イラストレーターこみちの仕事情報からプライベートまで。ハッピーになれる<さんぽ道>にご案内します♪
2007/12/15
昨日まで吉祥寺のバウスシアターで行われていた『ファンタスティック!チェコアニメ映画祭』。
しばらく前に教えてもらい、観たい観たいと思っていて、ようやく観てきました。
私が観たのは4つあるプログラムのうち、『ガーリープログラム』というもの。
短編アニメが6本続けて上映される。
さて、始まってみて・・・、うん?あれ??
キャラクターや、絵自体は期待を裏切らず魅力的なのだけど、
ストーリーは、なんというか、不思議。
「ポンキッキ」というのが、観終わって私が発した感想で、
一緒に観た友達も、その感想は的を得ているとのこと。
昔々に見たポンキッキで放映されていた短編のアニメーション、そんな印象。
絵本をそのまま映像にしたような。
お話の突飛さ加減は、日本の(海外の?)昔話に通じるかな、というような。
子どもが見たらまた反応が違うのかな、という気もする。
けっこう突っ込みどころが満載なので、子どもの反応を見つつ、
一緒に突っ込む、っていう見方も楽しいかも。
(うちには子どもはいませんけども)
でもなんだかんだ言って、1本1本がユニークでインパクトが強いので、
映像が頭にくっきり残ってる。
クセになるかも。
絵本もぜひ見てみたい。
横浜はこれから上映されるようですよー。
→『ファンタスティック!チェコアニメ映画祭』
年末・・・。
来週2本締め切りがあるので、これからせっせと色塗りです。
そして、年末でお休みになる前にレイモン・ペイネの美術館に遊びに行こうと企んでおります♪

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