2008/6/6

2008ダービー、目黒記念、金鯱賞回顧  

ダービー


 タイム 2.26.7
ラップ 12.5 - 10.6 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.8 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.2 - 12.4
上り 4F 48.6 - 3F 36.4

切れるタキオンに栄冠
ディープスカイ1頭だけ次元の違う走り



混戦世代のダービーでしたが、1人気ディープスカイだけの強さが目立ったレースでした。
レースの流れは、レッツゴーキリシマは平均ペースくらいで走ってましたが、3番手以下のグループはスロー。
そのため、2着以下の上位馬は道中〜4角をやや内目に回った馬ばかり。
その展開を考えると、後方からやや外を回って、直線大外に出して差しきった勝馬は、このメンバーでは1枚上だったようです。

先週のオークスとは違って、別路線組(というかNHK組)の1.3着
2着スマイルジャックは、皐月賞9着からの巻き返しでした。
やっぱ皐月賞馬がいないから、傾向は違ったなぁ。

皐月賞、トライアル+京都新聞杯が微妙な内容だっただけに、NHKマイルはレベルが高かったってことですね。

しかし、勝ちタイムとレースの上がりが微妙すぎる・・・
1着のディープスカイは別として、2着以下はどんぐりといった印象です。

今年もきさらぎ賞連対馬が穴を開けました。ダービーは、京都1800の実績がモノをいいますね。
あと、去年のウオッカや今年のディープスカイと共通なのは、阪神外回りを好時計勝ちしている点
来年は、京都芝1800実績(というか、きさらぎ賞)と阪神外回り実績に注目して馬券検討しましょう。

遂にタキオンがダービー馬を出したかぁ
父の無念をディープスカイが晴らしましたね
今のところは、タキオンが父サンデーに一番近い種牡馬だと思いました。


勝ったディープスカイは、今回も後方待機策。
今回は、直線ゴチャつく内を避け外から豪快な伸びで快勝。
結果をみてからレースを観たんですが・・・よくあの位置から届いたな。という印象
やはり、毎日杯&NHKマイルで見せた脚は本物だったようです。
しかし、未勝利で9着がある馬がダービー馬になるなんて・・・そんな馬今まで思いつかない
ある意味歴史を塗り替えた馬になりました。
今後はどういうローテで行くんでしょう。
世間の大半が思うように、3000はドンと来い!ってタイプには見えないからなぁ


2着スマイルジャックは、3番手追走から直線抜群の手応えで回ってきて、完全に抜け出しましたが・・・相手が悪かった
それまで堅実に走ましたが、皐月賞1度の敗戦で一気の人気落ち。
タニノギムレットは、昨年ウオッカがダービー馬になってるし、ここは絶好の狙い目だったんですね。
オッズ的にも、タケミカヅチじゃなくてこっちを本命にするべきだなぁ〜と考えても、後の祭り。
今回は人気薄で気楽に乗れた事が大きいでしょう。
これで人気にならないようなら、また狙いますが・・・
しかし、小牧はGTでも買える騎手に成長したんだなぁ〜
以前は無条件で消しだったけど、さすがにそれはもう出来ない。
この馬も、3000はなんか違う気がしますが・・・秋のローテは果たして?

3着ブラックシェルは、1角で不利がありましたが、道中は内目を回ってスムーズ。直線も巧く捌いて伸びてきました。
ただG前はジリっぽくなってるし、この馬も3000のスタミナは?
使い詰めや距離延長があったにも関わらず、ちゃんと馬券圏内に入るなんて・・・
やっぱり今のフレンチ系の勢いは凄い。

