さあ,いっしょにサラダをつくろう

2004/10/17

■夕日と海とBIKEと  ▼BIKE―風景

 本日は仕事が急きょ休みになった。そして天気が良い(寒いけど)。これはもう出掛けるしかない。はりきって朝7時に起た・・・のだが、2度寝してしまい、気付いたらお昼。YZF-R6乗りミッチさんに電話してみると、「今は夕日の丘です.これから峠を走ってきます」とのこと。そんなわけで、夕日の丘で合流することになった。”夕日の丘”は、札幌から40kmほど北に位置する日本海沿いの町”厚田村”にある展望台だ。日本海に面した展望駐車場からは海に反射する夕日を望むことができる。今日は晴れてるから(寒いけど)絶好の展望日和だ。

 札幌市街を抜けて国道231号(別名オロロンライン)を北上していくと、左手に日本海が見えてくる。右手には、小高い丘や、まばらに紅葉した雑木林、美しく立ち揃う防風林、発電風車などが姿を見せ、景色に彩りを与えている。
うわぁー見てー景色がすっごくきれいだよー!!
あんまり風が気持ちよくて、本当に景色がきれいだったのでBIKEを走らせながら口頭で感想を言ってしまった。聞いているのはSHINY-GREENだけ(ありがとね)。

 海へ続く丘にはわずかに傾いた太陽が美しい光と影を映し出しており、ゆるく左へ弧を描く海岸沿いの走行路からは、眼下に浜辺や港の船、まばらに立ち並ぶ民家をまるでジオラマのように見渡すことができる。いつも4輪で走る”国道231”が、まるで違った風景として後方に流れていく。どうしてこんなに景色の見え方が違うのかと考えてみた。4輪の場合、フレームつきのフロントガラス越しから前方を見ることになるので”囲われた景色”であり、BIKEの場合は(メットにもよるだろうが)基本的に”開かれた景色”であるからなのか。だが、本当のところはよくわからない。”BIKEにまたがった者にしかわからない風景”というところに落ち着くのかもしれない。

 夕日の丘展望台に到着して驚いた。すっごーいたくさんBIKEがいるんだもん!品評会!?ってくらいの数が同一方向に頭を向けてズラーッと並んでいるのだ。えぇっ?どこに停車しよう・・・オロオロ、あ、あそこ空いてる。で、停車したのはBIKEの群れから一番離れた便所横。おいっ、またかいっ(トホホ)。そこでミッチさん発見。「向こうはたくさんBIKE停まってますよ.あっちに停めた方がいいんじゃないですか?」と爽やかな第一声。・・・・「あのー,向こうまでZZRちゃんに乗ってみるつもりはないすか?←小声」と、お願いしてBIKEの群れ近くに駐車していただく(どうもありがとう)。いまいち狭っこい場所に低速で入りこんでいって停車する自信が・・・ね。そしてっ、BIKEの群れの中にライムグリーンのZX-9R発見!(すてき〜)。しかもすでにミッチさんが乗り主さんとお話していました〜。なんと現9Rは2代目だとか。連続で9R・・・かっちょちょいい〜〜(大興奮)。

 で、バッチリ展望してきましたよ。日本海の水面に反射する夕日をっ。その頃には寒すぎて「きれい〜」なんてノホホンとは言ってられなかったのだが。ちなみに札幌に降りてきたとき気温は9度だったから、たぶんもっと気温低かっただろうな。海沿いだし。で、帰りにBIKE屋に寄り曲がってたブレーキレバーを交換し、ついでにスロットルレバーを診てもらう。なんかね、納車当日のBIKE倒し事件のときハンドルも曲がったらしく、スロットルを開けて手を離しても戻らないのだ(要するに渋くなってる)。先日ミッチさんに指摘されて初めて気付いた私。診断結果は・・・右側ハンドル部品交換・・・うう(涙)。あたしの亭主は金がかかる、という太宰の妻な気持ちだ(だからなんだそりゃ←「困っちゃう話」参照)。

 今までの外出の中で一番景色を楽しめた1日だった。
サンキューSHINY-GREEN!
明日の朝洗車したげるからねっ!

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☆BIKEの品評会っすか?北海道を走れるのはあと少し.今シーズン走り収めのRidersが集まってきました(写真の奥にもまだたくさんいるの).

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☆どうして”夕日と海とBIKE”ってのはこうもカッコイイ組み合わせなんだろうか.夕日自体より,夕刻の太陽が反射して輝くBIKEちゃんばかり見ていた私.
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2004/10/17

■ストーブ日和に徒然と  ▼BIKE―風景

 今日、今年初めてストーブをつけた。朝からすごーく冷え込んだのだ。夜なんかものすごく寒い。おいおい息も白いじゃないかっ。あ,これはタバコの煙だ。

 以前のBLOGでこう書いたことがある。「長文を書く場合はある程度の余裕を持って書くのが常だが・・・」・・・だが、今日は徒然と文章を書き始めた。ストーブつけちゃった、と報告してみたものの、この話題はこれで終わり。

