2009/9/2

平成21年8月6日 親海(およみ)湿原  植物観察

平成21年8月6日 親海(およみ)湿原

6日 広島駅 07:37 発 新大阪08:58 着の新幹線に乗り、新大阪から、バスで一路長野県白馬村を目指して、参加者22名添乗員一名運転手一名で出発した。
高速千円乗り放題の影響で、名神高速が可也混んで、結局親海湿原に、午後四時過ぎに着いた。
雨が少し降っているので傘を差しての植物観察となった。
現地ガイドさんの案内で二十二名だと、中々説明も聞き取りにくい。

オオハナウド セリ科 「大花独活」 

セリ科の仲間で、オオハナウドは、花弁の大きさが不揃いで、中心部が小さくて、周辺部が大きいと言う特徴は、目立ち、判別の根拠として、判り易い。

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アカソ イラクサ科 「赤麻」

茎、葉柄、雌花が赤く、茎の繊維から、麻に似た布地を造る事から付いた名

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ユウガギク  キク科  「柚香菊」

柚の香りがするので付いた名

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ヤグルマソウ ユキノシタ科 「矢車草」

花後の根葉だけ この五枚の根葉が、鯉のぼりの先端の矢車に似ている事から付いた名

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ボタンズル  きんぽうげ科 「牡丹蔓」

葉がボタンの葉に似ていることによる。つる性の半低木

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ウバユリ  ユリ科  「姥百合」

花が咲く頃には、葉が無くなってしまう事から付いた名前

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コバギボウシ  ユリ科 「小葉擬宝珠」

葉の小さい擬宝珠の意

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コオニユリ  ユリ科  「小鬼百合」

オニユリと比べて、少し小型と言う事だが、一緒に見なければ大きさの違いは判りにくい。オニユリは、葉の脇にムカゴが付くが、コオニユリには付かない。此れが見分けるポイントになる。

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サワギキョウ  キキョウ科  「沢桔梗」

沢、湿地に咲く桔梗の意

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ドクゼリ(オオセリ)  セリ科  「毒芹」

有毒の芹の意  全草に毒が有るが、特に根茎は強い。

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ドクゼリの群生

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サワヒヨドリ  キク科  「沢ヒヨドリ」

沢、湿地に咲くヒヨドリバナの意 ヒヨドリバナは、鵯の鳴くころ花が咲く事による

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花が咲いている。ヨツバヒヨドリもほぼ同じ、白花もある。

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ミソハギ   ミソハギ科  「禊萩」

祭事に使うので禊(みそぎ)が詰まってミソハギになった。

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ヤブカンゾウ  ユリ科  「藪萓草」

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親海湿原を一回りして、植物観察を済ませたら、六時に近くなった。
予定では今夜の宿栂池高原ホテル五時だったが、六時半頃になってしまった。




2009/8/19

室堂平・天狗平・旧道弥陀ヶ原  植物観察

平成21年8月2日

県連夏山登山バス、広島と呉が合同で、ミクリガ池温泉三連泊の計画で、天候次第で、計画を変更出来る様にしたが、今日三日目、何とか変更せずに当初計画通りで、行けそうである。

最後の一日、雨模様とは言え、それ程でも無さそうなので、まず、荷物はバスに載せてもらう事とし、水だけ持って、玉殿岩屋へ行って見る。

昨日の三時頃は、修行僧もいて護摩を焚いて、中々の雰囲気で在った。

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今日のメンバー

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剣岳も顔を出してご機嫌さんです。

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オタカラコウ  花弁が5-10ヶ在るの。 立山には無いが、メタカラコウは、花弁が1-3ヶだそうで、この写真の花弁を1-3ヶにしたら、咲き損ないに見えそうだ。

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室堂平は手入されている庭のようだ。

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ミヤマリンドウ

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タテヤマリンドウ

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ミヤマシオガマ  葉は根葉だけ、稀に在る小葉は、互生する。

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ウサギギク 根葉が主で、小葉は小さく、上の方には無い。

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カンチコウゾリナ

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ミソガワソウ 天狗平の山荘横に在った。

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ワレモコウ 群落 別名 ナガボノアカワレモコウ

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テガタチドリ

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バイケイソウ

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マイズルソウ

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キヌガサソウ

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ゴゼンタチバナ

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オオバタケシマラン  枝が何本か出るので見分ける。

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モミジカラマツ

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モミジカラマツ群落

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アカモノ 別名 イワハゼ

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ダケカンバ 雌花 

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ヒメヤシャブシ 雌花 全体を見た感じがダケカンバと良く似ている。
           雌花の違いで判る

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ミヤマアキノキリンソウ  別名 コガネギク

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シモツケソウ

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オオハナウド  外回りの花が他よりも大きい。

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タテヤマウツボグサ

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2009/8/18

雷鳥平・奥大日岳  植物観察

平成21年8月1日 雨模様なので、完全雨武装で、八時ごろ出発する。

ミクリガ池温泉より直接地獄谷へ降りて雷鳥平に出て、新室堂乗越へ登り、奥大日まで往復する予定である。

時間的にも十分余裕があるので、しっかり植物観察をする予定。

ミネズオウ つつじ科 花の色は、白から薄いピンク、大雪山の固体はピンクが濃い。

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ミヤマホツツジ 三枚の花弁が、基部まで裂けて、捲くれ上がって、雌しべが長く反り上がっている姿が面白い。

