「サンショウウオ調査が新聞記事に・Report for Salamander on The Yomiuri news」
新聞記事 on newspaper
4月19日の読売新聞多摩版「ECO多摩ライフ」に、3月30・31日に行なわれた秋留台地域トウキョウサンショウウオ一斉調査の結果が掲載されました。西多摩自然フォーラムとトウキョウサンショウウオ研究会から写真や情報を提供し、よくまとまった記事になっています。(クリックすると拡大表示されます)
この記事にもあるように、生息・産卵環境の再生・創出とアライグマなどの移入種対策が平行して進められなければ、トウキョウサンショウウオを存続させることはできません。今まで市民ボランティアが中心に進められてきたこれらの活動に対し、都や地元の関係自治体も本格的な支援を進めるべきでしょう。
こうした活動の根拠となるモニタリングによるデータは欠かせないので、今後も多くの方の調査活動へのご協力をお願いします。今週末には、水生生物のモニタリングも行なわれます。
4月28日(日)・水辺の生きもの調査会
JR武蔵増戸駅9:40または現地拠点施設10:00集合。須田真一・君塚芳輝両先生の指導で水生生物を徹底的に調べる恒例の調査。水に入るので要長靴かウェイダー。
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