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2012/4/6

ローサルファ  化学構造や反応
低硫黄に関する調査をしていたところ、興味ある資料を見つけました。

ガソリン燃料に関する話題です。

硫黄分を低下させようと操作するとき、パワー低下になるので触媒を工夫したそうです。


バイオディーゼル燃料の品質を整えていくと軽油よりも燃費が良く、

加速もパワフルなのに驚き、どうしてなのかと考えてしまうはずです。


BDFがパワフルで燃費が良いとき、テンプラ臭いとは対立するようです。

テンプラくさいほどに燃費は軽油とほぼ同じか、軽油よりも劣るようです。

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引用


硫黄分を低下させるとオクタン価が下がる場合があった、という表です。

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RON 90 リサーチ・オクタン価 Research Octane Number/RON

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http://www.pecj.or.jp/japanese/overseas/china/sinopec_2nd/pdf/JPEC01.pdf p23


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引用

   炭化水素化合物の基本構造例

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   炭化水素のタイプごとの原油中の存在割合は、

   軽質留分ではパラフィンと単環ナフテン(シクロパラフィン)が多いが、

   重質留分になるにつれて芳香族化合物の割合が増える傾向にある。

   この傾向は、すべての原油にほぼ共通するものである。



   非炭化水素成分

   非炭化水素成分の含量は、原油によって著しく異なる。

   炭素と水素以外の元素は、元素含量としては微量であるが、

   通常は元素単独で存在するのではなく、有機化合物として存在するため、

   これら微量元素の化合物としての非炭化水素成分の含量は大きくなる。

   一般に残油のような重質分ほど、非炭化水素成分が多く含まれている。



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  (2)オレフィン系炭化水素

   オレフィン系炭化水素は、二重結合を有する鎖状炭化水素で、

   二重結合が1個の場合はCnH2nの一般式で示される。

   原油中には一般にオレフィンは存在しないが、

   熱分解、接触分解等の分解反応(本編第4章第7節)によって生成する。


http://www.noe.jx-group.co.jp/binran/part04/chapter01/section01.html

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結合解離エネルギー

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燃焼においては、結合を解き放つエネルギーとして使われてしまい、

関与しないという説明であったと記憶しています。

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ヘキサデカン セタン

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     【 新燃料研究所の解説 】

     本件はもう少しの研究継続が必要に思っています。

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過去の関連記事の一部


2009/8/4 BDFの優秀性

1:セタン価   2:KL値 すす   3:吸着性

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2506.html



2009/11/1 軽油よりもBDFはパワフル

BDFに関して、従来より炭素数 C の計数的な理解しかなかった
今回は結合解離エネルギーからの理解です。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2589.html



2011/12/21 原油にない オレフィン

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3389.html


ポンカ原油の各留分における炭化水素タイプの分布

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今回の記事は 10%残留炭素 に関する研究に深い関係があります。

関東方面のBDF関係者には 10%残留炭素 への関心が強いと思います。


   2011/12/23  環境条例 残留炭素

      埼玉県生活環境保全条例に関する 問い合わせ

      2011/12/20 11:20:54 東京 (標準時)


      環境部大気環境課自動車対策担当  様

      お世話になります。以下に関して、お問い合わせさせていただきます。


      http://green.ap.teacup.com/biofuel/3391.html





新燃料研究所


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