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2012/1/25

コモンレール DPR BDF  相談と回答
高濃度バイオディーゼル燃料を、最新式コモンレール方式車に使用している事例です。

2012年現在において、数の少ない日本の先進事例だと思います。

この成果は、生産所の努力と新燃料研究所系の関係者一同の共同成果と考えたい。

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実車報告

新燃料研究所 代表  朴 昶 壽 様

お世話になります。

 添付写真として日野のメカニックの方がパソコンを接続した際の写真を付けます。

 
 DPRの問題は、

 簡単に言うとランプ点灯後にDPRのヒーター作動スイッチをON

 通常は15分程度で自動でヒーターが切れるが30分以上時間がかかる。


 対処として

 項目3の燃料噴射量を増加して、

 項目13の排気温度を上昇させてDPR内の温度が上昇して解決。

 
 DPRに入る排気ガスの温度が500℃以上必要だが、

 490℃まで下がっていた事が原因でした。

                      以上

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BDFをコモンレール・DPR搭載車に使用しての報告

 3年程前より、BDFを会社車両に使用してノントラブルで経過しています。

1年前よりH19年製造の2t車排気量4000ccのコモンレールDPR搭載車にB100で
使用していますが快調に走行しています。

 そしてH23年春に5t車排気量6400ccのコモンレールDPR搭載車の新車を購入
しました。

最初の1ケ月は軽油で走行して走行特性の確認・把握、

その後はB100での走行へ切替ました。


 B100に切り替えて10カ月、2t車と同様に何の問題も起きていません。

軽油との違いと言えば、DPRの点灯ランプが夏場においては軽油より間隔が伸びています。

BDFは燃焼時に軽油より黒煙等の発生量が少ない為、

フィルターに蓄積される煤が軽油より減少した為と思われます。

燃費においても軽油と変わりません。燃費の特性は、原料による影響もあるようです。


 あえて問題を挙げるならば冬季間においてDPRの作動状況が若干不安定になる
状況が有ります。

その際は、メーカーの方にパソコンを接続して状況を確認して貰います。

原因としては、

BDFと軽油が全く同じ粘度ではない為、

DPRの触媒に噴射する燃料が減少してDPR内の燃焼温度の低下、排気温の低下が原因でした。


DPR作動時の触媒への燃料噴射量・エンジン回転数の制御を調整して安定しました。

それだけDPRという装置が精密かつ繊細、高機能という事だと思われます。


 その他は冬季間においても正しい流動点降下剤の添加により問題無く走行しています。

不純物の無いBDFであればコモンレール式エンジンにおいても問題無く使用出来ると確信しています。


 使用するBDFが不純物の無い物であればDPRの関係、冬季間のフィルター目詰まり等は各個人の工夫で何とかなると思われます。


 まとめとして、

きちんと精製されたBDFであればコモンレール式エンジンであろうと全く問題は無い、

DPR・燃料フィルター関係の問題は、工夫で解決可能。


BDFは、最新式のディーゼル車両で使用が可能です。
 

photo 01

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photo 02

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photo 03

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コモンレール車にはBDFが使用できないとか、

コモンレール車にも使っておられる事例もあります。との ウワサは多い。


自分達はコモンレール車に100%濃度で使っているという水準は珍しく、少ない。

新燃料研究所の技術指導はBDF高濃度においてのコモンレール車での利用を目指します。


BDF100%での通年使用を、

コモンレール方式 + DPF・DPR装着車で使用できるように技術指導を行います。




新燃料研究所系は、日常の小さな不安 些細なこと 相談と解決しています。

小さな集積を大切にしています。


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過去の類似報告 抜粋

BDF(バイオディーゼル燃料)製造・自社消費しての感想

弊社では、3年程前よりBDFを自社で製造して社内の車両にB100で使用しております。

今まで1度も車両の故障は発生していません。

しかし、

製造開始当初は車両故障までは発生していませんがエンジンのアイドリングが安定しない、

排気ガスが天ぷらくさい等の問題が発生していました。そこで新燃料研究所へ相談しBDF製造

に関する技術指導を依頼しました。  下記 URL 参照

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3001.html


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ディーゼル車でBDFを使えない車種

ディーゼル車でBDFを使えない車種はありません。

バイオディーゼル燃料の品質基準は世界共通であり、日本でもJIS規格があります。

BDFの定義は数年前から確立しており、厳格です。

  略

先進諸国のディーゼル車はコモンレール車ばかりです。

先進諸国はバイオディーゼル燃料の強制混合比率を高めており、コモンレール車使用です。


自動車に使えない品質のBDFはあります。


http://green.ap.teacup.com/biofuel/3311.html

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2011/7/12 BDF燃焼温度 DPF DPR

バイオディーゼル燃料に関する話題で注意すべきは、

あなたのBDFにおける事例なのか、世界共通のFAMEの特性なのか?

BDF品質問題を自動車メーカー技術へ、責任転嫁してはいけません。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3277.html

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参考 自動車メーカー情報

日野 HINO  クリーンディーゼルシステム DPR

最大1,600気圧とより高圧化して蓄圧した燃料を噴射することにより、一層の微粒化を実現。空気との混合を促進させ、燃費効率がさらに向上。そして、燃料噴射回数、噴射時期、噴射量をきめ細かくコントロール。走行条件に合わせた最適な燃焼制御を可能にしました。日野が世界で初めて採用し、実績を築き上げたこの燃料噴射システムは、低燃費をハイレベルで達成すると同時に黒煙も大幅に低減。さらに、低振動、低騒音も実現するなど、環境面においても優れた燃料噴射システムです。

排出ガス全量を高耐熱性セラミック壁に通して濾過する
「ウォールフロータイプ」の微細孔フィルターを採用し、PM捕集率95%を実現。そして、DPR−クリーナーの効果を最大限に発揮させるために、一定量のススが堆積すると自動的に溜まったススの燃焼(再生)を行うクリーニングモードに移行します。


http://www.hino.co.jp/ranger_h17/eco.html




トヨタ スス堆積量計

PM(スス)の溜まったDPR触媒は、運転状況によっては、自動的に燃焼させクリーニング。燃焼処理中の排気温度を高める。

排出ガス浄化スイッチを押してください。ランプが点灯し、手動クリーニングが完了後消灯します。

http://toyota.jp/toyoace/008_b_001/dynamism/dpr/index.html


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DPF 再生 実際画像 マツダ ボンゴ

2011/3/11 DPF 再生

以下に順を追って、DPF再生を解説します。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3146.html


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解決済みの質問 Yahoo!知恵袋

【海外】コモンレール式ディーゼルエンジンにバイオディーゼル燃料使用した場合問題になっていないのでしょうか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1476932329


手作りバイオディーゼルの使用に適した車とは?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1065342980



バイオディーゼル燃料の漁船への普及率の低さは?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1164746571

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2007/10/14 コモンレール BDF 100% ニート使用

2007年10月14日 コモンレールディーゼル車 BDF100%使用 公開試乗会報告
滋賀県野洲で行なった画像です。

先ず最初に主催者である ・810会 会長の滋賀810さんから座学がありました。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1841.html


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ここに今後は注目しましょう。

   DPRに入る排気ガスの温度が500℃以上必要だが、

   490℃まで下がっていた事が原因でした。



世間には、実験してみれば 燃えにくい品質のBDFが存在します。


その理由を新燃料研究所系は知っており、対策をとれています。

だから、本来は燃費が良い液体燃料がBDFであるという理論を実証できています。



新燃料研究所


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