2009/8/18

雷鳥平・奥大日岳  植物観察

平成21年8月1日 雨模様なので、完全雨武装で、八時ごろ出発する。

ミクリガ池温泉より直接地獄谷へ降りて雷鳥平に出て、新室堂乗越へ登り、奥大日まで往復する予定である。

時間的にも十分余裕があるので、しっかり植物観察をする予定。

ミネズオウ つつじ科 花の色は、白から薄いピンク、大雪山の固体はピンクが濃い。

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ミヤマホツツジ 三枚の花弁が、基部まで裂けて、捲くれ上がって、雌しべが長く反り上がっている姿が面白い。

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コバイケイソウの群落 今年は当たり年とか

コバイケイソウ、バイケイソウ、ともに三年周期で咲くそうだが、天候により、二年でも咲く場合があり、又全部が一斉に咲いたり、咲かなかったりする訳ではないから、年により、当たり年と、不作の年があるようだ。

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バイケイソウ 

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花が、梅の花に似ているので、バイの名が付いた。

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ヤマハハコ 

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ゼンテイカの群落 

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通称 ニッコウキスゲと言う。

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ハクサンフウロ

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ここら辺にはミネカエデが多く見られた。

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イワオトギリソウ

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右の新芽の先端に頭を除かせている紫色が雌花、左はずれの新芽の根元に赤く見えるのが、雄花。 中心右側の大きい実が、昨年出来たもの。雷鳥、ホシガラス等が、この実を食べる。

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チングルマの花と、花弁が落ちてしまったもの

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種が出来て、稚児車になりかかったもの。雨模様の為、濡れて、風車には成りきれていなかった。

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アオノツガザクラは花柄を垂らして、下向きに花が咲くが。花が散る頃になると、花柄がぐんぐん伸びて、花が散ると、実が天に向かって付く。

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ミヤマダイモンジソウ 五ヶの花弁が、大小不ぞろいなので、漢字の大の字に見えるのが面白い。

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ベニバナイチゴ 

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ノウゴウイチゴ 紅花八重もある。 果実は美味しい。

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オオヒョウタンボク 花が二輪ずつ咲き丸い実が、二つくっついた様子がひょうたんに見えるところから、この名前が付いた。

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ハクサンイチゲ 花弁に見えるのはガク片で、花弁は無い。

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ゴゼンタチバナ 花弁に見えるのは、総苞片で、花弁は無い。総苞片の中に十個以上の花が付く

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ミヤマアキノキリンソウ

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モミジカラマツ 

花弁は無く、白い糸状の物は雄しべでこの集った様が唐松の葉の様なので、カラマツ、根葉をモミジに例えた。

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未だ蕾の状態。花弁のように見えるのが、開くに従って、裂けていくように見えて、最終的に糸状になる。

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キヌガサソウ  今回は時期的に少し遅く、生き生きとした純白の花は見られなかった。

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ヤマガラシ 山辛子で辛いのだそうな。次回は試して見よう。

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イワオウギ  まめ科

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ホシガラス 一生懸命何か食べていたが、如何やらハイマツの実のようだ。

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クルマユリ

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ハイマツの雄花が一杯付いていた。今年はハイマツの実が豊作だそうだ。雌花が少ないように見えたが、如何だろう。

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ベニバナイチゴ  葉が黄色い斑入りになっている。

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ミヤマイ 別名 タテヤマイ  いぐさ科

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2009/8/11

立山真砂岳からオオバシリ  植物観察

平成21年7月31日 立山真砂岳から大走コース

真砂岳頂上で、昼食 11:30
予定変更して、大走りコースを下って下山する事とする。此れで時間的に余裕が出来た。花の写真を撮りながら下山しても十分余裕がある。

ミヤマキンバイ 「深山金梅」

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ミヤマキンバイ群落

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タカネツメクサ 「高嶺爪草} 葉は細い針線形で花弁は五ヶ出、花弁の間に、ガク片が見える。

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イワツメクサ 「岩爪草」 花弁が十ヶに見えるが、実際は、五ヶで夫々の花弁が深く切れ込んで、二ヶに見えるので、一寸見には、花弁が十ヶに見えるだけ。

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ハクサンボウフウ 「白山防風」

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キレハハクサンボウフウ 「切葉白山防風」 セリ科 根葉が三ないし五ヶに分かれる羽状で、その小葉が、さらに深く切れ込んだものが、キレハ又はホソバとして区別している。

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ハイマツ 「這松」の昨年の実

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赤いのが今年の雄花。今年の新芽の根元の方に咲く、雌花は、新芽の先端に付くが、オオバシリの下りのハイマツには、雌花が殆ど見当たらなかった。

