2010/6/29

ダルマーさんに会いたい  
 6月25日初日を開けた舞台公演、劇団NLTによる『ダルマーさんに会いたい』は目下on stage! これまで日記を書く時間も余裕もまったくない2ヶ月だった〜

 初めての演出で、劇場で装置や照明が入る瞬間は感動的だった。そして、初日はもう緊張と期待ではちきれそうであった。。初日、演劇関係の専門学校生の若い世代がグループで来ていた。彼らの直ぐ横にわたしは座っていた。今の19、20歳位の人たちの目に50年も前に書かれた作品が、どう映るだろうかと、反応が楽しみだった。ウレシイことに、悪くないリアクション! これには、正直勇気づけられた。チャンスがあったら、話をしてみたかった。
土日をはさんで、本日5日目今日は2ステージある。毎日、毎回予期せぬことが起こる。この公演は、7月6日まで、まだ一週間余、10ステージある。お客様に育てられて、これからも変貌していくと期待している。クリックすると元のサイズで表示します
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2010/6/7

le concert  
邦題は「オーケストラ!」銀座シネ・スイッチで観た。
劇団NLT公演『ダルマーさんに会いたい』の現在稽古真っ只中、先週ある新聞の取材でロシア製ボードヴィルのこの作品の話をしたら、記者さんが、旧ソビエト時代の体制がバックグラウンドの喜劇ということで通じる点があると逆にこの映画の話をした。

 公開直後から満員という噂を聞いていたが、昨日オフでやっと観ることができた。ルーマニア出身でフランスに移住した監督というだけ、多角的にいろいろなエピソードが楽しい。偽造パスポートでパリに入ったニセ楽団の団員たちが、直ぐに職をみつけてアルバイトしてしまうところ、パリの異国人をよく知っているとなおさらおかしい。タクシーの運転手は皆外国人だし、あ、キャビアを売りに行った先は、バスティーユ傍のブラッスリー「ボファンジェ」だとか、分かるとまた笑えるしこれが。

喜劇と同時進行で泣かせるストーリー。たのしかった〜。

さて、稽古は、前半を終了。初日まであと2週間とすこし。スタッフとしてついてくれている若手俳優も入れると20人にもなる稽古場。これが最初の演出だし、お相手は劇団の俳優陣となると重圧もかなりのもの。。

わたしがクリエーションにおいて、どういう道程をたどる、たとえばタイプなのか、ということもこれまた周囲にとっては未知なわけで、信じてもらうしかないのよ、ね今は。がんばる、しかない。

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