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2008/10/26

日本円の対外両替における相場が有利になっています。企業の株式価格が下がっています。
日本のBDF生産にとって考えてみます。

円高になっているというのは、海外製のBDF装置を安く購入できるという事です。
海外からの原料油脂を安く購入できるということです。

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10月付けで日本国内における廃食用油買取価格は下がったそうです。
原油価格や円高・株安現象より少し早く発生しているようです。
大豆やトウモロコシの豊作が直接の原因とされています。

BDF生産所の悩みである原料調達は回収業者との争奪戦でもあります。
回収した廃食用油の転売差額が大きいとBDF生産所側は回収範囲や頻度などで負けます。
飼料などに混ぜてカロリーを上げる目的での廃食用回収業界は輸入穀物飼料価格が安くなれば遠方への回収や小口回収を避けます。

輸入穀物飼料であるトウモロコシや大豆価格の国際相場が下がるほどに日本国内での廃食用油はBDF生産所に回りやすくなります。廃食用油を入手して付加価値を発生させるBDF生産所は範囲を広げ、回収量を増やします。ただ、同業競争相手という生産所が増える傾向が強まります。

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大手チェーン店からの回収油は独自調合が工夫されています。
過去3年前から急速に回収油が変化してきているようです。

株価の乱高下はノコギリ歯のように、下がれば買い・上がれば売る。
警戒する投資家はBDF分野投資に目を向けるかも知れません。

小型から大型装置まで日本市場に期待するメーカーはEUやアジアに幾つもあります。
何と何を為すべきか? 従来路線を歩みましょう。


新燃料研究所

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