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チングルマ 「稚児車」花が満開の所と、済んでチングルマに成っている所と混在していた。

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コイワカガミ 「小岩鏡」 イワカガミは、オオイワカガミ、コイワカガミ、ヒメイワカガミと言う区別が付きにくい。

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コイワカガミの群生

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ハクサンイチゲ 「白山一華」
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上と下と同じ花と思えないが、どちらもハクサンイチゲでしょう

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アオノツガザクラ「青の栂桜}

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ツガザクラ 「栂桜」 葉が栂の葉に似る。ピンク色の花なので、桜

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イワイチョウ 「岩銀杏」 葉が銀杏の葉に似る。オシベの先の黒が目立つ

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ウサギギク 「兎菊」葉の形が兎の耳に似ているそうな。

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タカネウスユキソウ 全体が白い綿毛に覆われているのでウスユキソウの名が付いているが、ヤマハハコ属

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イワギキョウ 「岩桔梗」 ガク片に鋭い鋸歯が見えるので、イワギキョウとした。

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コバイケイソウ 「小梅恵草」

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エゾシオガマ 「蝦夷塩竈」

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こんなガレ場が延々と続く下山道でした。
さいのかわらへ降りてからも、一時間半ほど掛かりました。

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2009/7/23

平成21年7月18日野呂山  植物観察

平成21年7月18日(土)
朝起きたら雨が降っていない。雲行きを見ても雨は大丈夫なようだ。よし、野呂山へ登ろう日曜日に登って以来、殆ど体を動かしていない。
食事をして、準備して、車で出発、野呂山登山口着 09:30 O氏の軽トラあり、今日も登っているようだ。
登山口から直ぐに渓流を渡って暫くの所に、茸が一本はえている。此れだけ姿のいい茸なら、図鑑を見れば直ぐ判るだろうと思ったが、中々どうして、これだと言う茸は無い。フクロツルタケが似てるかなと思ったが、二三の図鑑で見ると、やはり違うような気がする。因みにフクロツルタケは有毒に成っている。

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レンコン田のハスの花が今日も咲いていた。何年か前に十本以上咲いたのや蕾が在った事があるが、二週間前も、今回も、二・三本しかない。しかし中々優雅な姿だ。

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ハルシオンの心算で撮ったのだが、図鑑を見ていたら、ハルシ゛ョオンの蕾は、下向きにうなだれると書いてある。この写真のように蕾が上向きなのは、ヒメシオンとなっている。如何やら此れはヒメシ゛ョオンと思われる。

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仏石の分岐の所の防火水槽の所で休んでから、少し登った所で、タマゴタケを見つけた。数年前に此処で見つけて以来、久しぶりにタマゴタケを見っけた。

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掘り出してみたら、無傷で卵の所まで出てきた。タマゴタケの特徴が確実に判る。
まず、傘の周りが、規則的な赤い筋が並んでいる事、根元にやわらかい、卵の殻が着いている事。傘の頭に、この殻の破片が着いていない事、茎に卵色のささくれが着いている事、茎の上部に同じ色のツバ後がマントのように着いている事。すべてこの茸がタマゴダケである事を示している。大変美味しい茸である。

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タマゴタケの収穫に浮き浮きしながら登ると、なんと、七八本のタマゴタケが目に飛び込んでくる。丁寧に採取して、ナイロン袋に収める。タマゴタケは脆いから、如何してもその姿のままとは行かない。しかし此れだけあれば大ご馳走だ。

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好い姿ですねー。

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今日の目的のユリノキは未だ蕾のままでした。二週間前とあまり変わってないような気がします。

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兜岩の展望台から、写真では判りにくいでしょうが、梅雨時にもかかわらず、石鎚山が見えました。瓶ヶ森も見えています。 

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氷の池にはスイレンが咲いていました。

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ビジターセンターの向かい側の芝生の中に、ネジバナが、何本か咲いていました。

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O氏とヤマユリを見に行きましたが、未だ蕾でした。

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二週間前より可也大きな蕾になっていますが、未だ硬いようです。

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ビジターセンターでO氏と別れ、弘法寺の方へ行く。途中によく見る植物を見つけ、特徴がハッキリしているから図鑑で調べれば判るだろうと思ったから写真に撮った。
夏の花のページをめくっていったら、百ページ一寸の所にあった。
ヨウシュヤマゴボウと有る。割と簡単に同定できた。

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最近図鑑を見ていて、イワガラミの所に、「実がなっても装飾花が一枚残る。」と書いてあるので、其れを確かめに、弘法寺のイワガラミを見に行く。
写真のように約半分は茶色く枯れているが、半分は、盛りの色から言えばくすんではいるが、確かに枯れずに残っている。

