さあ,いっしょにサラダをつくろう

2005/5/29

■水筒記念日  ▼こんな家族

 今日はとても天気が良かった(最高気温21度)。CHUさんとママと私で円山動物園に行ってきた。お弁当と水筒と敷物を持って。

 実は、先日、保育園でKの遠足があった。お弁当は持たせたが、水筒はいらないものだと勘違いし持たせなかった。ところがなんと皆水筒持参だったのだ。Kは保育園では泣かなかった。先生の話によれば、「水筒なくてもへいきだもーん」という素振りだったのだとか。でも、その日、家に帰ると、夕飯を食べながら「・・・みんなスイトウあったのにKだけなかったの・・」とつぶやきながらポロポロ涙をこぼすK。ああ〜、保育園では強がってがまんしてたんだなー(ほんとこういうところって子どもはいじらしい)。そうとう悲しかったんだろうなーごめんねごめんねK。うちももらい泣きしそうになりながら、Kを抱っこしてゴメンネしか言えないうち。「朝,おとうさんもおかあさんもいらないって言ったもん」と泣きながら訴えるK。うん、そうなんだよね、いらないと思ったんだよ、ほんとにごめんね。保育園に電話して先生に電話口でKをなぐさめてもらう(先生どうもありがとう)。ちょっと落ち着いたKと一緒に公園へ。即興で作ったお弁当と水筒を持って。・・・夜7時の公園は暗いなーしかも寒いなー・・。一応敷物をひろげ、誰もいない公園にすわり水筒でお茶を飲む。でもさすがにKも寂しくなったのか「怖いから帰る」と。うんうん、じゃ、お茶飲んだから帰ろう、そして日曜日は一緒に遠足に行こう。

 ということがあったので、今日は動物園へ遠足に行ったのだ。Kの泣き顔にあまりにも心が痛んだので、今日のお弁当は気合をいれた。昨晩のうちに2時間も仕込みをした上に、今朝も2時間がかりで弁当づくり。エビフライ、ピーマン肉詰め、アスパラベーコン巻き、キンピラれんこん、から揚げ、サラダ、おにぎり、いちごにアメリカンチェリー。正直つくりすぎた。ピーマン肉詰めはいらなかった。冷凍ハンバーグ使えばよかった・・。つかれた・・。Kの胃袋のサイズを忘れてた、スモールサイズじゃんか。まあ、とにかく、ちょうどいい木陰を見つけてお昼ご飯。ものすごい嬉しそうに水筒でお茶を飲むK。よしよし、ピーマンの肉詰めも食えよー(結局ピーマンはエビフライに負け,Kには食べられずじまいだった)。

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☆木陰にはいると涼しいなあ.奥にはゾウさん,手前にはヤギとウサギのロケーション.

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☆すぐ脇でアヒルのヒナに餌をやっていた.かわゆい〜.クローバーの葉をちぎってあげてたよ.毛ポワポワだー.

 あ、そうそう、動物園とは全く関係ないけど、ついに『Xファイル』全9シーズンを見終わったよー。いや〜長かった。さすがに9年経つとスカリーも老けるなあー。次のシリーズものは何にしようか今検討中。『24』か『ダークエンジェル』か『バーナビー刑事』、どれにしようかな。結構『CSI:科学捜査班』も気になる。んー。
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2005/4/19

■ほごしゃのこうしん  ▼こんな家族

 保育園」は、厚生労働省管轄の児童福祉施設で、児童福祉法などの適用をうける。「幼稚園」は、文部科学省管轄の教育機関(=学校)で、学校教育法などの適用をうける。保育園と幼稚園を以下3つのポイントから見る。

1)入所要件
保育園には、保護者が何らかの理由で保育できない0歳から6歳までの乳幼児が入所する。幼稚園には3歳から6歳までの幼児が入園する。
2)機能
保育園は、保護者が何らかの理由で乳幼児を保育できない場合に、保護者に代わって保育を行うことを目的としている。保育は、「保育所保育指針(厚労省通知)」に示される指針を参考として、厚労省の認定する保育士が行う。幼稚園は幼児に幼稚園教育を施すことを目的としている。幼稚園教育は、「幼稚園教育要領(文科省告示)」に示される教育課程に従い、文科省の認定する幼稚園教諭が行う。
3)設置と管轄
保育園は公立と私立があり、私立には認可と無認可がある。幼稚園には国立・公立・私立がある。


 社会にはいろんな人がいる。まあ、社会は広いので、「あんな人やこんな人やそんな人までいるだろう」と諦めもつく。その漠然とした社会の広さと比較すると、”保育園”なんてものすご小さい空間だ。民族や言葉や宗教や年齢や戸籍上の続柄は人それぞれだが、保護者も保育士も栄養士も「子育てに直接携わっている」というところで共通のバックボーンを持っている。特に、保護者は皆「自分が親権を持つ子どもを保育園に預けている」という共通の環境下にある。基本的に、保育の場においては保護者間に序列は存在しない。そして、一般的には、「子どもの幸せと健康」という共通した願いを持っている。だとすると、保護者が「一致団結」したり「協力」したり「連携」したりするのは非常に容易であり、当たり前の事のような気がする。

 気だけはするのだが、現実には、これがなかなかどうして難しい。皆が「子どもの幸せと健康」に目を向けて前進しているはずなのに、いや、だからこそなのか、足並みそろえて歩き続けることができなくなる。客観視と分析だけを武器に、「組織の未熟」とラベリングをすることで満足できた感覚が懐かしくもある。あるのだが、「保護者として歩く」ことと「自分の人生を歩く」こととに境界線を見つけられない(見つけないように努める)この状態を維持することが、今はひとつ大切なことのような気がする。

