ダイアリーをご覧の皆様こんにちは。
今年度TRリーダーを務めさせていただきました、4年目の畠沢です。
運命の日曜日から早くも1週間が経とうとしています。
10月21日(日)。札幌学院大学が北星学園大学を下し、北海道リーグ全勝という形で優勝を決めました。その瞬間、我々が目標としていた『北海道制覇』という目標は遂に叶うことなく、BigGreen2012のシーズンが終わりを告げました。
“北大は強い”
私が1年目の時、道内では他の追随を許さず圧倒的な強さを誇っていた一強時代の話をたくさんの人から聞かされ、“北大は強い”というのを当たり前のように思っていました。だから今年も優勝するのが当然で、『関東撃破』を目標に掲げていた当時は道内優勝などただの通過点でしかないのだと認識していました。
しかしその年。リーグ最終戦で勝ち星を逃し、結果道内リーグ2位という結果でシーズンは終了してしまいました。その時、私は目が覚めたような気がしたのです。
「あぁ、北大は強くないんだ」
北大が強いのは決して当たり前ではなくて、
道内優勝することは当然のことではなくて、
北大の一強時代は昔の話であって、
でもだからこそ。
北大はやっぱり強いと言ってほしくて、
道内優勝はやっぱり北大しかないと思ってほしくて、
北大の一強時代は昔の話ではなく、今もなんだと認識してもらいたくて、
「“北大は強い"というのをもう一度示して見せたい」
そんな思いが自分の中で大きくなっていくのを感じました。
私たちの代は4年間で一度も道内優勝したことがない代でした。
そして、“北大は強い”と言われて入部した最後の代でした。
だからこそ、“北海道制覇”にかける思いが本当に強かった。
自分たちの代で優勝してやるのだと心の中で誓っていたのに。
先輩たちへの恩返しは道内優勝することだと思っていたのに、期待に応えられなくてごめんなさい。
OB・OGの皆さん、父兄の皆さん、応援団・応援吹奏団の皆さん、北大ファンの皆さん、自分の時間を割いて、いつも練習やビデオに付き合っていただき、現役に叱咤激励をくれたコーチの皆さん、こんな不甲斐ない4年目についてきてくれた後輩のみんな、1年練コーチをしてくださった杉山さん、岡林さん、千野さん、チームドクターを引き受けて下さった遠山先生、みんなの力になるためにたくさんサポートしてくださった澤田先生、パインボウルで仙台に応援に行くねと言ってくれた母、その他BigGreenを応援してくださった多くの皆様、今まで本当にありがとうございました。皆様に支えられてきたこと、感謝してもしきれません。
そして叶えることはできなかったけど、“北海道制覇”という大きな夢を魅せてくれた同期のみんな、本当に今までありがとう。
目標が達成できず、未だに自分の中で整理がつけられずにいることは事実です。しかし、目標に向かって全力で取り組んでこれたこの1年間は本当に素敵な時間でした。4年間やり通せたことに悔いはありません。BigGreenで過ごした時間は一生の宝です。BigGreenの一員であったことを誇らしく思います。BigGreenが本当に本当に大好きです。
この大好きなBigGreenが来年度必ず勝利してくれることを信じています。今年度の取り組み、反省をしっかりと受け止め、一歩ずつ前に進んでいってください。また、来年度のBigGreenにも大きなご声援をよろしくお願いします。
この日記を持ちまして私の最後の挨拶にしたいと思います。皆様今まで本当にありがとうございました。
北海道大学アメリカンフットボール部BigGreen2012
4年目TR 畠沢 瑠津

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