2012/3/7

本番が終わり…  
 イスラエルの演出家、ルティとの共同作業が終了。多和田葉子作『さくら の その 2011』が4日シアターカイで終わる。
終演後、ルティに、戯曲中にも登場する、「りょうてい」なるものを見せてあげたくて、伯母のひとりいる赤坂へ。80歳を超えた伯母は、近日内に50年ちかく続けてきた料亭をたたむことになっている。クリックすると元のサイズで表示します
三味線やら締太鼓を持ち出して話ている。ルティの女将への質問は、これまでやってきて、幸せに感じた瞬間はいつですか?不愉快な出来事はどんなことですか?答えがまた興味ぶかいもの。
 翌日はポーランド駐日大使の書いた『鎮魂』能の朗読を聴きに。

 そして昨日は、新国立劇場に『パーマ屋スミレ』を観に。セットの模型をロビーで撮った。
席が下手サイドだったので、休憩中に舞台面まで行ってセットを見てきた。伊藤雅子さんの美術は注目しているが、ここまでリアリズムなのは初めて見た。動く三輪トラックも楽しい。
愛情たっぷり、涙、笑い、怒りをこめた叫び、凄いエネルギー。戯曲の力。そして作家の鄭さん、乙女だなぁとつくづく…。美しい舞台でした。
それにしても、客席は演劇関係者の多いこと、さくら、一緒に終わったテイちゃんはもちろん、何人の知り合いに会ったことか。
出演者酒向さんと、少し立ち話をして別れる。
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