ボーイングぅ〜747-400Fの製作記録。
-400F型はハナから貨物機として作られた飛行機です。
見かけは普通の400型と良く似ています。
だからと言ってハセガワのキットを使って貨物機を作ったら、間違いでした。
旅客機の二階は長くて貨物機は短いんです。
-200型の二階は短いので、-200キットの胴体に-400キットの主翼を合体すれば-400Fになります。
でも、あまった-200の主翼と-400の胴体は使い道が無いのでムダになってしまいますね。
主翼の付け根の形状が違うので、パテてんこ盛りで整形しないといけません。
ならば、-400の二階を短く改造する方が早い。
って事に最近気づいた。
突合せ接合しやすい所をカット!
全長は変わらないので窓から上半分だけです。
二階部分の後ろを前方にずらして固定。
ずらした分、オープンカーになりました。
そこにはプラ板をはめ込みます。
プラ板をストーブで熱して、ヘロヘロにし、
すかざず32mmの丸棒に巻きつけ、Rの付いた板を作る。
ぴったりはまるように削り、補強と糊代のフランジを作って貼り付ける。
後はパテで仕上げるとよろし。
白塗装完成。
アッパーデッキの短い-400型胴体ができました。
ブログに書くと一日ですが、実際は5日ほどかかってます。
念のため。

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