4着以下では・・・
4着マイネルチャールズは、またスローに嵌る。
直線ジリジリと差を詰めてるが・・・
なんで松岡君はもっと積極的に乗らないんだろう。レースの流れを読めないのか?
5着レインボーペガサスは、前半掛かった分、直線の伸びを欠いた感じ。
あと、差し馬が積極的に前へ行くと・・・アレ?って感じで伸びない分もあるか?
この馬距離適性が曖昧だが、菊では強いミルリーフの血を持ってるんですね。
でも、タキオンだからトライアルでいい競馬しないと。そうなると本番人気だしなぁ
6着クリスタルウイングは、大外枠が厳しかった感じ。キャリアが浅い割には良く走ってる。
7着アドマイヤコマンドは、青葉賞のマイナス12キロが影響したか?
道中いいところを回ってるが、直線はイマイチの反応だった。今回はデキ落ちだったようですね。
毎日杯のレース振りから、2000以上のレースに適性があると思うが、3000はどうなんだろう?
一応、母父のカーネギー産駒からは、菊花賞連対馬が出てるが・・・
8着フローテーションは、外外を回ってまずまずの内容。
今回は切れ負けでしょう。ディープスカイがあっという間に交わしてましたから・・・
結構菊花賞に適性があるとは思いますが。
自分の本命11着タケミカヅチは、全く見せ場なし。
いかにも罠馬でしたか・・・そんなに人気もなかったんですがねぇ
まぁダービーで、ゴールドアリュールを狙うのが間違いということでしょう
18着サクセスブロッケンは、初芝では厳しかったようですね。
ジャパンダートダービーなら楽勝でしょう。



目黒記念
 
 タイム 2.31.9
ラップ 7.3 - 11.4 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 12.3 - 12.5
上り 4F 48.3 - 3F 36.3


レベル疑問とされた4歳牡馬のワンツースリー
昨年の菊花賞上位馬のレベルの高さを証明!?



ホクトスルタンが逃げて、締まったペースのレースに。
ただ、上がり36秒台の割りに、内ラチ沿いを回った馬が上位を占めてた。
菊花賞上位入線の4歳牡馬が1.2.3着しましたが、他の古馬陣のレベルはかなり低調。
アイポッパーにしても、最近のレース振りを見ると完全に力落ちしてますし。
ここは外を回らされながら、僅差2着に来た58アルナスが一番内容ある競馬見せたかと。


勝ったホクトスルタンは、淀みない逃げで後続を引っ張り、直線ではまずロックに迫られ、G前ではアルナスの追撃を振り切りました。
個人的には大逃げが合う。かと思いましたが、こういう競馬でも力を証明しましたね。
天皇賞のときも触れましたが、徐々に力付けてるんですね。
でも今回は内ラチ沿いのコースを回れた利もありましたし、アルナスとは斤量差もありましたから・・・
まだGTレベルには達してないかな?という印象
前に付けれるのは武器ですが。


2着アルナスラインは、この外枠は試練だなとみてましたが、やっぱり厳しかったですね。
それでも外を回らされながら、キッチリ2着は確保したし、今回は58キロでしたから、決して悲観する内容ではないですね。
次走は宝塚でしょう。今の充実振りから、思い切って狙いたいですね


3着ロックドゥカンブは、インの先行から巧いレースをしましたが・・・
G前失速して、いかにも休み明けらしい内容。叩いて変わってきそうです。
この馬はどこまで強いのかはわかりませんが、セントライトの内容から2200はかなり巧そうですし・・・
ただ、欲を言えばもう一回叩いて本番なら。って思うんですが・・・


4着以下では・・・
4着フォルテベリー二は、終始ラチ沿いの展開利。
上がりかかる展開もプラス。次走は上がり目なさそう。
5着アイポッパーは、まだ復調してない。
8歳だし、もう上がり目はないかもしれない。
7着トーセンキャプテンは、外外回って直線半ばまではいい脚。
叩き3戦目で、やっと復調したか?2500は長そうな印象。マイル〜中距離か?
9着ヒカリシャトルは、無理に押さえ込んでチグハグな競馬。
直線は大失速してないし、もっと強気に乗ったほうがいいと思う
でも2500は長いかな?やっぱり中距離向きな印象。



