連することもあるかもしれないので・・・

今回は北海道の花,ハマナス特集です.

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和名:ハマナス(バラ科バラ属)
学名:Rosa rugosa Thunb.
英名:Japanese Rose

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ハマナスは海岸の砂地に自生する落葉樹で,耐寒性があります.

実は,ハマナスは「北海道の花」です.

昭和53年に北海道110周年記念の一般公募で,

「純朴で野性的,力強い」

「花色が鮮明で,葉が美しい」

「生命力が強く,育てやすい」

という理由から北海道にふさわしい花として選ばれたそうです.



ハマナスはバラの品種改良に使用された原種の一つです.

その品種群をルゴサ系といい,世界が認めた素敵な日本のバラです.

そう思うといつもちょっとだけ誇らしい気がします


あっ,香りも

素晴らしい

の一言です.

是非,ハマナスの花を見かけたら香ってみてください.

実も大きく,真っ赤に熟すし・・・

いいところだらけですね


八重咲きや白いものもあり,品種も豊富です.

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赤くてミニバラのような新品種

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ハマナスは花期が短いらしいのですが,この品種は他のハマナスより花期が長いそうです.

このハマナスを植えた窓辺・・・・

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どうです?

今までのハマナスのイメージが変わってしまいませんか??


真鍋庭園では,ハマナスが至る所に用いられていました.

本州だと,ツツジ系の刈り込みを植栽するような場所に色々な高さで用いられていました.

でも,だいたい1m強位の高さが多かったような気がします.

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樹木の足元にも・・・

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エリアの境界として・・・

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そして斜面に大群落を作り,色々な品種を混ぜて見せる場所も・・・

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野の花の趣が強いですが,そこはバラ属.

力強い美しさが素敵です.








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