本日我々紅葉ヶ丘無線クラブは「2014年子どもサイエンスフェスティバル逗子大会」に「逗子体験学習施設スマイル」にて出展した。私自身、この会場は下見をしておらず初めてとなり不安は無いというと嘘になる。出展物は恒例の「無線を体験しよう」であるが、最初の方は伸び悩んだが時間を追うごとに来場者が訪れてくれていたことは救いであった。我々は屋外でやったので問題はなかったが、中には土足厳禁場所でやっていた出展者もいた。我々はクラブ員お決まりの4人と高校生ボランティア2人の計6人でやった。総合来場者数は400数十人であったが、我々の所に来た来場者すべてが「楽しかった。」と口を揃えて言っており、高校生ボランティア2人も楽しそうに活動していた。
本日は初の逗子での開催であったが、来場者の中にはアンケートで「地域密着で良かった。」「発達障害の子が2人おり中々外出が出来ないが、今日は子供たちの笑顔が見られ充実した休日だった。」という意見があり行って良かったと改めて実感し、最初の不安は何だったのかと思うようになった。本年度はこれから来月の大和大会を含めあと3回あるが、充実した内容にしていきたいと強く思った。