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2015/11/12

BDF混和 分析報告書 2  BDF歴史・関係書籍・論文
バイオディーゼルを軽油混合させた場合の分析報告書の最新実例画像を紹介します。

前回の検査結果は公開研究日誌 2015年10月26日にあります。

   2015/10/26 http://green.ap.teacup.com/biofuel/4166.html


今回は2検体を検査され、2検体とも優秀な合格数値でした。

結果は大差ないので1例を画像で紹介します。

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試験項目 (試験方法) 法定規格 試験結果 評価

1 硫黄分 質量% (JIS K2541-6) 0.001以下 0.0006 適合

2 セタン指数   (JIS K2280-5) 45以上  57.1 適合

3 蒸留性状(90%流出温度)℃(JIS K2254 4項) 360以下  336.5 適合

4 トリグリセリド 質量%(経済産業省告示第78号) 0.01以下 0.000 適合

5 脂肪酸メチルエステル 質量%(経済産業省告示第78号) 0.1超5.0以下 4.77 適合

6 メタノール 質量%(経済産業省告示第79号-3)   0.01以下 0.00 適合

7 酸価   mgKOH/g(JIS K2501 7項) 0.13以下 0.03 適合

8 ぎ酸・酢酸・プロピオン酸の合計 質量%(経済産業省告示第80号)
  0.003以下 0.00000 適合

9 酸化安定度 min (経済産業省告示第72号)     65以上  65以上 適合


クリックすると元のサイズで表示します




上記の原料は、調理済みの植物油です。廃食用油と呼ばれる原料です。

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【 新燃料研究所の解説 】

今回は前回に続いて、2検体が優秀な数値での合格でした。

連続で3検体の結果が優秀であったということは製造技術が安定していると判断できます。

高価な装置でなく 手作りBDF がここまでできるのだと自信を抱かれたことでしょう。


類似の検査結果があれば教えていただければ幸いです。

今回は 水洗浄精製技法 によるBDFです。

エステル交換操作前の準備作業は、物理的な異物除去 濾過 のみです。

カウンター薬剤は 塩酸 です。

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あなたの知らない情報があり、知識があります。

技術指導させていただきます。




      公害防止管理者 水質 第1種
      毒物・劇物取扱者 京都 第21-13号


      携帯電話 090-4648-9467

      メール  pchangsoo@aol.com





新燃料研究所



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