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2006/12/31

バイオディーゼル燃料研究 2006年の成果から  BDF排水処理
BDF関連技術はいろんな経験と出会いに恵まれて前進しました。

できることから実行していく。小さな積み重ねの結果が大きな成果を生む。
2006年もバイオディーゼル燃料の生産技術が向上しました。

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画像は洗浄毒水最終処理時の画像です。

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バイオディーゼル燃料の洗浄毒水処理の工程を説明すると

W1:乳濁破壊 透明にします。
W2:透明水といっても かなり油分が残存するので 微生物処理 します。
W3:画像のように透明度を向上させる処理をして、PH確認をして放水します。

2007年はこれらの処理を半自動運転できるシステムを販売する予定です。

工程 W1は必須処理です。
これなくして微生物処理は負荷過大となります。

生産が数日間隔の場合、
微生物群の維持管理の面倒さを甘んじるならば省略可能かもしれません。

投入アルカリ量を一定にされている場合は残存アルカリ量の上下幅があるので習熟
に困難が伴います。手間を惜しんだツケは後工程に回されて拡大増幅されます。
原料に応じた適切なアルカリ投入量を調整された場合は残存アルカリ量がほぼ一定
となるので毎回の乳濁破壊薬剤類は ほぼ一定容量 ほぼ同じ処理時間と当然なります。習熟すれば数分で可能となります。
乳濁破壊薬剤も無駄なく少量で可能です。

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工程 W2は生産規模に応じて付加設備が必要となります。
世間で常識とされるような 水処理は高価になる は誤解です。
現地調査などの有料コンサルタントしなければ見積もりは不可能です。

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工程 W3は省略できる場合も多いと思います。
透視度 濁り度 向上を目的としています。
洗浄毒水を乳濁破壊させて、まだ残存する油分を微生物側から見ればエサです。
エサの量が一定ならば増殖も代謝物を管理するので幅が狭いものの、生産量のムラ
があると微生物群の新人が少なくなっていきます。

微生物群の分泌物が処理槽内で濃度を高めます。
毒水の主成分の油分は存在しないにもかかわらず透視度が低下します。
バイオディーゼル燃料の洗浄毒水処理に特異に出現します。
生産量の上下から由来する現象です。

このとき、透視度を上げて、つまり濁度を下げる処理をします。
数分程度で普通は可能です。

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これらの適切なバイオディーゼル燃料生産の洗浄毒水処理を行なわないと
下水処理施設への負荷が高まる。配管が閉塞する。放水路に油分が浮く。
魚や水生昆虫が絶滅する。などの環境破壊が必ず発生します。

時々伝聞するのは、合併浄化槽への投入です。間違いです。
生産量が極めて少量であれば3ヶ月程度は顕在化しないようです。
確実に失敗して高価な出費となります。

合併浄化槽や市販微生物の処理能力は 桁違いに小さい のです。
微生物処理といっても原理と方法が全く異なるのです。

2007年はこれらの処理を簡単に確実にできるシステムを提供していきたいと
構想しています。

新燃料研究所 パク チャンス





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