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コバイケイソウの群落 今年は当たり年とか

コバイケイソウ、バイケイソウ、ともに三年周期で咲くそうだが、天候により、二年でも咲く場合があり、又全部が一斉に咲いたり、咲かなかったりする訳ではないから、年により、当たり年と、不作の年があるようだ。

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バイケイソウ 

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花が、梅の花に似ているので、バイの名が付いた。

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ヤマハハコ 

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ゼンテイカの群落 

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通称 ニッコウキスゲと言う。

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ハクサンフウロ

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ここら辺にはミネカエデが多く見られた。

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イワオトギリソウ

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右の新芽の先端に頭を除かせている紫色が雌花、左はずれの新芽の根元に赤く見えるのが、雄花。 中心右側の大きい実が、昨年出来たもの。雷鳥、ホシガラス等が、この実を食べる。

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チングルマの花と、花弁が落ちてしまったもの

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種が出来て、稚児車になりかかったもの。雨模様の為、濡れて、風車には成りきれていなかった。

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アオノツガザクラは花柄を垂らして、下向きに花が咲くが。花が散る頃になると、花柄がぐんぐん伸びて、花が散ると、実が天に向かって付く。

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ミヤマダイモンジソウ 五ヶの花弁が、大小不ぞろいなので、漢字の大の字に見えるのが面白い。

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ベニバナイチゴ 

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ノウゴウイチゴ 紅花八重もある。 果実は美味しい。

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オオヒョウタンボク 花が二輪ずつ咲き丸い実が、二つくっついた様子がひょうたんに見えるところから、この名前が付いた。

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ハクサンイチゲ 花弁に見えるのはガク片で、花弁は無い。

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ゴゼンタチバナ 花弁に見えるのは、総苞片で、花弁は無い。総苞片の中に十個以上の花が付く

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ミヤマアキノキリンソウ

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モミジカラマツ 

花弁は無く、白い糸状の物は雄しべでこの集った様が唐松の葉の様なので、カラマツ、根葉をモミジに例えた。

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未だ蕾の状態。花弁のように見えるのが、開くに従って、裂けていくように見えて、最終的に糸状になる。

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キヌガサソウ  今回は時期的に少し遅く、生き生きとした純白の花は見られなかった。

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ヤマガラシ 山辛子で辛いのだそうな。次回は試して見よう。

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イワオウギ  まめ科

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ホシガラス 一生懸命何か食べていたが、如何やらハイマツの実のようだ。

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クルマユリ

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ハイマツの雄花が一杯付いていた。今年はハイマツの実が豊作だそうだ。雌花が少ないように見えたが、如何だろう。

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ベニバナイチゴ  葉が黄色い斑入りになっている。

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ミヤマイ 別名 タテヤマイ  いぐさ科

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2009/8/11

立山真砂岳からオオバシリ  植物観察

平成21年7月31日 立山真砂岳から大走コース

真砂岳頂上で、昼食 11:30
予定変更して、大走りコースを下って下山する事とする。此れで時間的に余裕が出来た。花の写真を撮りながら下山しても十分余裕がある。

ミヤマキンバイ 「深山金梅」

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ミヤマキンバイ群落

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タカネツメクサ 「高嶺爪草} 葉は細い針線形で花弁は五ヶ出、花弁の間に、ガク片が見える。

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イワツメクサ 「岩爪草」 花弁が十ヶに見えるが、実際は、五ヶで夫々の花弁が深く切れ込んで、二ヶに見えるので、一寸見には、花弁が十ヶに見えるだけ。

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ハクサンボウフウ 「白山防風」

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キレハハクサンボウフウ 「切葉白山防風」 セリ科 根葉が三ないし五ヶに分かれる羽状で、その小葉が、さらに深く切れ込んだものが、キレハ又はホソバとして区別している。

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ハイマツ 「這松」の昨年の実

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赤いのが今年の雄花。今年の新芽の根元の方に咲く、雌花は、新芽の先端に付くが、オオバシリの下りのハイマツには、雌花が殆ど見当たらなかった。

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チングルマ 「稚児車」花が満開の所と、済んでチングルマに成っている所と混在していた。

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コイワカガミ 「小岩鏡」 イワカガミは、オオイワカガミ、コイワカガミ、ヒメイワカガミと言う区別が付きにくい。

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コイワカガミの群生

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ハクサンイチゲ 「白山一華」
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上と下と同じ花と思えないが、どちらもハクサンイチゲでしょう

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アオノツガザクラ「青の栂桜}

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ツガザクラ 「栂桜」 葉が栂の葉に似る。ピンク色の花なので、桜