 六法とインターネットで、”保育園”という場の情報は大抵得られてしまう。「保護者の運営参加はかくあるべき」という専門家の意見がぎっしりつまった本もあるし、「子どもの幸せと健康」を探せば、児童の権利条約にも省庁HPにも哲学書にも小説の中にも見つけられる。「正解」がたくさん落ちてる。「正論」がいくらでも見つかる。情報の剣と知識の盾を持って進めや保護者。だけど、ああ、装備の仕方が間違っているのか、武具の使い方が間違っているのか、歩く道が間違っているのか、それとも何かが足りないのか、どうしてスムーズに前進し続けられないんだろうか。早く、早く、速く、速く、はやくあれを倒さないと、はやくこれを守らないと、はやくそれを改善しないと、子どもがどんどんでかくなり、あっという間に大人になってしまう。そしてあっという間に、私達は老いて死んでしまう。かっこう悪い保護者の行進。でも、とりあえず今は、自分の足で一緒に歩いて転んで起き上がって助けて助けられて邪魔して邪魔されて歩き続けることにする。傍観者にはいつでもなれる。第三者にはいつでもなれる。
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2005/4/17

■ゴロリ母さんシュワッチ父さん  ▼こんな家族

 こんにちわー。今は日曜日の午後1時をちょっとまわったところです。本日の札幌は太陽が出たり隠れたりで、気温はやや肌寒いくらい、のお天気。

 さて、特に「次の日曜日は○○に出かけるぞー!」という予定を立てていなければ、sadko家の日曜日は同じようなペースで流れる。朝は、が一番早く目を覚まし、1人でさっさと起き出してTVアニメを見だす。そして好きな番組を見終わってしまうと、おもむろにCHUさんを起こしにかかる。「おーきてー,おとーさーん,おーきーてーあさだよーもうあさになったよー!!」と大声量でモーニングコール。シカトして寝たフリをするCHUさん。K、そんな父の布団をむんずとはがし、お腹に馬乗り、そのままCHUさんの顔にタオルをかけて思いっきりたたき続ける。人形遊びのひとつで、人形にタオルをかけトントンたたいて寝かしつける、というごっこ遊びがあるのだが、それの激しいバージョン。バシッバシッ、おとーさーん、バシッ、おーきーてー、バシッ、おなかへったー、バシッ・・・(15分くらい続く)。CHUさん、負ける。もそもそと布団から(そしてKから)這い出し、「お父さんはまだねみーよ,K.」とか言いながら目玉焼きをつくりチーズトーストを焼く。

 この一連の流れの最中、私はどこにいるかというと。1人で寝てる。寝ながら隣で行われるKとCHUさんのやりとりを耳だけで聞いている。で、目玉焼きができあがったなー、というくらいのタイミングで、トイレにも行きたいしということもありモゾモゾ起き出す。Kに「あ,おかーさんおきてきたー」とか言われる。そうなんだよ、Kは決して寝ている私を起こさないんだよ。KがモーニングコールするのはCHUさんだけ。なんてよく出来た娘なんだ。うんうん。というか、昔(1年ほど前)は一応私にもモーニングコールをしていた。しかし、私が絶対に起きない上に、「うるさいっ!むこーで遊んでなっ!おかあさんまだ寝てるのっ!!」て、馬乗りになってるKを容赦なくころがし落としたりするもんで、「もーおかーさんはだめだ」と諦めたらしい。あ、そこのあなたっ、今「・・・オニのよーな母さんだな」と思いましたね。いやいや、私って寝起き悪いからっ(←オニのような言い訳)。

 ほら、現代は男女共同参画社会というじゃありませんかっ。男も女も共同で育児にあたる。これすなわち近代社会の礎石。というわけで、「日曜の朝Kに起こされる」という役割は夫が担っているわけです。で、ご飯食べて、洗濯やら掃除やらを終え空気の入れ替えをする。と、12時くらいになり、Kは「ねー,おでかけいきたいー,かいものいきたいー,じでんしゃのりたいー」というお出かけモードに入る。子どもが一度何かのモードに入ってしまうと、自分の要望が実現するか、自分の希望よりも好ましいものが表れない限り、「したいのー,するのー,ぜったいやりたいのー」という自己中心性丸出し怪獣ジコチューに変身して暴れまくる。もー、うるさい、まじで。そこで、忍耐力も(私よりは)あり、フットワークも軽い地球防衛隊員CHUさんが、怪獣ジコチューを自転車に乗っけてお買い物に行くのである。がんばれ地球防衛軍!

 まーそんなこんなで、午後1時頃の私は家で1人「そろそろシャワーはいるかー」とか思いながらゴロゴロしてバナナ食っている。ふと気づけばこんな一連の流れがパターン化している日曜日。こうして今日も、夜型ナマケ星人ゴロリは、地球の平和をありがたーく享受しているのであった。

 ちなみに、保育園では「Kちゃんはお父さん子」という認識が定着している。「Kちゃんて本当にお父さんのこと好きだよねー」って何回も言われる。お、お母さん、影うすいよっ。ついでに夜寝るときも「お母さんじゃなくて,お父さんといっしょがいいのーっ!」って(けっこう強弁に)主張して毎晩CHUさんと寝るK。CHUさんがいないときは「お母さんでも,まー,いいかー,しょうがない」て感じでうちと一緒に寝るよ。どうなんだよ、お母さん。うーん、もうちょっとがんばった方がいいかもしれないな、とたまーに思ったりもする私。
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