2011/7/27

究極のアンサンブル  
 25日月曜日、はじめてサントリーホールへ足を運ぶ。
プロスペクト・テアトルに参画するおひとり、17世紀フランス演劇研究家N氏が制作に関わっているコンサートを聴きに。なんと、バロック西洋古楽器と和楽器、コンテンポラリーダンスの奇才伊藤キム氏が振付・演出するダンサーたちのコラボレーション。
 まず、こんな音、聴いたこと無い!!!脳が刺激されて、くすぐったくなる様。開演前、オーバカナルのテラスで、蚊の襲撃にあったのも、すっかり忘れて聴き入る。

 70分に及ぶ作曲はもう、すごいシンフォニー!この作曲家すごい。ときには演奏者が全員楽器を手離し、ガラスのボールに入った水を指ですくって音を奏でる。このα波たまらない。
 真言宗の声明家まで登場。和楽器と西洋古楽器の音色が、合うか合わないか、という問いは無用。合わせてしまっているの、否が応でも。厚い厚い音の層。
 最後の最後まで、静かにリズムを刻む数珠の音が、澄み切っていて、空気を浄化するようにさえ感じる。
 バロック旋律にあわせ踊るダンサーの振りも、なんだか見慣れなくて新しい。

次回私達の公演、『金縛り』もバロックの古楽器と和太鼓のコラボが音を奏でます。とにかく刺激されました。こんな刺激、たまにはないといけないわ。

先週のアトリエ・トレーニング中に、アクロバット中、頭部を強打した私は、ちょっと憂鬱な状態に陥っていたの、が、少し明るくなった。。。
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