年頃の子どもには見せられないと評判の「西多摩自然フォーラムニュウス」127号が発行されました。内容は表紙とのギャップが大きく、横沢入については市民ボランティアによる管理の難しさが伝わると思います。今後の行事予定や里山情報も満載なので、まだ会員になっていない方は、ぜひこの機会にご入会ください。
お問合せ・お申し込みはこちらへ。
横沢入関連の行事は次の通りです。
●4月25日(日)・水辺の生きもの調査会
JR五日市線武蔵増戸駅前am9:40または現地拠点施設am10:00集合。横沢入で一番人気のイベント。エリアごとにヤゴなどの水生昆虫や淡水魚を徹底調査します(
昨年の様子はこちら)。必ず長靴かウェィダーで。淡水魚の君塚芳輝氏、トンボの須田真一氏がレクチャー。
●5月1日(土)・ヤマトセンブリ卵塊調査
現地拠点施設am10:00集合。去年は大きな成果があがりました(
報告はこちら)。必ず長靴かウェィダーで。
●5月9日(日)・生物部会定例会
JR五日市線武蔵増戸駅前am9:40または現地拠点施設am10:00集合。毎回いろいろな分野のエキスパートも参加するので楽しめます。雨天は16日に順延。
この日は定例活動日でもあり、ホトケドジョウ用のハーフコーン魚道(解説はこちら)の修理と据え付けを行います。お手伝いをお願いします。
●5月23日(日)・子供樹木博士inよこさわいり
横沢入の森林の手入れをしている木工部会が主催するイベント。小中学生の親子10組が対象で要申込み。5月15日〆切。
詳しくはこちら
●6月12日(土)・生物部会植物班調査
現地拠点施設am10:00集合。4月からスタートした生物部会の植物調査(
4月の結果はこちら)。調査員募集中です。
●6月13日(日)・生物部会定例会
JR五日市線武蔵増戸駅前am9:40または現地拠点施設am10:00集合。雨天は20日に順延。
いずれの活動も弁当・水筒持参。
問合せはこちら
●今回の表紙解説
イネの種モミを蒔いて田植えができる大きさにまで育てるのが苗代ですが、これができない状態に蒔くことは、脳内でやっている分には趣味ですが、実際には犯罪になる場合も。所持することも犯罪にしようと運動している元アイドルもいます。
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