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2012/6/17

燃料と水分  化学構造や反応
燃料に含まれる水分はカールフィッシャー水分計で測定します。

KF法とも呼ばれ、バイオディーゼル燃料の水分測定にも使用されます。

加水燃料においては、 マイナスの誤差

BDFにおいては、 プラスの誤差 

BDF知識水準の中級程度にならないと理解ができませんけれど、

KF副反応 KF妨害物質 と呼ばれる測定障害を回避しなければなりません。


ケトン アルデヒドはメタノールと反応し、水を生成する。

 対策 メタノールを含まない試薬で測定が可能。

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   資料引用元  セミナーテキスト p32 シグマ アルドリッチ ジャパン社




   ノウハウを知らないで、普通に分析してしまう事例が非常に多くあります。

   分析試薬の種類は多数あります。対処法も複数あります。

     何も指定せずに分析機関に依頼してしまえば、

     いつもどうりの試薬での分析になるかと思います。


   分析機関は、BDFの特性を充分に把握しているとは限らず、

   まだ一部の関係者しか知らない段階だと思います。

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     2009/1/12  EN14214 

     http://green.ap.teacup.com/biofuel/2273.html

AGQM 独自要求水準

     水分 220ppm 以下  300ppm 以下

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     2012/4/30   バイオ燃料 食糧との共存

     紹介した資料は、バイオ燃料が食糧と共存する政策であるのが理解できます。

     食糧の分配や貧困の問題は、深刻であるものの市場原理とは異なる問題です。

     農家の生活維持・農産物の価格維持は農業政策であり、

     賞味期限切れの大量の廃棄物や、大量の食べ残しや飢餓の問題を混同して

     論じても、何も進展はありません。


http://green.ap.teacup.com/biofuel/3509.html


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2012年6月15日 大阪でKFセミナーがあり、参加しました。

   試薬メーカー  シグマ アルドリッチ ジャパン社

   KF装置メーカー Metrohm  メトロームジャパン株式会社


   一度のセミナーで、世界トップメーカーから直接の説明や質疑応答ができました。

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三重810 池野氏  

英語で操作説明ができるようになってくださいとお願いしました。

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容量滴定法 電量滴定法

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セミナー  試薬メーカー  シグマ アルドリッチ ジャパン社

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HYDRANAL マニュアル  

カールフィッシャー水分滴定 技術解説書

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目次の一部  本文だけでp90以上 あります。

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KF装置メーカー Metrohm  メトロームジャパン株式会社


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必要なサンプル量  最適なサンプル量

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私が初めてバイオディーゼル燃料の水分測定を行っていただいたのは、2005年頃

滋賀県高島市にある 旧 ロンフォード社の分析室でした。

当時は、「びわこバイオラボ株式会社」になっていたと思います。

今でも Eオイルさんとか E-oil さんとか呼んでいる有名な工場です。

京都市が自前のBDF製造施設を持つ前は、ロンフォード社が提供されていました。

その後、幾つかの企業に関係者が参与されています。

日本の非水・無水技術の系統が幾つかありますけれど、有数の系統です。


  工場長でもある常務さんが新燃料研究所を訪ねてこられ、

  答礼に自作BDFを持参して、水分測定をさせていただいたことがあります。

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  2012/1/28   BDFの普及 歩み

  アルミナ シリカ   平15 京都市 大転換

  http://green.ap.teacup.com/biofuel/3419.html


 
  2012/2/5   白土の使用 アルカリとガラス 

  http://green.ap.teacup.com/biofuel/3425.html



  2012/1/30   コモンレール車 故障

  白土使用 コモンレール車故障画像01

  http://green.ap.teacup.com/biofuel/3420.html


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今回、大阪のセミナーでは、顔見知りの営業さんが前の特等席に案内してくれました。

日本でBDFが盛り上がり、JIS規格のできる前、品質確保法がどのようになるのか

議論されている頃、日本各地を調査に巡回されていた シグマ アルドリッチ社の方です。

新燃料研究所に来訪されたのは ガスクロカラム に関しての実態調査で、

2005年頃だったと思います。


今回は4名のセミナー参加申し込みを行い、

研究所のメンバーがかなり増えたんですねと驚かれ、

いえいえ お客さんですよ。

加水燃料の マイナス誤差に関しての案件での参加申し込みでした。

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加水燃料における、 マイナスの誤差 BDFにおける、 プラスの誤差 

KF副反応 KF妨害物質 と呼ばれる測定障害の左右両方を技術指導する。

非常に珍しい立場が新燃料研究所です。

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ガスクロ GC

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2006/11/3 GC ガスクロによるBDF分析

本日分析したのは

熱帯性油脂由来の輸入BDF 100%
ドイツ国内販売のBDF 100%
韓国産BDF 100%

講座受講生の生産BDF 100%
日本国内生産 非水洗浄系 廃食用油原料由来BDF 100%
日本の自治体におけるBDF装置導入 第1番目施設の廃食用油原料由来BDF100

新燃料研究所製 にわとり油原料からのBDF100%
新燃料研究所製 近郊農家栽培食用菜種油原料からのBDF100%

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1158.html


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過去の記事

2011/6/16   品質確保 水分


このように測定する試料やそれに含まれる化合物とKF試薬が反応し正常な
水分値を得られない反応のことを示します。妨害反応と呼ぶこともあります。

例えば、ケトンやアルデヒドは副反応の代表的な事例として知られています。
ケトン・アルデヒドはKF試薬のメタノールと反応して水を生成します。

排気ガスのくさいBDFは 検査で水分値が高くなる場合があるという理解ができます。
非水・無水技法においては、クサイ成分の含有が高めなので分析でも水分がでやすい。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3237.html






新燃料研究所


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