 私は基本的に計画性の薄い人間だ。そして、定期的な活動を常に同じペースで行うことが苦手だ。100できるか、1もできないかのどちらかタイプだ。一言で済ませると「不器用な人間」ということになるのか。以前、大学の先輩中尉殿に「20代も後半になると大抵その人の2年後が想像できるものですが,君の場合は全く想像がつかないですねえ」と淡々と言われたことがある。中尉殿は非常に冷静で合理的な人なので、「あ,私って2年先の見えない人間なんだなあ」と普通に思った記憶がある。

 学生時代からの友人で、ある航空会社に勤めているやつがいる。いわゆる”中堅どころ”といわれる位置にいるらしく、「新入社員の教育は大変だ」とか言っていたりする(かっちょちょいい)。私は労働形態がいろんな意味で比較的自由な職種にあるので、こ洒落たスカーフこ慣れたアイシャドウが完全に馴染んでいる”社会人”な彼女を見るとなんだか感動する。「うわあぁ〜なんか社会人みたい〜」という憧れがある(社会人なんだよっ)。彼女に「BIKEローンがあるんで金欠だよ〜」と報告したとき、「おいっ27になってバイクとったのかよっ,しかもバイク買ったのかよ,あんたにはビックリだよ・・・」と返してきた。私のBIKEもいつか彼女のスカーフのように馴染む日がくるのだろうか(楽しみ)。”BIKE人”・・・う〜ん”社会人”と同じくらいかっちょちょいいぜ〜っ、と思う私である。

 さて、27の私が「BIKE免許取った」と知人に言うと、航空彼女に限らず大抵ビックリされる。運動音痴な上にどちらかというと「1人で行動できるアウトドア派」とは反対方向にある人間なので、知人から多く言われる台詞としては、「気をつけてね」の次に「大丈夫?」がくる。
そんな中、「気をつけてね」でも「大丈夫?」でもなく、真っ先に「じゃ,そのうちBIKEの後ろに乗せてください」と言い放ったヤツがいる。自分で言うのもなんなんだが、自ら進んで私とタンデムしたがるとは、どうも気が知れない。私だったら、私とのタンデムはとりあえず3年くらいおあずけにしたい。そんな命知らず男の”ヤツ”は、覆面パトカーが大好きだ。フクメンの後部座席が好きなわけではなく、あくまで、「あいつフクメンだな」と見破るのが好きらしい。最近、「写真集を買ったよ」とヤツが言うので「誰の?ヌード?」と普通に聞いたのだが、ヤツの答えは「もちろんパトカーの写真集ですよ」だった・・・・・。そうか、そういう領域の人は、たとえ私が”BIKE人”になります、と言ってもおどろかないのか。よしっ。いいことを知ったな、の私であった。

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☆海沿いの町で遭遇してしまったフクメン.CROWNのツートンカラー(ツートンはめずらしいらしい).撮影は”ヤツ”による.
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2004/10/5

■冬の到来  ▼BIKE―風景

 今日、今年初めての雪虫を見た。しかも札幌で。先週、小樽近郊のスキー場近くで見たが、「札幌の平地ではまだだろう」と思っていたのに。

 雪虫は、白く細かい毛が粉雪のようにお尻にくっついている小さい羽虫だ。雪の降る頃に飛び始める。雪虫の群れの中を自転車でつっこむと、洋服に白い微毛がプチプチとつく(微毛は簡単に取れる,取れても雪虫は死なない)。雪虫が飛ぶと、「あー雪が降るな〜」と思う。「今日雪虫見たよ」と知人に報告したら、「うちも通勤途中見たよ,もう秋は終わりだね」と返ってきた。雪虫は冬の風物詩だ。

小学生くらいのときは、雪虫を発見すると皆大はしゃぎの大騒ぎだった。空気中の水分が凍結していくような寒い朝に自転車をこぐと、すごくワクワクした。昔は雪が降ることは本当に一大イベントだったからだ。まあ、積もってしまえば生活と遊びの一部になってしまうので、ドキドキするのは降り始めの頃だけなのだが。月日が経つにつれ、「降雪」に対する認識は「ドキドキワクワクする存在」から「効率的な日常生活を妨げる存在」へと移行していった。また、市街地の道はだいたいがロードヒーティングになったので、「降雪期間は特別」という感覚が薄れつつある。一言で片付けるなら「大人になって季節の移り変わりに鈍感になった」ということか。

BIKEに乗るようになってから、いろいろと景色の見え方もかわった。走行時もそうだが、前より天気気候が気になるようになった。

 今日、雪虫を発見したとき、「あ,あぁ,雪虫見〜っけ!! 」という心境だった。20歳過ぎてから雪虫を見つけても別に騒いだことはなかったのだが、今日は若干Tensionが上がった。愛車ZZR400ちゃんを購入したあたりから「今年はあと何回遠出できるかな〜・・・」ばかり考えているので、BIKEシーズンの終りに敏感になっている。雪虫を見つけたということは、「今年はもう終り」ということなわけだが、なぜかそれ程ガッカリしなかった。雪が降る、ということが、自分の中でまた一大イベントに復活したみたいだ。 

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☆こんな秋冬用革手袋でBIKEを運転している.ちょっと寒い.乗っけているのはヨ○バシで買ったチョロバイZX12R(ZZR400はないのかな・・・).
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