2007/9/24

84無言の魔力  
 ストラスブール生まれのmime(マイム俳優)、マルセル・マルソーが昨日亡くなったとニュースが報じていた。84歳、la magie de silence無言の不思議力とお別れ、と表題がついていた。
私がたった一度、動いているナマの彼をみたのは、たしか2004年だったと思う。友人が出演していたコメディア・デラルテのスタージュの発表で、来賓として来ていたかれが、挨拶をしに壇上にあがり、不意に動き始めた!のだ。両手をかるく肩の高さにまで上げ、なにやら空を切っていたが、会場は大歓声であった。
 今住んでいるアパートの家主はドイツ系移民の人で、アルザス地方に造詣が深かったんだろう、私が俳優だというと、マルソーの分厚い写真集を貸してくれた。
それは今、私の部屋にまだある。
0

2007/9/22

ジロルのパスタ  
友人がシャイヨーにロンドン・ナショナルシアターからやって来てるベケットの芝居を観に行くという。なんらかの割引がないと嫌なわたし。あ、ヴェリップの24時間レンタル、残り時間あと2時間。と思い、マドレーヌまでこいだ。途中、一台、チェーン外れましたので、シャトレで交替。外れやすいんだよねー。や、道の舗装がでこぼこなの。マドレーヌ広場にあるキオスク・テアトルで、割引券をゲット。半額+3ユーロのコミッションだから格安といってよいだろう。帰りは、天気がよく、みんなが自転車待ちしてたので、歩いて帰宅。で、ランチが遅くなりました。秋になるとキノコの種類が豊富です。旬のジロル(girolle)をバターでソテーして最後に生ハムを。満足。そして、夜のシャイヨー劇場、前から9列目のど真ん中、隣は空席。いい席にキャンセルが出たのだなと、これも大満足であった。演目もHappy Days!
クリックすると元のサイズで表示します
0

2007/9/21

velib'  
ブランシュ・ネージュのビューローで、演出家のカトリーヌとランデヴが14時にあった。天気が良いので、またもやレンタル自転車ご利用。7月半ばからパリで始まったこのシステムは、郊外にも広がりつつあって、新聞で読んだけど、最初の一ヶ月で200万件の利用があったらしい。さらに自転車ステーションは増えていく。
京都議定書もいいけど、まじめに目に見えるエコロジー実践しているフランスはえらい。どっかの国の首相は地球温暖化問題を協議しに印度まで行ってきたのに、帰ってきたら即辞任したって。無責任もはなはだしい。怒らないのか国民!国際社会からは完全に見放されているぞニッポン。だって、やることといったら、言いなりにサイフ差し出すだけだもん。
主題がそれた。30分までは無料なので、走行記録のために返却時レシートを印刷してみた。BHV前13:57;08→ストラスブール・サンドニ14:10;06 St-Denis14:51;48→Pyramides15:05;43すっごい速い。きのうは5回のご利用!で、所要時間はどれも15分程度。結構真剣にこいでるけど、この速さたまらない。交通費も所要時間も経済的。うううん、エコロジストだぁ。自己満足。
クリックすると元のサイズで表示します
0

2007/9/21

引越し中  
家の向かいの建物でひっこしをやっている。。。そのために道路は全面封鎖だけど文句を言う人もいない。
下のカフェでは、梯子のすぐ下で本を読んでいるひとがいる。頭からアンティークな家具が落ちてくることもいとわない様だ。階段が狭くて家具が大きいパリのアパートのひっこし風景。思わずひっこしのサカイの若いおにいさんの働きぶりが脳裏をよぎる。あのプロのひっこしはフランス人にはできないだろうなぁと。。。
クリックすると元のサイズで表示します
0

2007/9/17

B-N2007MAC/VAL  
暗号のようだけど、それは、『ブランシュ・ネージュ(白雪姫)2007年 ヴァル・ドゥ・マルヌ現代美術館公演』を意味している。パリから45分の移動をかけて、朝9時30分からの10日間休みなしのリハーサルしかも弁当持参。きびしかったけど、11日目の本番日は、人々にとって郊外の話題の美術館にピクニックとイベントを楽しみに行くには絶好のお天気となった。14時半スタートのパフォーマンスは、ワイヤレスインカムから聞こえてくる演出の指示に従ってほぼインプロで15人の白雪たちが演じるボディ・アート?またはダンス・コンテンポともいえる集団創作。館内に同時多発で出没する白雪姫はまるでウィルスのよう。私のスタート地点は、メインホール奥のセキュリティ出口、あとの14人は全員控え室から。みんなで、今頃「いくぞー!」とか声かけあったりしてるんだろうな〜と心細くなりながら、ひとりでさみしく、鏡に向かって緊張のセルフポートレイトを撮った。merde!
クリックすると元のサイズで表示します
0

2007/9/12

パリ南部現代美術館白雪姫  
 連日朝9時半からのワークショップが始まってもう、2週目に突入。9月16日本番のパフォーマンスは、あと数日後。日曜日、ビデオ撮影があった。週末も休まずの稽古と、朝がはやく、弁当持参というきびしい条件のもと、みんなの疲れが重なっていく。
撮影したムービーとも、常設展ともインスタレーションを演出家は考えている。ただ、ありがちなアーティスティックな感じになりたくない、という彼女のこだわりは、なかなか難しい注文。存在自体がすでに何がしかなので、歩くだけでも意味がついてしまう。
もっと、ニュートラルに!でも、身体は自由!というダメに、苦しむ。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