2011/5/20

戦闘服!  
 福島市で19日、NLT『オスカー』が初日を開けた。
昨日も今日も揺れている。が、幸い、我々が福島入りした18日から晴天が続いている。今日も真夏日、あすは31度Cになる予報。

 50年も続く、福島の演劇鑑賞会で、3月、例会が中止になったのははじめてのことだったという。復活例会の第一作目がこの、NLT『オスカー』である。放射線のことや、余震のこと、あるけれど、福島市の人々は、日常的に暮らしている。初日は、すごい拍手で、カーテンコール感動で目が潤む。
今日の公演後、会場の上階にあるジムにビジターで、行ってみた。汗をかいた。
キャラクターのある、マネージャーが、是非試してと勧めてくれたランナーに乗って、歩く。きわめて原始的な構造のマシン。電動じゃない。人力歩行機とでもいうかな。コレがすごい。背中はぐっしょり、手の甲にまで汗が。

レモンとオレンジを絞ったジュースをふるまってもらった。明日も、がんばろー。
公演のTシャツには、「OSCAR NLT+東北演鑑連 今こそ、演劇を!2011」と書かれている。永く芝居をやれる環境に恵まれて、この東北ツアーは、ある意味ミッションであると今感じている。
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2011/5/9

東北ツアー震災後@  
 いつも私にとって東北は憧れだった。下北半島、弘前、青森、、、太宰・寺山・宮沢賢治。福島は会津の、野口英世の芝居もやったなぁ。でも福島以北に一度も行ったことがない。
尽きない憧れ。今年のはじめには既に、この5,6月の東北地方演劇鑑賞会への巡演に、演出部として参加する仕事が決まっていた。演目は、翻訳フランス喜劇『オスカー』劇団NLT公演だ。2007年にフランスから帰国して直ぐに、俳優座、長野ブロック巡演があったときに、私は参加していた。
 ずっと、楽しみにしていたこの旅公演だが、3月の大震災のあと、特別な意味を持つようになる。
5月19日から福島市よりスタートする公演は、われわれのプロダクションが、はじめての鑑賞会例会となる。日程が近づくにしたがって、粛々とした気持ちになってきた。
きょう、突然10数年ぶりに、青年座養成所時代の同期から連絡が。彼女は、福島市出身の女優だ。
地震後はじめて連休中地元に帰り、地元鑑賞会の方々とも会ってきたという。様子を話してくれた。
 日常性を取り戻す為の努力をされているとのこと、その半面、幼い子供をもった母親は県外へ自主非難、屋外滞在時間に制限、外出控えなど、放射能に対する意識も、より敏感になっているとのこと。

雨にぬれた日は全身洗い流したという。日常とはいえ、それは特別な状況であることは否めない。地形と風向きの影響で、福島市、郡山市の線量が高めになっているそうだ。
「しっかり、注意して、やり遂げて来てください」という、友人の声は、重く私に響く。

なにか、漠然とした恐れで、怖がっているばかりではもちろんいけないが、ふわふわとした気持ちで行ってはいけないと、改めて思い直す。ただ、今回のプロダクション全体がどんな意識を共有して行けるのか、それが問題だ。
現地で現実に直面して、足元を掬われるようなことになってはいけない。
 
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2011/5/1

un grand merci!!!!!  
みなさまへ

 『序-プレファス』公演は、皆様のご支援とご来場に支えられまして成功のもと終了いたしました。予想以上の観客の皆様にご来場いただき、ご好評を得まして、出演者・制作者ともども、満たされた思いで、感謝の意に耐えません。
収入は、予定されていた以上に各スタッフに支払えましたと同時に、石巻市の国際ボランティアNADIAに対し相当の寄付金を送ることができました。
皆様にこの上ない感謝を申し上げます。
今後とも惜しみない努力をしていきたいとおもいます。

Informations ONG NADIA.
http://team-nadia.org/about/

私どもは、このプロジェクトをパリで実現することを希望しております。もし、皆様のなかで、上演について可能性のある劇場などご存知の向きがございましたら、ぜひ、ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
皆様、ありがとうございました!

プレファス 関係者一同より


Chèr(e)s ami(e)s, Préfaces / Jo a été un succès grâce à votre soutien et à votre présence. Toute l'équipe est très heureuse et satisfaite de son travail, de l'accueil que vous avez réservé à nos representations. Sans spectateurs, pas de spectacle, votre présence nombreuse et vos compliments ont été notre plus belle satisfaction. Nous avons pu donner une belle somme d'argent à l'ONG NADIA qui oeuvre chaque jour à Ishinomaki et payer plus que prévu tout le staff japonais autour de ce projet... Merci infiniment. Ce spectacle est avant tout une belle aventure humaine pour nous tous et un défi relevé!

Informations ONG NADIA.
http://team-nadia.org/about/

Nous espérons amener ce projet jusqu'à Paris. Si certains d'entres vous connaissent des salles susceptibles de nous accueillir... n'hésitez pas à nous le faire savoir.
Merci pour tout !!!
L'équipe "Préfaces".

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