2008/5/30

オークス、東海S回顧  

オークス

 タイム 2.28.8
ラップ 12.5 - 10.6 - 12.8 - 12.8 - 12.7 - 12.9 - 13.0 - 12.9 - 12.9 - 11.3 - 11.8 - 12.6
上り 4F 48.6 - 3F 35.7


今年も上がりが掛かる展開
それでも、道中は内目を巧く回った馬が上位に



大混戦と思われた今年のオークスですが、終わってみれば桜花賞組が上位独占
しかも桜花賞の1.2着馬が、3.2着と好走し、1着はGT馬。
格がモノをいったレースになりました。
実績ある馬同士で、この配当ですから・・・

レースは、テン2F目が10.8とこのラップは速いですが、3F〜9Fまでは12.7〜13.0とスローな展開。
馬場状態を考えると?ですが、最終レース1000万下芝1800m戦の勝ちタイムを考えるとやっぱりスロー。
道中では、内目を回った馬が上位に台頭してきました。
外を回った差し馬には厳しかったレースになったのでは?

オークスは、桜花賞以外のステップ3パターンありますが・・・
忘れな草賞組からは、思いつくだけで2頭のオークス馬がいますが、最近は廃れてるステップ
フローラS組は、ベッラレイアやレディパステル&ローズバドの連対馬をだしてますが、基本的には好走確率が低い。
スイートピーSは、無敗の2冠馬カワカミプリンセス以外は全滅。

前走桜花賞以外のレースを使ってた馬は、余程の能力を感じさせる馬ではない限りは馬券に絡めません。
オークスの基本は桜花賞組から。
これは今週のキーワードにもなるか?

勝ったトールポピー。
直線の騎乗は酷かったが、道中までは池添巧かった。終始手応えも良かったし。
状態はそれほどアップしている感じではなかったから、この馬場はよっぽど向くんでしょう。
上がり勝負では分が悪い馬だし、父ジャンポケはトニービン×ヌレイエフですから湿った馬場も良
あと父トニービンは、受けて立つ立場では脆いタイプ。
人気落ちのここで巻き返すのは、いかにもこの血筋らしい。
今回は、ギリギリセーフだったことも加えて、すべてがこの馬に向いてました。
また1人気だとコケそうですね
タイプ&スケールは違えど、スイープトウショウみたいな馬かもしれません。


2着エフティマイアは、トールポピーの外を追走。4角の手応えは抜群で勝ったかと思ったんですが・・・
終いのひと踏ん張りが足りなかった。ここはフジキセキらしいところか?
桜花賞はフロックだと思いましたが、こういうフロックと思われている馬こそオークスでは狙いたいですね。パドック状態は抜群だったので、単勝を買いましたが・・・
この馬も速い上がりのレースは不向き淀みない流れを好位で。


3着レジネッタは、直線の不利が痛かった。乗ってるフレンチはやっぱり買いだ
桜花賞馬なのに、5人気。この馬もエフティマイアと同様でしょう。
関東遠征だったが、馬体重は増えてきて気配は良く見えた。
乗ってるフレンチは、適性など関係ない。人気がなければ積極的に狙い。
でも、本質的にはスロー向きだと思う


4着以下では・・・
4着ブラックエンブレムは、前半は掛かり気味に先行。それでも直線よく粘ってた。
もっといいトレーナーだったら・・・と思わせる春シーズンだった。
5着オディールは、直線さぁこれから!というところで、痛い不利。
あれがなけ2走ボケれば・・・と思わせるゴール前だった。
2走ボケした実績馬が、その次走で巻き返す確率は高いはずなので・・・トールポピーもこのパターンか?
6着レットアゲートは、テンから押して先行させてた。
直線の反応はイマイチだったが、それでも0.4秒差6着なのか・・・
マンカフェ牝馬の前走1着後成績は酷いらしい。
この馬は湿った馬場に脚を取られた感じも
7着リトルアマポーラは、外を回る競馬が苦しかった。
大外枠、後方一気型の1人気。しかも大外一気は無理な馬場。
消える要素は満載でしたね。
良馬場の中距離で、人気控えめな時が狙い目か?
8着ソーマジックは、調教抜群でしたし、道中の位置取りも良かったですが・・・
直線不利はありましたが、脚はなかったですね。
デビューから短距離を使って来ただけに、この距離は長かったか?
9着マイネレーツェルは、後方から直線インを突いて伸びてきましたが・・・
不利を受けたところで終わってしまいました。
ステイ×サクラユタカオーだけに、中距離向きか?巧く溜めればいい脚使いますね。


あっ、オークスではダンスが全くダメですね。
これは使えるデータです。
今年は悩ましいムードインディゴでしたが、やっぱりダメでした。



東海S

 タイム 2.24.0
ラップ 7.3 - 11.2 - 12.5 - 13.0 - 13.2 - 13.0 - 13.3 - 11.9 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.5
上り 4F 48.6 - 3F 36.7


道中スローで、インを回った馬や先行馬が有利な展開に。



アルドラゴンの逃げは、中盤13秒以上掛かるラップが4回と、時計の速い馬場を考慮すれば、前の方にいた馬が楽な展開。
残り1000mから速くなって、ハナに立っていたアルドラゴンは苦しくなりましたが、その後ろに付けていた馬や内目を回ってた馬には絶好の展開。
これでは、外を回る差し馬は厳しい


勝ったヤマトマリオンは、インの中団辺りから終始余裕の手応え。
手応え通り、インから捌いて伸びてきて、ゴール前は接戦に強いオペラハウス産駒らしさをみせました。
この馬の成績を眺めると、中央のダートでは底を見せてなかったんですね
しかも、好内容だった中京の樅の木賞2着馬。この競馬場の適性も証明済みでした。
しかし、ずっと2桁着順のこの馬を買うのは・・・難しいですねぇ^^;
次走もフロック視されれば。


2着ラッキーブレイクは、先行した有利さはありましたが、最低人気とは・・・
叩き3戦目。前走の芝はノーカウントと考えれるし、前残りだった仁川Sの内容から、ここまで人気落ちは見限りが早過ぎた。
この馬、1度スイッチが入れば堅実に走るし・・・次走も注目したいですね。


3着フィフティーワナーは、内目の好位で我慢できました。
ここ2走は、我慢できずに行って終い失速。みたいな競馬が続いてたし
条件から上がってきたときは、マクる競馬でしたから・・・
控える競馬の方が、力発揮できるかもしれないです。
気性的に危うい面がまだありますが・・・


4着以下では・・・
4着ワンダースピードは、ずっと1人気にならず好走してきた馬が、1人気になってコケる。
っていう典型的なパターンでした。今回は、勝負処での反応がイマイチでしたし、終始外を回らされて苦しい展開。
力負けではないでしょう
6着ロングプライドは、4角ほぼ最後方から、直線いい脚で6着まで追い上げた。
差し一辺倒の脚質でアテにし辛い面はあるが、今の体調は悪くない。
10着メイショウトウコンは、外をマクる小回り向きの差し馬だが、今回はさすがに展開厳しかった。
前走は不可解な敗戦だったが、今回はそんなに悪くなかった。
11着サンライズバッカスも、展開不利で届かない。
こちらは、ほとんど見せ場なかったし、2走ボケ気味だったかも。
この1戦だけでは見限れないだろう。
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