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2015/11/27

2回反応 2段操作  BDF歴史・関係書籍・論文
バイオディーゼルの製法の混乱・誤解として有名なのがいくつかあります。

上位5番以内に挙げられるのに、2段反応があります。

触媒とアルコールを混和させた、メトキシドを1度でなく2回以上投入する製法です。

この用語は、そもそも まるでエステル交換が操作ごとに段階を進めるかのごとく、

化学とはかなり距離のある表現だと新燃料研究所は厳しく叱っています。


操作として、

メトキシド投入 → 攪拌 → 静置分離 → グリセリン含有層除去

この操作を、2回行うだけなのに 2段反応という不適格な用語を使うのは奇妙です。

奇妙なのは、

投入する基準量を分割するのか、投入する薬剤量を増量するのかという根本があります。


  あ: 1回分を2回に分割するのならば、その分割比率はいかに?

  い: 1回分で不足なので増量するというのならば、いかほどの増量すべきか?

  う: 最初から増量させておけば?


よく考えてみれば、本当に 馬鹿げた混乱です。

この間違いが そこ、あちら どこにでもあるようです。


やりたければ、BDF品質が悪化するわけでないので経験されたら理解できます。

釜特性が特別に不適合ならば、対処方法候補のなかにある操作です。



  【 エステル交換は見えます 】

  エステル交換は100Lを越える攪拌槽が適切ならば、メトキシド投入直後に

  反応相が明瞭に垂直方向で観察できます。

  水平方向でなく、釜の上からの観察でしか見えません。

  くっきり、エステル交換開始部と これからが明瞭に見えます。

  やがて、全体が連鎖反応で まっくろのような交換相になります。


  回転し、混ざっている液体が 上から見て エステル交換の開始が見えます。

  新燃料研究所の標準釜を見た人ならば、誰でも知っています。

  常に再現しています。

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      公害防止管理者 水質 第1種
      毒物・劇物取扱者 京都 第21-13号


      携帯電話 090-4648-9467

      メール  pchangsoo@aol.com





新燃料研究所







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