2008/6/12

2008 安田記念、ユニコーンS回顧  

安田記念 

 タイム 1.32.7
ラップ 12.1 - 11.1 - 11.4 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 11.4 - 12.0
上り 4F 46.5 - 3F 34.8


内枠巧者ウオッカの圧勝
父ロベルト系は安田初栄冠!



絶好調の香港馬も来日し、混戦ムードのレースでしたが・・・
フタを開ければ、昨年のダービー馬が1年ぶりの圧勝劇

コンゴウリキシオーの逃げは、前半3F34.6-4F46.2で平均ペース
2番手以降は離れてたから、スロー気味のレースでしょう。
今週もまた、内に付けた馬や前に行った馬で2.3着してますからね。
外を回る差し馬には厳しいレースでした。

安田では未勝利だったロベルト系が初勝利。
ただ、ウオッカの父タニノギムレット産駒は、全体的ににロベルトらしくない感じ
タニノギムレットの母父系統グレイソヴリン系の特徴が良く出る感じです。
ロベルト系の使って使ってよくなる産駒はあまり目に付かないですし・・・

グレイソヴリン系といえば、やっぱりトニービンですが・・・
ウオッカの3歳時の成績って、ジャンポケやウイニングチケットに似てません?
注目される(人気になる)と、なかなかの勝ちきれないところもなんとなく・・・


勝ったウオッカは、好発から道中は4.5番手辺りを追走。
いつものように折り合いが難しい面も見せましたが、内枠で前に壁ができジッと我慢できた。
ウオッカにとって前に壁ができ、折り合ういうことは、かなり重要。
だから、前に壁が出来やすい内枠がいいと思うんです。
折り合いさえつけば、凄い爆発力ですからね。
今回は巧く爆発力を引き出せた。
回った位置が良かったにしろ、このメンバーなら1枚上手の印象を受けたレースでした。
宝塚の取捨が悩ましい・・・と思ったら、回避して秋に備えるみたいです。


2着アルマダは、先行2番手からに粘りこみ。
あまり手応えは良くない様に見えましたが、そこらへんは香港の実力馬ですな。
父の血統からも、日本の馬場が合う下地はあったかと。
ただ展開には恵まれた感はありますが・・・


3着エイシンドーバーは、インの中団辺りから巧く捌いて3着
マイラーズC同様に、直線鋭い脚というよりしぶとい脚でジワジワ伸びてきました。
インを回った利がありますが、枠に恵まれればこれくらい走れても不思議なし。
安田と相性のいいミスプロですし。
ただ、速い脚がないので人気になると・・・という感じはします。


4着以下では・・・
4着エアシェイディは、後方から4角大外回ってよく追い上げた。
7歳のサンデーで、血統的に上積みはあまり考えにくいが、レースをみると・・・
以前より成長した感じあり。
SS×ノーザンテーストですから、高松宮記念とか面白そうだが・・・そのときは8歳かぁ
5着スズカフェニックスも、エアシェイディより少し前の外目を回って届かず。
この馬にとって、安田記念はあまり適性がない。2年連続イン伸び馬場で届かなかった。
それに、どうも冬馬っぽい感じがするし・・・
6着コンゴウリキシオーは、前年同様マイペースで逃げれましたが、今年はウオッカに早めに来られ苦しい展開。
でも捕まってから、バッタリ止まってないし力はまだ落ちてない
高齢でもしぶといヌレイエフ系。いつかどこかで一発かますはず。
1人気で8着スーパーホーネットは、スタートで出負け。
しかし、その後は結構スムーズにみえたが、残り200辺りで脚がなくなった。
この馬の近走や調教過程をみてると、全く物足りない競馬だったが・・・
今まで重賞で1人気になったことがない実力馬が、初めて重賞で1人気に推されるとコケる。
ってパターンじゃないでしょうか?
古くはサンフォードシチー。最近ではワンダースピードかな。
この辺の感覚は、長く競馬をみてきている人の勘でしょう。
香港最強馬グッドババは、いいところなく17着
安田記念は、一度見せ場なく敗れた馬は疑ってかかった方が良さそうですね
これはスーパーホーネットも同様したか・・・



ユニコーンS 
 
 タイム 1.35.1 
ラップ 12.4 - 10.8 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.5
上り 4F 48.4 - 3F 36.2


ユビキタス恐るべし
JDDは2頭のマッチレースか?



結構出世レースのユニコーンSですが、今年はユビキタスの一人舞台でした。
ダ3戦3勝のシルクビッグタイムを問題にせず
勝ちタイム1.35.1は、かなりの好時計ですし・・・
この馬を問題にしなかったサクセスブロッケンはどんな怪物なんだ!?
と唸るばかり。
アメリカ遠征に行ったカジノドライヴとの三つ巴が早くみたい!って思いました。


勝ったユビキタスは、ユニコーンSの好走例多い昇竜Sからの中1週。
結構押せ押せだったんですが、そんなことは全く心配無用でした。
この馬、速いダに適性がありそうですね。ミスプロ×ミスプロですから、納得。
父のように芝もこなせるでしょうか?血統的にはバリバリのダ血統


2着シルクビッグタイムは、休み明け。ダ3戦3勝も、すべて1400以下のレースで、1600は不安でしたが・・・
岩田が、行きたがる馬を必死に抑えて、何とか我慢できました。
レース振りをみてると、やっぱり1600には不安がありそうという印象。
この馬は芝も走ってますが、Dミニスター×ミスプロで血統的にもレース振り的にもダ向きでしょう。
1400以下なら、かなり強いはず。


自分の本命3着アポロドルチェは、中団からしぶとく伸びて3着確保。
昨年の京王2歳S以来の馬券となりました。
推奨理由は、バリバリのアメリカ血統で程よく人気もなかったので。
道中は砂を被って、嫌がってました。どうやら外枠向きのようです
この馬自身、まずまずの内容でしたが、前の馬と比較すると・・・


4着以下では・・・
4着アンダーカウンターは、後方からジワジワ伸びて来ました。
急坂や時計の掛かる馬場が合いそう。
5着スカーレットラインも、急坂や時計の掛かる馬場が向いてそう。
9月の中山1000万条件で狙ってみたい。
8着クリールパッションは、もう少しやれてもいいと思うが・・・
結構馬体が減りやすく、使い減りするタイプなんだろう。ここは思い切って休養を。
9着ドリームシグナルは、NHKマイルのパフォーマンスを考えると、この内容は物足りない。
やはり芝向きか?
11着サダムイダテンは、もういいでしょう。
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