金鯱賞

 タイム 1.59.1
ラップ 12.4 - 11.4 - 11.5 - 12.3 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 12.0
上り 4F 47.1 - 3F 35.1


豪華メンバーも、ラチ沿い回った馬に軍配
競馬の基本はやっぱり先行馬



GT馬はカワカミプリンセスのみでしたが、GT連対馬やGTでも勝負になりそうなメンバーが揃った。
しかしレースは、超スローではないものの、遅い流れで1.2番手とラチ沿い回った好位の馬での決着。
前走ダスカの2着したエイシンデピュティが、ダスカの魔法を受け継いだような競馬でした。
馬券も取れなかったし(^_^;)つまらん競馬になりましたが、それぞれ見どころはあったかな
それにしても、波に乗ってるフレンチは何でもありなのか?


勝ってエイシンデピュティは、少し押してハナ。
楽な流れを作り、3角辺りでマチカネオーラにからまれてましたが、全く動じず。
4角では3頭一線になりましたが、直線さらに突き放して快勝でした。
大阪杯と似たようなラップになったのが良かったんでしょうね。
多少からまれても、自身がマイペースで走れれば力発揮するんでしょう。
しかしフレンチは凄いなぁ。この時期は逆らったらいかんね。
次はも宝塚しかないはずですが・・・やっぱりGUまでのイメージはぬぐえない
こう思ってるから、負け組みなのかな(T_T)/~~~


2着マンハッタンスカイは、2番手からなだれ込み。
前走は展開恵まれたし、反動心配って思って無印でしたが・・・
レース後に、マンカフェ産駒は中京2000が得意というデータを思い出しました。
前走2着だったのに、人気はさらに落ちてたし・・・
で、今回も恵まれた感はありますが、また人気がなかったら1発かましそう。
競馬の基本の先行馬ですしね。さすがに宝塚では足りなさそうですが。


3着カワカミプリンセスは、休み明けながら好馬体。
レースはインの4番手からなだれ込みのような感じでしたが、次に向けて大きく上積みがありそうなレースでした。
この馬が復調してこれば、牡馬相手でもかなりやれると思うんですがね。
降着したエリザベスはかなりのインパクトでしたし。


4着以下では・・・
4着サクラメガワンダーは、道中まずまずの位置だったが、終い甘くなった。
この馬やはり1800巧者。2000では2.3着付けまででしょう。
グラスワンダーの正しい姿か?
5着カネトシツヨシオーは、じっくり溜めて直線勝負。
直線外から一頭だけ違う脚で5着まで追い詰めました。
タヤスツヨシ×トニービンで、バリバリのグレイソヴリン。
OP特別に出走して人気だと脆そうだけど、重賞の人気薄でいつか嵌りそう。
グレイソヴリンといえば新潟記念が良さそうだけど。
6着アドマイヤオーラは、道中外を回って展開的に厳しかった。
遠征帰りで、反応もイマイチだった感じ。
悲観する内容ではないが、順張りタキオンを考えると次走はアウトになっちゃうなぁ
8着自分の本命バトルバニヤンは、中団に控える競馬。4角はやや前が詰まっていい位置につけなかった。
もっと積極的な競馬してくれると思ったんだけどなぁ。
これで、控えてもあまり味がないと自分はわかったんで、次は積極的に行ってほしい。
10着アサカディフィートは、嵌らず。まだまだ力は健在だと思う。とにかく嵌る展開なら。
11着タスカータソルテは、道中、中京記念と同じような競馬をしましたが、直線全く反応せず。
道悪は良くないのか?

最後に競走中止したローゼンクロイツ
現地でレースを観戦しましたが、下馬した姿はとても痛々しかった・・・
自分の地元中京で大活躍した馬だし、結構好きな馬だったんですが・・・
本当に残念です。合掌
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