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2013/1/16

寒さとコモンレール車のBDF  低温対策
BDFに必要な添加剤として、有名なのが幾つかあります。

多くのBDF生産所では、流動点を下げて、粘度を変える流動点降下剤や、

酸化劣化の進行を遅くさせる酸化防止剤が利用されています。

価格や種類などもバラバラで、効果もソコソコから ??? まで雑多なようです。


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画像は新燃料研究所系のBDF生産所から、

酸化防止剤濃縮液を調薬する原液として送付されてきた高品質なBDFです。

最新式のコモンレール車であるDPR搭載車に100%高濃度で使用されています。

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  2012年における、新燃料研究所系の高品質上位の5位以内です。
 
             コモンレール方式実車使用実績の上位成績です。

             環境適合型生産方式においても上位のBDF生産所です。


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下部沈降物が観察されるのに、どうしてコモンレール車に使えるのか?

疑問に思う人がおられても珍しくありません。


一般的には、

下部沈降物は粘度が高くて、密度の大きな動物性油脂の成分である場合が多い。

燃料フィルターの通過が困難で、燃料タンク内やパイプを詰まらせます。


エステル交換率が低い場合は、

液体燃料としての気化温度が高くなります。

原料エステルの分子量は大きく、

FAME 脂肪酸メチルエステルとなった エステル交換後のエステル分子量は小さい。


何を説明しているのか、

わからない人は   低温対策  をしっかり読んで下さい。

少しわかった人は、低温対策に必要な基礎知識の一部が理解できています。


コモンレール車にはスス堆積計や、PM捕捉フィルターの詰まり表示灯があります。

古い型式のコモンレール車にはありません。

BDFの品質として、エステル交換率が低いとPM捕捉フィルターの詰まりが早い。

それは、低温で析出物がでてくるのとは 本来は別の話題です。


ある地域を前提にしてBDF品質を考える場合に、

気温変動が前提になります。

最高気温と最低気温などを含めた気温です。


エステル交換率が低いと、低温で析出物がでてくる相関関係は非常に高い。

分別の基礎知識や、回収や保存容器材質などの基礎知識に属する知識だからです。


流動点が下がっても燃料フィルターの目詰まりでエンジン停止すれば実用的でない。

検査成績が良くても、現場では通用できない事例が多くあります。

低温対策剤と新燃料研究所が呼んでいる理由の解説です。

低い気温でも使えるようにするのが低温対策剤なのです。


粘度 曇り 目詰まり 流動点 再溶解液温 凝固かたさ などなど。。。。

比較項目を個別に列挙すれば検査しなければならない項目は無数にあります。

それで実車に使用できるのかとなれば さらにコモンレール方式ではとなれば


新燃料研究所は実車、最新式コモンレール方式車に100%高濃度で使用できる。

自動車のホースやパッキン類は無改造で、燃料フィルターも無改造の純正。

そういう総合的な条件を継続して実績拡大中です。

だから、低温対策剤と呼んでいます。

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酸化防止剤や、低温対策剤に関する記述を重点的に読めば、

そのヒトがBDF趣味なのか、BDF風味なのか明確になります。

BDF装置メーカーの本当の実力も見えます。

化学的な理解がいかほどなのか、非常に暴露されやすい分野のようです。


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過去の関連記事


  2012/10/22  CFPP

  BDFの低温限界に関する資料の紹介です。

  バイオディーゼルは化石燃料とは異なり、流動点の数値は無意味です。

  燃料フィルターを必要量が通過できないと、BDFエンジンは停止します。

  BDF低温対策剤は、インチキ・ウソツキ・錯覚・誤解の非常に多い分野です。


  BDFの低温に関して、流動点が表示されている場合は警戒しましょう。


  目詰まり点 CFPP Cold Filter Plugging Point


http://green.ap.teacup.com/biofuel/3646.html


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新燃料研究所


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