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2012/6/26

熱に強いヤトロファ毒  BDF健康貢献と有害性
ヤトロファの毒は、熱処理等で無毒化できないそうです。

トウダイグサ科の毒物には、微量でさえ危険な場合があるそうです。

ホルボールエスター フォルボールエスター Phorbol esters の話題です。

500℃前後でも多くが残り、700℃でさえ 99% としか無くならないそうです。

1000℃でさえも、0.7% も残る。7000ppm も残るのだそうです。


jatropha ヤトロファ 種子 マレーシア Malaysia

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引用

1944年以来、発癌毒は、

発癌をおこさせる『イニシエーター』と、

発癌性はないが、癌化したものを進行させる『プロモーター』の

ふたつに分けて研究されている。 p107


プロモーターの代表的なものの一つが、非発癌物質である

『クロトン油(観葉熱帯植物クロトンの油)』から、1944年に発見された。

これはクロトン油の成分の一つで、

『フォルボール』といわれる特別な化学構造をもったものだ。  p121


    毒物雑学事典 ヘビ毒から発ガン物質まで 大木幸介 BLUE BACKS B-569

    1984年 昭和59年 講談社 定価 580円

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【 ヤトロファ毒性への警戒心が非常に少ない現状 】

新燃料研究所はヤトロファ毒性を確認したわけでなく、

品種や成育環境や成育段階において、毒性の強弱がある場合を否定しません。

世界で400種 500種 あるといわれる ヤトロファ品種のなかには弱毒性もあるそうです。

毒性成分名称には諸説あり、都合よく毒性が小さい事例があるかもしれません。


ただ、

多くの方々に 警戒心が少なく、無関心であるのが とってもコワイと感じています。


上の画像は、直接に私が社長からいただいた種子です。

関西の企業で、大規模なプランテーション経営において大量採取時期になったそうです。

過去の数年は大変な苦労があったそうです。

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引用


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Jatrophaとは:大きな熱帯性の灌木で,旱魃と塩分に耐性があり,
種子の仁にはBDFに適した油脂成分を50%以上含み,
搾油されたJatropha油はジェット燃料にも利用されているが,
種子を含む植物全体に毒性成分が含まれている.

毒性成分は:トウダイグサ科の特徴であるPhorbol esters

(DHPB;発がんプロモーター/刺激性物質), Curcin(Ricin様毒性たん白質),

毒性オイル成分,青酸類,アルカロイド,グリコシド等で,

Jatrophaを動物(特に反芻類)や昆虫は食せず,
家畜から作物を守る生垣として利用されている.

Phorbol estersは:
HPLCで4つのpeaksがみられるDHPBが合計0.87から3.32mg/g(TPA)換算量みられ,
搾油時等の熱処理等で無毒化できない.


Phorbol ester(TPA)の熱酸化分解挙動

・250℃位から急速な減量が始まり,
 320℃で約50%,700 ℃で約99%減量した.

・30-350℃間での減量率: 68.8%

・350-470℃間での減量率: 18.4%

・470-1000℃間での減量率: 12.1%

・1000℃時での残存率: 0.7%

O-19 バイオ燃料の品質規格及び計量標準に関する研究開発

独立行政法人 産業技術総合研究所 新燃料自動車技術研究センター 後藤 新一

(3)ジャトロファ毒性に関する調査その1

第 p13

http://www.nedo.go.jp/content/100086229.pdf

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引用

TPAはトウダイグサ科の植物由来のジテルペンで、ホルボールのジエステルにあたる。

強力な発がんプロモーション活性を持つハズ油(クロトン油)の主要活性成分として、1967年にHeckerによって[1]、1969年にVan Duurenによって[2]それぞれ独立に分離された。

                          引用元 ウイキペディア

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引用

ロウソクの外炎と内炎の温度

炎は中心から炎心、内炎、外炎と呼び、炎心は青く、

ロウが液体から固体にかわる部分で、約400℃。

内炎はオレンジ色で、約600℃。

外炎はぼんやりと光る炎の外側部分で、空気が接してよく燃え、約1400℃。


これで完璧!実験の基本200

http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0100a/contents/3270/3270.html

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2011/7/12   BDF燃焼温度 DPF DPR

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3277.html

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【 過去の関連記事 燃焼ガス温度 】

 対処として

 項目3の燃料噴射量を増加して、

 項目13の排気温度を上昇させてDPR内の温度が上昇して解決。

 
 DPRに入る排気ガスの温度が500℃以上必要だが、

 490℃まで下がっていた事が原因でした。

                      以上

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2012/1/25   コモンレール DPR BDF  

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3416.html

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単位換算表

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2012/6/16  家畜とヤトロファ 

 http://green.ap.teacup.com/biofuel/3544.html


ジャトロハ 油莎豆 藻 Algae パーム その他

http://green.ap.teacup.com/applet/biofuel/msgcate24/archive

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引用

  アブラギリ類(トウダイグサ科)

  種子には有毒な脂肪油が含まれます。

  毒成分

  種子に含まれる脂肪油。主成分は、不飽和脂肪酸であるエレオステアリン酸など。


  「食品衛生の窓」東京都福祉保健局

  http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/dokusou/08.html

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過去から、いろんな公害が発生して多くの方が苦しんでいます。

近年に明らかになってきた健康被害も深刻です。

アスベスト被害 せっけんによる深刻な健康被害 印刷業界のガン などなど。


無関心から始まり、無関心だから広がり、無関心だから支援が少ないと思います。

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新燃料研究所は、複数の大規模なヤトロファ農園 ヤトロファプランテーションに対し、

毒性軽減に関与する申し入れを行っています。

幾つかの、無毒化技術 ホルボールエステル消失化 アイデアの実施を行う予定です。


高額な分析機器が購入できなくても、予算の範囲での実行を提案しています。

幾つかの分析機器は、機能効果を直接に調査済みです。


前向きに検討していただいています。

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【 新燃料研究所の指摘 】

アクロレイン (acrolein)

ウイキペディアよりの引用

 工業的には、グリセリンの高温の蒸気を硫酸マグネシウムに通じてアクロレインを得る。

 日本では毒物及び劇物取締法により原体が劇物に指定されている。

 また重合を起こしやすい。

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 テンプラ臭や、油酔いの物質とされ、脳梗塞との関連も話題となっている。

 アルカリが毒物劇物指定なのかどうかよりも、重要な話題であると考えます。
 
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     2008/5/19   注意喚起情報 Jatropha ジャトロファ ヤトロハ

     http://green.ap.teacup.com/biofuel/2009.html

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【 船舶用ディーゼルエンジンの場合 】

自動車排気ガスに比較して、船舶の場合は250℃レベルの低温排ガス雰囲気だそうです。

船用低速ディーゼル機関に関する紹介です。


2012/2/8   低温排ガス 船舶用脱硝装置

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3427.html

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【 新燃料研究所による 安全であると明確になるまでの基本態度 】

ヤトロファを船舶燃料に使用する場合は充分な安全確認が必要だと考えます。

発電機など、固定されたエンジンの排気ガスは拡散度合いが自動車走行よりも低く、

十分な注意が必要と考えます。

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新燃料研究所


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