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全体で見ても残っているのが判る。もともと装飾花は、一枚なので、ツルアジサイとの見分けに使うのに、実が出来ても装飾花は「一枚残る」と言うのはどういうことなのか、又疑問が残った。

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どんどんコースを降りようと、桜谷岩海の道を通ったらノカンゾウが群生していた。

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十二日に、十方山に行った時に、頂上付近に群生していた、白い小さな蕾を一杯つけたのを写真を撮って、結局蕾では判らないと書いたが、今日花が咲いているのを見つけたので、撮った。葉が同じだから、同じものと判るが、それでも、図鑑を探しても判らない。根気よく調べよう。

きままさんのアドバイスで、ヨツバヒヨドリ と判明した。白花と、赤花があるようだが、名前が違うかどうか、も判らない。野草、雑草の図鑑が三冊ある中で、一冊にしか載っていない。

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以上 文責 白雲


2009/7/7

神庭の滝に涼を訪ねて  植物観察

平成21年7月3日 植物ハイキング 

何時ものように広島駅北口に七時五十分集合八時出発の所、少し送れて十分過ぎごろになったか。 ま、その位は誤差の内でしょう。広島インターで、山陽自動車道に入って、一路東へと進む。もう此処で、予定の中国道でなく、山陽道になっている。どちらにしても目的地に着くのは大して違わないでしょう。

福山SAで、トイレ休憩を取り、岡山県に入り、岡山ジャンクションで岡山自動車道に入り、北房ジャンクションから山陽道に入り、落合インタへチェンジで自動車道を降り勝山のほうに向かい、神庭の滝に着く。11:23


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サワフタギの花が未だ咲き誇っていた。

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見所の一つ玉垂の滝 古い茅葺屋根の農家が雨の日に雨垂れが滝になった様に見えるので付けた名前。

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目薬の木 垂れ下がっているのが、花が済んで実がついているところ。カエデの仲間。
葉が複葉で三枚の葉からなる。
樹皮や葉を煎じて目薬として使用していたと言われている。司馬遼太郎の、国盗物語の斉藤道三だったか、箱根の坂の北条早雲だったかが、若い頃、この目薬の木から作る目薬を一手に売買する権利を持っていて、財を成したと言った事が書かれている。つまり戦国時代の前、室町時代には、この目薬が大いに使われていたと思われる。

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滝が見え始めたら、野生の猿が一杯遊んでいる。親子の猿が多い、親子孫の三代で遊んでいるのも居る。実に穏やかな風景だ。

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梅雨時もあって、水量が多い。中国地方随一の、落差百十メートル幅二十メートルのスケールの中々迫力のある滝である。落下地点近くまで道があるみたいだが、整備が追い着かないのか、此処より奥は通行止めになっていた。

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中々の景観で皆必死にシャッターを押していた。

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時間の都合で、まず最奥の滝を見てから、帰り道で植物観察と言うことでした。
オオギカズラ

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オニイタヤカエデ 写真がピンボケだが、イタヤカエデより少し大きい葉で、葉の切れ込みが浅いもののようだ。図鑑には、イタヤカエデの仲間として、エンコウカエデ、アカイタヤ、オニイタヤと葉の写真が載っているが、下の写真がピンボケなので確認できなかった。

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クロバナヒキオコシ 赤い花を黒花と言ったんだ。と言うのは聞いたが、図鑑に無く確認できない。

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カニタデ

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ウマノミツバ 上も下も図鑑に無く確認できない。 もちろん図鑑図鑑と言っても私が今もって居る図鑑のことだから、その内にわかるかもしれない。

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クサノオウ 四弁花である事、茎・枝その他に、縮れ毛が密生する。

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茎に毛が密生している事、四弁の黄色の花と言う事で確認できた。

クサとは、瘡と書き此れは皮膚病のことで、皮膚病にこの草の汁がよく効いたことから
瘡の王の事。 ケシ科の植物で、有毒植物。

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アカソ  茎や葉柄が赤い。 雌花序は茎の上部に着く。雌花は赤色

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アカソ 雄花序は茎の下部に着く。雄花は淡黄緑色
    葉は鋸歯の荒い卵円形で、先端が三烈し、中央裂片は長い。
まさに写真の通りである。
赤麻(あかそ) 茎が赤みを帯び、茎の繊維から麻に似た布地を作った 

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ハルジオン  茎が中空になっている。現場で確かめていない。
春に咲く紫苑の意味 紫苑は秋の花で、園芸種が多いようだ。野生種は、絶滅危惧種になっているらしい。