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イワイチョウ 「岩銀杏」 葉が銀杏の葉に似る。オシベの先の黒が目立つ

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ウサギギク 「兎菊」葉の形が兎の耳に似ているそうな。

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タカネウスユキソウ 全体が白い綿毛に覆われているのでウスユキソウの名が付いているが、ヤマハハコ属

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イワギキョウ 「岩桔梗」 ガク片に鋭い鋸歯が見えるので、イワギキョウとした。

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コバイケイソウ 「小梅恵草」

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エゾシオガマ 「蝦夷塩竈」

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こんなガレ場が延々と続く下山道でした。
さいのかわらへ降りてからも、一時間半ほど掛かりました。

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2009/7/23

平成21年7月18日野呂山  植物観察

平成21年7月18日(土)
朝起きたら雨が降っていない。雲行きを見ても雨は大丈夫なようだ。よし、野呂山へ登ろう日曜日に登って以来、殆ど体を動かしていない。
食事をして、準備して、車で出発、野呂山登山口着 09:30 O氏の軽トラあり、今日も登っているようだ。
登山口から直ぐに渓流を渡って暫くの所に、茸が一本はえている。此れだけ姿のいい茸なら、図鑑を見れば直ぐ判るだろうと思ったが、中々どうして、これだと言う茸は無い。フクロツルタケが似てるかなと思ったが、二三の図鑑で見ると、やはり違うような気がする。因みにフクロツルタケは有毒に成っている。

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レンコン田のハスの花が今日も咲いていた。何年か前に十本以上咲いたのや蕾が在った事があるが、二週間前も、今回も、二・三本しかない。しかし中々優雅な姿だ。

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ハルシオンの心算で撮ったのだが、図鑑を見ていたら、ハルシ゛ョオンの蕾は、下向きにうなだれると書いてある。この写真のように蕾が上向きなのは、ヒメシオンとなっている。如何やら此れはヒメシ゛ョオンと思われる。

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仏石の分岐の所の防火水槽の所で休んでから、少し登った所で、タマゴタケを見つけた。数年前に此処で見つけて以来、久しぶりにタマゴタケを見っけた。

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掘り出してみたら、無傷で卵の所まで出てきた。タマゴタケの特徴が確実に判る。
まず、傘の周りが、規則的な赤い筋が並んでいる事、根元にやわらかい、卵の殻が着いている事。傘の頭に、この殻の破片が着いていない事、茎に卵色のささくれが着いている事、茎の上部に同じ色のツバ後がマントのように着いている事。すべてこの茸がタマゴダケである事を示している。大変美味しい茸である。

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タマゴタケの収穫に浮き浮きしながら登ると、なんと、七八本のタマゴタケが目に飛び込んでくる。丁寧に採取して、ナイロン袋に収める。タマゴタケは脆いから、如何してもその姿のままとは行かない。しかし此れだけあれば大ご馳走だ。

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好い姿ですねー。

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今日の目的のユリノキは未だ蕾のままでした。二週間前とあまり変わってないような気がします。

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兜岩の展望台から、写真では判りにくいでしょうが、梅雨時にもかかわらず、石鎚山が見えました。瓶ヶ森も見えています。 

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氷の池にはスイレンが咲いていました。

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ビジターセンターの向かい側の芝生の中に、ネジバナが、何本か咲いていました。

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O氏とヤマユリを見に行きましたが、未だ蕾でした。

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二週間前より可也大きな蕾になっていますが、未だ硬いようです。

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ビジターセンターでO氏と別れ、弘法寺の方へ行く。途中によく見る植物を見つけ、特徴がハッキリしているから図鑑で調べれば判るだろうと思ったから写真に撮った。
夏の花のページをめくっていったら、百ページ一寸の所にあった。
ヨウシュヤマゴボウと有る。割と簡単に同定できた。

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最近図鑑を見ていて、イワガラミの所に、「実がなっても装飾花が一枚残る。」と書いてあるので、其れを確かめに、弘法寺のイワガラミを見に行く。
写真のように約半分は茶色く枯れているが、半分は、盛りの色から言えばくすんではいるが、確かに枯れずに残っている。

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全体で見ても残っているのが判る。もともと装飾花は、一枚なので、ツルアジサイとの見分けに使うのに、実が出来ても装飾花は「一枚残る」と言うのはどういうことなのか、又疑問が残った。

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どんどんコースを降りようと、桜谷岩海の道を通ったらノカンゾウが群生していた。

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十二日に、十方山に行った時に、頂上付近に群生していた、白い小さな蕾を一杯つけたのを写真を撮って、結局蕾では判らないと書いたが、今日花が咲いているのを見つけたので、撮った。葉が同じだから、同じものと判るが、それでも、図鑑を探しても判らない。根気よく調べよう。

きままさんのアドバイスで、ヨツバヒヨドリ と判明した。白花と、赤花があるようだが、名前が違うかどうか、も判らない。野草、雑草の図鑑が三冊ある中で、一冊にしか載っていない。

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以上 文責 白雲




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