本日は3回戦、対するは夏に対戦し何とかコールド勝利を収めたもののあまり納得いかない内容に終わってしまった横浜清陵総合との対戦である。相手投手は変わっていなかったのでまた夏と同じかたちになるのではないか、また前回Y校に勝利して熱が冷めてしまい最悪の事態になるのではないかと心配していた。案の定、立ち上がりは無得点でしかも1回裏にいきなり遊撃手田中智が失策をしてしまい危険を感じた。それでも先発の服部が冷静に抑え、事なきことを得た。素晴らしかったのは2回表からの攻撃で、服部自らの二塁打で1点を先制し、そこから6回までは毎回得点の集中攻撃で終わってみればこのチームの不安を吹き飛ばすかのような完勝で10−0の6回コールドで勝利を収めた。
だがこれで満足してはいけない。明日も4回戦がある。明日は本日以上の試合をするべきだと我々は感じている。