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クマノミズキとの事だが、状態を確認できない。水木とほぼ同じようだが花期が一ヶ月遅い事で先生はクマノミズキと断定したようだ。

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ムサシアブミ 花が済んでいるが、大きな葉が三枚と言う特徴は目立つ。だが今まで見た記憶が無い。

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ドクダミ 大抵の人が知っているだろう。

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リョウメンシダ 中々形の良いシダだ。

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青いヤマアジサイ

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赤いヤマアジサイ 一メーターくらい離れて並んでいた。

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見終わったのが 12:50 昼食会場へバス移動。勝山藩主三浦の殿様の明治維新後の「椎の木御殿」で昼食を食べる。食べた後庭を散策。


名前の由来の門前の椎の木は、素晴らしい大木だ。

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木肌がすべすべしているので、スダジイではない。マテバシイは山中には自生しないようだからツブラシイの様に思えるが、植樹したとしたらマテバシイの可能性もある。
江戸時代からの藩主の建物であればその可能性も有るが、明治の廃藩置県の後で、元の屋敷の門を移築し、建材も使用して立て替えて、椎の大木の有る所に建てた様だから、ツブラシイの可能性が大きい。

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勝山城下町の町並み保存地区を散策。 14:00

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寅さんロケ地の碑がたっている。48作目のロケ地と言う事だった。それなら六月にHDDに録画してあるので、帰ってその晩見て見たら、映画の最初の部分で、津山てのエピソードの中で此処で撮影した部分があったような此処だと言うのは判らなかった。

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沙羅双樹の木が在るとの情報で行って見た。
夏椿の花が咲き蕾も沢山有った。

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直ぐそばにもう一本同様に花が咲き蕾も沢山着いていた。
「此れは、夏椿ですよね」と私。「荘ですよ、夏椿ですよ」と先生。
インドの本物の沙羅双樹は日本には殆ど無いと聞いている。

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保存地区の終わりの所から、今の商店街がある。何だかみすぼらしい感じがする。
14:50 一路バスに乗って中国道から広島へ。 有難う御座いました。 白雲

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2009/7/2

芸北八幡湿原  植物観察

平成21年6月5日芸北にサクラソウを探しに

生憎の雨で傘をさしての観察会となったが、まずは目的のサクラソウ。

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此方は少し色が薄い。

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アヤメの特徴の花びらのあやめ模様が良く判る。

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緑と紫のコントラストが美しい。雨が更に良さを増しているようだ。

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周りの土手にはシロツメグサが群生している。
今年横浜、函館が開港百五十年とか、アメリカ、ヨーロッパから輸入された品物の梱包の時に、物の隙間に、このシロツメクサ、アカツメクサが詰められていたとか、其れ迄には日本に無かった植物が、外来種として全国に広まり、今では何処にでもある。

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戦後湿原だった所を、隣の小山を削り取って埋め、平らにし、牧草の種を蒔いて、牛を放牧したが、山を削った方は土地がやせていて牧草が育たず、長い冬は雪の為に放牧できずで、牧場に失敗した所を、昔の湿原を復活させようとしているそうな。

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カキツバタが沢山復活してきている。

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カキツバタの特徴の一本の白い線が目立つ。

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ところどころに白いカキツバタもある。

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サワフタギ 沢に蓋をするように茂る木という意味。
花が一杯咲くうえ、雄しべが長く花に群がって着いているので、にぎやかに見える。

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サワオグルマ 

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コウホネ

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コウホネ 河骨と書くそうだ。

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レンゲツツジが鮮やか。

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マムシグサを一輪見つけた。

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六月の五日に観察に行ったのを七月になって整理したのでは、忘却の彼方に成っている記憶を呼び戻せないのが出てきて当たり前であろう。
この写真はカンボクの心算でいたが、図鑑を開いて見たら、ヤブデマリ、ムシカリとよく似ていると有り。当日の資料の見られる植物名の中に三つとも這入っており、自分で見たものは印がしてあるが、カンボクとヤブデマリに印が入っておりムシカリは無印だ。そして、図鑑を見れば、ムシカリの葉は丸い葉だが、写真は先が細くなっているので、違うことが判る。

装飾花が五枚は、同じだが、カンボクは、五枚の花の大きさが同じだが、ヤブデマリは、一枚が極端に小さいとなっている。
この写真の花が、一枚小さいような気がするが、ヤブデマリの葉の先が、写真ほど細くなっていない。
カンボクの葉は三つに裂けているので判るとなっているが、写真はこの二つの違いを意識して撮っていないので断定できない。
さて明日の観察会では、もうこれらの花は咲いていないであろう。来年を待つしかないか。

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