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2009/11/22

BDF ディーゼルエンジンの燃焼  BDF燃料使用トラブル参考情報集
バイオディーゼル燃料を製造や使用する時に、いろんな助言があります。

幾つかは全く同意できない 助言 もあります。

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自動車の燃料噴射タイムミングを変更する必要があるのか を考えてみます。

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下記の画像はクリックすれば大きくなります。

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説明

1:着火おくれ期 AB

燃料が噴射されて着火されるまで。

高温の空気 400 〜 900℃ と混合して自然発火するまでの期間。

物理的着火おくれ  噴霧粒に関係する。

化学的着火おくれ  燃料の着火性に関係する。



2:急速燃焼期 BC

可燃性混合気体が、いっせいに着火燃焼し、圧力が上昇する期間。

着火おくれの期間が長いと混合気が爆発的に燃焼を起し、

シリンダ内の圧力が急上昇してディーゼルノックを起こす。


要約させていただいた 原典 : p44 p54

最新 燃料油と潤滑油の実務(三訂番)平9年 成山堂書店

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内燃機関工学上はノッキングではないが、一般的にはノッキングと認識されている現象

プレイグニッション (早期着火)

例:

圧縮行程の混合気が燃焼室内に堆積したカーボンスラッジを熱源にして自己着火する現象。


デトネーション(Detonation)爆轟(ばくごう)

例:

高温・高圧の混合気の中を衝撃波が通過することにより、混合気が着火する現象。


参照元 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』等

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新燃料研究所の知見

自動車の燃料噴射タイムミングを変更する必要は感じない。

自動車側に修正・変更・改造を必要とする発想は転倒している。

使用するバイオディーゼル燃料品質を向上させるべきである。

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根拠

1:シャーシダイナモ解析において、新燃料研究所のBDFは着火が早かった。

2:異常燃焼の概要を以下に考える。

早期着火  燃えカス・残留アルコール等

着火おくれ 精製残物・残留アルカリ等

高エステル交換率・高精製ならば問題ないと考える。


3:いろんな研究論文などで、燃焼解析が公開されており、

BDFの噴霧粒の大きさや燃焼均一や、煤の発生状況、

火炎長さなど特長が明らかにされてきている。


注:

他の原因によるエンジン破壊・故障もあると指摘してきていますが今回は燃焼に限定。

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多くの話題は、自動車側の問題であったのではなく、BDF品質の問題である。

てんぷら臭をさせて平気な知識水準では、品質向上が困難です。



新燃料研究所


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