2007/6/15
3度目の正直で、スプラウト(ピンクケール)が育ってます。
スプラウトを育てるきっかけは、椎名誠さんの『モヤシ』。著者の椎名さんが実際にスプラウトを育てている様子が書かれているのだけど、とても簡単に育てられるよう(何しろ一緒に旅をしている…)だし、成長も早いので楽しそう。
で、育て始めてみた。…2度失敗
。
1度目。発芽はするけど、まばら。そして、何やら嫌〜な臭い。根っこが腐ってしまったよう。あまりの臭さに断念。
2度目。パッケージには水替え不要、とあるけど、やっぱりこの暑さで水が腐ってしまうのかも。で、水遣り毎に汚れた水を注射筒で吸ってきれいにしてみた。何本かはするすると育っていくけど、やっぱり嫌な臭い…。
よくよく観察して、発見しました!どうやら水の量が多かったようなのです。せっかく発芽しても、水の中で溺れて腐ってしまっていたというワケ。
そして、3度目が下の写真(種をまいて4日目)
。ちゃんとこんもり発芽するものだったのねー。
嫌な(今思えば、根腐れの)臭いもしないし、今度はちゃんと育てられそうです。

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