本日我々紅葉ヶ丘無線クラブは、毎年恒例の青少年のための科学の祭典神奈川大会において出展した。出展物はお馴染みの「電波の発信源を探せ!」と今年はこれまた毎年恒例のフィールドデーコンテストと重なったため、それに伴う無線の公開運用を行った。電波の発信源の案内は勿論の事、私は公開運用で昨年同様自ら144MHz帯のマイクを持った。関東圏内が殆どだったが、中には昔のクラブ員がコンテストに参加していてその人と交信が出来た事が良かった。昨年からFDは12時までとなったので、今年のFDは科学の祭典の開始時間が10時からで短い運用となってしまったが、私にとっては濃い内容であった。
今年の科学の祭典は近隣で別のイベントが影響か、全体で800数十人と昨年より少々少な目で我々のブースには200人弱が訪れた。
私は今冬行われる子どもサイエンスフェスティバルは勿論の事、秋に行われる全市全群コンテストにもクラブで参加する。これからも「ハムライフ」を充実させたものにしていきたい。