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2015/10/5

加温 昇温 実液温度  化学構造や反応
バイオディーゼルの製造において加温操作があります。

液温を上昇させる目的にはいくつかあります。

多くの人が列挙できるのは、

1: 原料に含まれる水分の蒸発による含水率の低下。

2: 化学反応は 摂氏10度の上昇において、非常に活発な反応促進が観察できる。

バイオディーゼルの製造において、

ある工程で液温を特定範囲に指定するのかとあまり説明されていない事例があります。


設定温度と、実際に上昇する時間が必要であり、 実液温度 との差異を考慮します。

     設定した つもり。

     実際の液温。


クリックすると元のサイズで表示します


加温において、同時に複数の狙いがある場合もあります。


3: 粘度の低下を目的にする工程があります。

   添加剤の混和において粘度低下が必要になる場合があります。


4: 温度を一定範囲にする工程があります。

   メタノールの沸点までにとどめる必要があります。

   添加剤の特性範囲を厳格に守るべき場合があります。


5: 乳濁 白濁 に関して、液温が考慮される工程があります。


6: 槽内の熱対流が沈降の障害となっている事例が意外にあります。

   次工程操作での除去が複雑になる事例を知っています。

   沈降は非常に重要な要素で、比重差の利用や親和性という ナジミ も重要です。



以上の整理をしてみれば、

今まで疑問であったことが解決する糸口となるはずです。


新燃料研究所系には、それぞれ どういうことなのか解説して技術指導しています。

奥が深いのでなく、わかりきっている基礎知識が整理できていないだけの場合があります。


基礎知識が、各個バラバラでは理解できていません。

あれも、これも スーーーット つながって理解できるものです。


今回の記述を繰り返し読めば、確実にバイオディーゼル品質は向上できます。

技術指導します。



新燃料研究所

   


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